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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

百貨店の衣料品正月バーゲンが盛り上がりにくくなった理由

2026年2月6日 トレンド 0

節分が終わり、立春を迎えたわけだが、今年の正月のバーゲンはどうだったのだろうか。 当方は人混みが嫌いで、なおかつ百貨店・ファッションビルに入店するブランドで買いたい服が無いので今年の正月は完全に正月初売りバーゲンに行かなかったので様子はわからない。 今年に限らず、コロナ前からすでに行かなくなっている。     人混みが嫌いだという理由もあ

高価格帯リカバリーウェアへの相次ぐ新規参入は勝ち目が薄いように見える

2026年1月28日 トレンド 0

数量的に大ヒットアイテムが近年見当たりにくい衣料品業界において、最大のヒット商品となっているといえるのが、リカバリーウェアだろう。 特にワークマンの「メディヒール」は昨年9月に200万点を完売しており、12月から今年2月にかけては倍以上の437万点を投入することを発表している。   これだけ短期間の間に200万点を完売した商材は近年では数少ない。「

ゲーム業界・アニメ業界はデザイナー、パタンナーの求人の受け皿の一つになるか?

2026年1月15日 デザイナー 1

先日、アンドエスティで値下がりしたのでポチった中綿入りリバーシブルボアフリースジャケットがあまりにも似合わなさ過ぎて失敗してしまった。 当方は顔がデカいのでモコッとしすぎたトップスを着ると本当にずんぐりむっくりに見えてしまう。ボアフリースはその典型でこれまで買わずにいたが、パターンやカッティングによっては少しはマシに見えるかもしれないと思って、ポチってみたが

インターネット通販の普及でファッションが全国均一化されたと言われるものの・・・

2026年1月13日 トレンド 0

インターネットの普及で情報伝播(伝達ではない)がそれまでに比べて格段に速くなったと言われている。たしかにそれはその通りで、ファッションのマストレンドにしても、都心と郊外ではその普及にタイムラグがあまり感じられなくなっている。 情報伝播だけでなく、商品そのものを購入できるスピードも格段に速まっている。インターネット通販のおかげである。   &nbsp

インフレ続きでも年々下がり続ける衣料品への平均支出額

2026年1月8日 トレンド 0

新しい年が始まって、各メディアで様々な景況感の見通しに対する記事が掲載されているが、そのほとんどが「横ばい」もしくは「悪化」となっている。 正確に言うなら横ばいが最多だが、やや悪くなるという見通しがそれに次ぐという状態にある。 この記事に関しても同様だ。 【2026年の景気予測】企業の17.4%は「悪化局面」、「踊り場局面」は4割超。懸念材料は「インフレ」が

ファッションビルにホームセンターがテナント入店する時代

2026年1月7日 トレンド 0

年末、ホームセンター「コーナン」で真空パック入り鏡餅を213円(税込み)で買ったのだが、24年末までは同じ物が110円で百均で買えた。 ところが、25年末の百均の真空パック鏡餅は土台の餅だけになっていた。コスト増恐るべしである。個人的には、220円に値上げしてもよいのでプラ製の橙か干支を乗せてほしいと思った。     さて、わざわざコーナ

2026年の景況見通しは「横ばい」だが節約志向は強まりそうという話

2026年1月6日 トレンド 0

2026年も始まったわけだが、各メディアでは年初にちなんで、景気に関するアンケート記事が掲載されている。 個人的には、景況感は昨年横ばいではないかと思っている。急激に良くなることは考えにくいし、急激に悪化することも考えにくい。 繊維・衣料品業界の景況感も同様で昨年並みだろうと思っている。もちろん「勝ち組」と呼ばれる好調企業はあるだろうが、それは少数派で大多数

ファッショントレンドは平均化・平準化・コモディティ化しているという話

2026年1月5日 トレンド 0

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。   みなさんはどのような年末年始を過ごされただろうか。当方は年末は大掃除と正月用食料品の準備、年始は息子、娘の来訪受け入れと、叔父宅への年始訪問と変わり映えしない有様である。実際、変わり映えさせたいとは1ミリも思っていない。 それと、恒例行事としては年末年始の墓参りと、1月3日朝の町内会

マス層の優先支出先がファッション衣料品ではなくなったことが鮮明化した2025年

2025年12月26日 トレンド 0

今日で、仕事納めとなる会社も多いのではないかと思う。 販売・接客はまだまだ仕事は続くだろうが、金融や官公庁以外の民営バックオフィス系はほとんどが27日から年末休暇に入るのではないだろうか。   そんなわけで、今年を振り返ってみるわけだが、衣料品業界においては大ヒット商品はあまり見当たらなかったと感じる。 数量ベースでの最大のヒット商品はワークマンの

12月中旬から倍増以上の437万点の投入を計画するワークマンのリカバリーウェア

2025年12月23日 トレンド 0

ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」が11月末までの3カ月間で当初目標だった200万点の販売を達成した。正確に言うと211万点なので当初目標を11万点も超過したことになる。 販売数量だけでいうと、2025年の衣料品販売における最大のヒット商品は「メディヒール」だろう。これだけの数量を3カ月間で完売する衣料品は今の業界には見当たらない。 さらにいえば、

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