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南充浩 オフィシャルブログ

2022年 の記事一覧 : 220件

Amazonの日本売上高比率が年々下がっているという話

2022年12月1日 ネット通販 2

今日から12月である。 早いもので2022年も残り1か月となってしまった。年を取ると月日の流れる速度が増しており、最近などは若い頃の2倍速くらいで過ぎてゆく。 この分なら、当方の寿命が尽きるまでもあっという間に感じられるだろう。そろそろ終活を本格的に始めようと思う。   さて今回は本当に個人的な感想である。そうではないという方がおられたら、ぜひとも

ジーユーの本革ビジネスシューズの中敷きのクッション性が高かったという話

2022年11月30日 お買い得品 5

洋服に限らず、服飾雑貨の傷み度合も着用回数と洗濯回数の多さに正比例しやすい。 当方の場合、2019年ごろから当時のブームに押される形になってハイテクスニーカーを買うようになった。黒が基本的に何の服装にも合わせやすいので、黒を買うと、当方の悪い癖で「黒だけじゃ飽きるからグレーとかネイビーとかも持っていた方が便利だよね」ということで何足か買ってしまった。 その結

昔よりも金の使い道が増えたから洋服への支出が減らされるのは当たり前という話

2022年11月29日 回顧 3

えてして自分が生まれる前の時代を人間は美化して考えがちだが、30数年前のバブル期も今の若者に美化されすぎているきらいがあると感じる。 根本的には江戸時代を過剰に持ち上げたり、戦国時代を過剰に美化する心理と同じだろう。 バブル期に大学生だった当方からすると、その頃と今と、収入や物価はそんなに大きく変わっていない。初任給もさして変わっていない。 物価は少し上がっ

メンズの低価格パターンオーダースーツ市場規模は大きくないという話

2022年11月28日 決算 3

2018年ごろから、紳士スーツの有望な新規市場として「低価格(パターン)オーダースーツ」が期待を集め始めたが、当時から今に至るまで当方にはその理由が全くわからない。 全く売れないとは思っていないが、落ち込み続けているメンズ既製スーツに取って代わるような大きな市場とはなり得ないだろうと考えていることは、その当時から今まで変わっていない。 各社の価格にばらつきは

似たような物でも価格差で選ばれない工夫が必要であるという話とデジタル導入速度を競う無意味さと

2022年11月25日 企業研究 2

さて、土曜日の朝9時半からのアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が約2年間に渡る放送を終えて、視聴するテレビ番組が一つ減った。 今、視聴しているのは日曜日だけで仮面ライダーギーツとドンブラザーズ、ガンダム水星の魔女、大河ドラマだけである。 年末で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は終わるので、来年の家康は多分視聴しない。 日曜日以外にテレビを視聴することがなく

「同じ物・似たような物なら安い方で買う」という話

2022年11月24日 商品比較 1

最近、毎日のように「スギ薬局」から15%オフクーポンがアプリに届く。 15%オフというと税抜き前価格よりも安くなる。そのため、スギ薬局の利用頻度が高まった。 これまでドラッグストアは医療品や飲み薬以外は利用しなかったが、15%オフクーポンは大きい。使わない手はない。飲み薬はもちろん、肩凝りなので「ロイヒつぼ膏」は逐一スギ薬局で買うようになったが、それ以外でも

今後、30年前の消費マインドはには戻ることはないだろうという話

2022年11月22日 お買い得品 4

89年に大学に入学した。 91年にバブル経済が崩壊したのだが、実際のところ、95年頃までは不況感は多少あるものの、大不況という感じはなかった。 97年に山一證券と北海道拓殖銀行が倒産して、にわかに不況感が強まったが、それでも百貨店の婦人服売り場は97年に史上最高売上高をたたき出している。 96年・97年はレディースでいうと、アムラーによるバーバリーブルーレー

「嘘表記」が横行するダウン商品とレザー商品

2022年11月21日 商品比較 2

「ダウン」「レザー」あたりは商品名やメディアが掲載するプレスリリース、ネット通販の組成表記などが信用しにくい最右翼の素材名だろう。 実にエー加減な表記が多い。 それが得体の知れない怪しげなブランドなら「さもありなん」と納得できるが、そこそこ名の通ったブランドや企業でさえ、実にエー加減な表記が横行している。 直近の例でいえばこれ。 ファミリーマート/「コンビニ

サマンサタバサの苦戦はハンドバッグというアイテムそのものの需要が減っているから

2022年11月18日 決算 3

衣料品・服飾雑貨品ビジネスの場合、効率化とかDX導入、コスト削減とか、そういう経営努力だけでは改善しようがない要素が非常に大きい。 その最たる事例はサマンサタバサの経営再建問題ではないかと当方は見ている。 先月、第2四半期決算が発表された。それを受けてダイヤモンドオンラインにはこんな記事が掲載された。 倒産危険度ランキング2022【アパレル37社】7位サマン

いつか見たアイテムとコーディネイトだけがリバイバルし続けている?

2022年11月17日 回顧 3

時々刻々と加齢というものを感じる今日この頃なのだが、自身の加齢のせいもあるのか、衣料品に関して目新しさを感じることが少なくなってきた。 最新トレンドとして取り上げられているものでも、多くの場合はリバイバルだったりする。 以前にY2Kについて触れたが、女性のヘソ出しルックスあたりを指しているのだが、これは西暦2000年頃のトレンドのリバイバルである。しかし、当

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