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南充浩 オフィシャルブログ

2024年 の記事一覧 : 133件

靴下は裏返して洗うのが正解だったという話

2024年7月19日 未分類 1

その昔、ビンテージジーンズブームのころ「ジーンズはなるべく洗わない方が良い」という説があった。これは理想的な色落ちをさせるための手段だったはずだが、逆に洗濯をしない方が皮脂や汗がこびりついて綿の生地を傷めやすいということに落ち着いた。 また、色落ちさせないためにはジーンズを裏返して洗うのが有効だとされ、こちらは現在でも通用している。 というか、近年、特に一昨

そごう西武のSPA事業「リミテッドエディション」の失敗は「悲劇」ではなく当然だったのではないか

2024年7月18日 企業研究 2

成功すれば高い営業利益率が期待できるが、売れ残る危険性も高いとされているのが、アパレルSPAである。 生地雅之さんは「根本的な商品の差別化を目指すなら百貨店も一部分はSPA化すべきではないか」と常々主張されており、当方も「根本的な差別化」を前提とするなら、百貨店が一部商品をSPA化するのが最も得策だと思っている。 ただ、実際には百貨店の一部分をSPA化すると

1年間でメタバース売上高が10分の1にまで激減したANAP

2024年7月17日 ファッションテック 2

もうすぐ離婚してから丸11年になるが、11年前からほとんどテレビ番組を見ていない。 アニメと特撮くらいにしか興味が無いし、電気代ももったいないから決めた番組しか見ていない。今7月だと年間定番の仮面ライダーと戦隊シリーズ、7月から始まったウルトラマンアークとキン肉マンくらいだろうか。あと毎朝1分間だけ「きょうのわんこ」は欠かしていない。あと、原作漫画も読んでい

転売ヤーバブルは突然に崩壊してしまうことが多いという話

2024年7月16日 トレンド 1

三連休も終わったが、今回は単なる当方の感想である。 三連休初日の13日土曜日にまた開店前のジョーシンへ向かった。今日発売の「HGガンダムダブルオーコマンドクアンタ デザートカラー」を買うためである。 長いのでコマンドクアンタと略するが、このプラモは以前にオリーブグリーンのミリタリーカラーで発売されたが、今回は内容は同じで色だけをサンドベージュに変えたプラモで

ラグジュアリーブランドの生産体制も決して身綺麗ではないという話

2024年7月12日 製造加工業 2

普段、低価格ブランドが製造コストや下請け工場の待遇について槍玉にあがることが多いが、ラグジュアリーブランドがこの手の報道をされることはあまりない。 あまりないが、今回は珍しく報道されたのでご紹介したい。 40万円のバッグを作るのにディオールはいくら払っていたか…イタリア当局が搾取的な製造業者を捜査 | Business Insider Japan ミラノの検

豪華付録つきファッション雑誌ブームの終焉が顕在化

2024年7月11日 メディア 2

2000年代半ば以降、影響力の低下が取りざたされ続けているファッション雑誌だが、唯一の勝ち組だった宝島社も経営基盤が揺らぎ始めているようだ。 宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場 附録ブームが一服も、大量配本止められず | 特集 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net) バッグなどの雑貨に薄い冊子のついた「付録付きムック本」でヒット

中年男性の真夏のユニフォームみたいになった半ズボンというアイテム

2024年7月10日 トレンド 0

まだ梅雨明けしていないにもかかわらず、ここ1週間ほどは雨が降らず最高気温35度の猛暑が続いている。 ここまで暑くなると、当方もたまに半ズボンを穿くようになる。ただ、今年はあまり積極的には穿いていない。せいぜい、スーパー万代に行くときや近所のコンビニに行くときくらいである。あと、ランニングの時はずっと半ズボンである。スポーツ時を除くと、ルームウェアとして着用す

「先端層」と「マス層」の間には深くて長い溝があるという話

2024年7月9日 未分類 6

先日、興味深い記事をまた見つけた。 時価総額は4年で1000億円→77億円に急落…クラファン企業「マクアケ」伸び悩みの根本原因 大成功した「国立科学博物館クラファン」との決定的な違い | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)   クラファン大手のマクアケの業績が悪化しているという内容だ。 2024年4月23日に発表された202

何のために品質検査をするのか?という話

2024年7月8日 品質検査 0

みなさんこんにちは。 USです。 いよいよ7月に入り、1年の折り返し地点を過ぎました。 近頃、あっという間に日々が過ぎ去ってしまい、月に一度のブログを書くたびに、一カ月の速さに唖然とします。自分より年齢が上の先輩方から言わせるとこれからさらにどんどん月日が進むのが早くなっていくらしいのでそう言った話を聞くと日々大切に悔いなく生きていきたいな、と思います。 &

最もマスに普及したウェアラブル商品は電動ファン付きベストではないかという話

2024年7月5日 商品比較 0

メディアや最先端のイキリイノベーターたちはフィーバーするがマス層には広がらずその存在すらも忘れ去られてしまうという事案が少なからず世の中にはある。 大山鳴動して鼠一匹という状態である。 繊維・アパレル業界にはことのほかそういう事案が多い。 例えば、通販用計測スーツである。ゾゾスーツを筆頭に話題になったが、実際今現在、洋服の通販を買うために計測スーツを使ってい

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