天候・気候
機能性服を拡充すればするほど天候・気温に売れ行きが左右されやすくなる
2024年4月5日 天候・気候 2
一般的に「商況を天候・気温のせいにしてはいけない」と言われる。当方もそう考えてきたが、こと衣料品に関していえば身に着ける物なので天候・気温には影響は不可避であると確信するようになっている。 これが例えば「置物」だったり「プラモデル」だったり「家具」だったりすると天候や気温の影響は受けにくい。しかし、衣料品というのは他の獣に比べて体毛が薄い人類が気温調整のため
4月は記録的高温という予報で春物衣料は値下げして早期に売りさばくことが必要に
2024年4月1日 天候・気候 0
さて、今日から4月が始まって、すでに2024年も4分の1が終わったことになるが、月日が過ぎ去るスピードが年々早まっていると感じる。 この分ではあっという間に死を迎えるんだろうなと思う。 さて、2024年3月は気温の低い日も多く、これまでの高温傾向の3月とは異なっていたが、関西では3月28日の雨から気温が一気に上昇した。 3月29日は高温、30日はさらに高温、
来年1月~3月は高温続きという長期予報 冬物衣料の売り切る機会は正月バーゲンだけか
2023年12月20日 天候・気候 0
今週は大寒波が来るという天気予報だったが、今日までそれほどの寒波は来ていない。 明日からの3日間か4日間は寒波が来るようだが、日曜日こそそこそこの強風で冬らしい寒さだったが、月曜以降はたしかに寒くはあるが並みの寒さで風もそれほど強くない。 ウェブの天気予報の最高気温を眺めていても10度未満になりそうなのは21~23日、24日くらいまでとなっている。これなら昨
「来週は寒波 年末年始は高温傾向」という寒暖差が体調にも衣料品販売にもつらいという話
2023年12月15日 天候・気候 0
熱を出したり寝こんだりするほどではないが、ここ2~3年、体調がスッキリしないことも多いのだがその理由の1つには気温の寒暖差が激しいということもあるようで、怪我や発熱のようなすぐに体感できるしんどさではなく、ジワジワとしんどくなる、なんだかスッキリしないという具合になるようだ。まあ、加齢による老化も大きいことは間違いない。 特に今秋も気温の寒暖差
夏服の着用期間が最も長くなっていて防寒アウターを着用できる期間が短くなっているという話
2023年11月24日 天候・気候 3
10月上旬に一旦涼しくなって長袖を着るようになったが、その後また夏日(最高気温25度)に戻り、11月頭の3連休は最高気温27度の日があったりしてまた半袖で過ごした。 11月11日に寒波が来て気温が下がりそこから今まで長袖で生活している。 北海道・東北・内陸の山間部などの寒冷な地方ではなく、大阪市内や東京都心の最高気温を考えると、今年は11月頭まで半袖で過ごせ
暖冬が基本形態になるために分厚い冬物衣料品が売れにくくなる未来
2023年10月27日 天候・気候 3
アパレルの花形はやはり冬物だと思う。 衣料品好きの人の多くは同様の考えを持っているのではないかと思う。ウールセーター、ウールコート、ダウンジャケットなどなど衣料品好きの人にはたまらない魅力を持ったアイテムだと感じられるのではないだろうか。 当方でさえ、夏の半袖Tシャツなんかとは比べ物にならないほどに冬物衣料品には魅力を感じる。 しかし、手持ちのガチ冬物は年々
スーパーエルニーニョ現象で記録的な暖冬になりそうなのでその対策が必要
2023年10月26日 天候・気候 1
さて、天気の話である。 大阪市内の体感温度を基にすると、10月7日、8日は珍しく日中もヒンヤリした。久しぶりに秋らしい気温だと感じたが、9日以降はまた日中は気温が上昇し夏日(25度)を越える日が続いた。 そして、先日、10月20日の夕方に短時間だが激しい雨が降り、夜から翌日の21日は終日そこそこ冷え込んだ。このまま冬に突入するかと思ったが冷え込みは短く、翌日
今後は基本的に暖冬が常態になるだろうという話
2023年10月3日 天候・気候 1
関西は9月30日夜中から10月1日夜まで雨が降って、ようやく暑さが落ち着いた。 昼間の最高気温は27~28度くらいあるが、夏場とは異なり、湿度が非常に低いので暑さは感じるものの過ごしやすい。やっと秋らしくなったといえる。 とはいえ、まだ半袖を着て暮らしている。当方が長袖を着始まるのは昼間の最高気温が24度未満になってからである。 さて、今回は天
1年間のうち半分は半袖トップスを着用して過ごすようになったという話
2023年9月12日 天候・気候 1
ようやく猛暑日続きも終わった感があるが、天気予報によると秋分の日過ぎまで最高気温32度前後が続くようで秋分の日以降最高気温はやっと28度前後にまで下がるようである。 9月に入ってからパラパラと値下がりした服を相変わらず買っているが、秋物を買ってみようかという気持ちがありながらも、実際に長袖トップスを着るのは毎年10月半ば以降ということになるので夏物の残りばか