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バーゲン開始時期の情報価値が薄まった理由
2025年7月9日 トレンド 0
ファッション雑誌を読まなくなってもう15年以上になる。 それでもたまにメンズファッション誌を店頭で速読スピードで眺めることはあるが、そんなに買ってまでじっくり読みたいとは思わない。 何せ大学を卒業するまで衣料品に興味が無かったので、勉強のためにメンズファッション雑誌を就職後から毎月購読していた。 当方が購読していたころは、毎年7月号くらいで「夏のバーゲン開始
高価格化だけを追求して入門者向け商材を捨てることの弊害
2025年7月7日 トレンド 0
諸々のコスト上昇に合わせてそれなりに販売価格を上げることは重要ではあるが、上げすぎたり上昇率が高すぎると大衆からの支持は離れやすくなる。 支持率がゼロにはならないが、コアなファン層に限られるようになるし、下手をするとコアなファン層すら離反する可能性もある。 これはすべての事柄に共通していると感じる。 以前「価格を上げろ」と主張して
訪日外国人数は増加の一途でも百貨店の免税売上高は前年割れに
2025年7月2日 トレンド 0
当方は関西に住んでいるが、京都市には滅多に行かない。 理由は京都まで行くのに時間がかかるのと、いつ行っても混雑が酷いからである。当方は暑さと人混みが大嫌いだ。報道やYouTube動画を観ていると、インバウンド観光客の混雑が京都市内はとりわけ酷い。 よほどの用事か仕事が無い限り、当方は京都市内に絶対に足を踏み入れたくない。 大阪市内もインバウンド
夏の高温長期化によってワイドシルエット服の支持はさらに続くのではないか
2025年6月11日 トレンド 1
夏の高温化と長期化については、繊維・衣料品業界共通の認識でそれへの対応が進んでいる。 仮に冷夏が訪れたとすると、その年は業界全体が終わりである。(笑) とはいえ、当方も55年間生きてきて冷夏なんて数えるほどしか経験が無いし、ここ15年くらいで冷夏になったことは一度も無いので、冷夏の確率は相当低いといえる。 それはさておき。各業界紙
フォロワー数・チャンネル登録者数の多さと知名度の高さは必ずしも比例しないという話
2025年5月2日 トレンド 0
業界のニュースの一つとして「人気インフルエンサー〇〇氏とコラボ、契約」というものがある。 ただ、このインフルエンサー〇〇氏というのを当方はだいたいが知らない。現在のインフルエンサーの傾向としてはYouTubeでチャンネル登録者数〇万人、インスタグラムのフォロワー数〇万というものが多い。 恐らく、消費者に直接働きかけやすいSNSとして認定されているのがインスタ
カットソー類の着用比率が増えているという話
2025年5月1日 トレンド 0
早くも4月が終わり、2025年も3分の1が過ぎてしまった。 こちらは特段なんの進歩もなく、ただひたすらに年齢を重ねているわけだが、それにしても今年の4月は不安定な気温だった。 史上最速で夏日、真夏日を観測した日があった反面、半ば以降に激しい寒気が襲来して季節外れの涼しさ(寒さ)が続いた日もあった。 直近で言うなら、4月28日・29日である。 関西では午後から
ジーンズの利便性を考えてみたという話
2025年4月30日 トレンド 1
一人暮らしをするようになってもうすぐ丸12年になる。 炊事・洗濯は欠かさずやっている。掃除は嫌いなのでさぼりがちである。 洗濯を自分でやるようになると、洋服を選ぶ基準が「洗濯しやすさ」に比重を置くようになった。 当方の思う洗濯しやすさとは ・洗濯機で普通に洗えること ・乾きやすいこと ・乾いたときにシワになりにくいこと である。 この3点のうち、最低でも2点
オジサン・オバサンの利用者が増えると若者の関心は次に移るという話
2025年4月25日 トレンド 0
一時期に比べるとジーンズを着用している若い男女が増えたといわれる。 実際に2020年代に入ってから、それ以前の2010年代半ばと比べると増えたと感じる。2010年代半ばの若い男女はスラックスやジョガーパンツを穿いていることが多く、ジーンズは50代以上の中高年男性が穿いていることが多かった。 そこから5年以上が経過して、2020年代の若い男女はジーンズを穿くこ
オフプライス業態で正反対の施策を採る「ラックラック」と「ローカスト」
2025年4月23日 トレンド 0
メディアや識者の期待(ポジショントーク?)に反してオフプライスストアという業態は我が国ではさほど増えていない。 その理由は様々あるが、消費者の視点からいえばアウトレットストアと区別がつきにくく、需要が高まりにくいこともあるのではないかと思う。 アウトレットがあればオフプライスストアは要らないし、そもそも区別ができにくいという消費者は多いのではないか。 &nb