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終わったのは「スニーカー文化」ではなく「スニーカー転売文化」に過ぎないという話
2025年4月15日 トレンド 1
日々、そこそこの大阪市内の都心と自宅近所をうろうろとしていて、無数の老人を見かけるわけだが、老人の足元はかなりの高確率でスニーカーで占められている。 ざっくりと体感的にはほぼ100%に近いのではないかと思う。 当方が子供の頃に見たギョーザみたいな革靴を履いた爺さんも、変なパンプスもどきを履いた婆さんもほとんどいない。 ほぼほぼスニーカーを履いている。それもナ
コレクションショー情報はサブカル化していると感じた話
2025年4月11日 トレンド 0
先日、知人のお誘いに乗っかって海外メゾンの最新コレクションセミナーを拝聴した。 いわゆるパリコレとかニューヨークコレとかの最新ステージを録画編集した動画と講師の解説である。この手のセミナーを拝聴するのはどうだろうか少なくとも15年ぶりくらいである。下手をするともっと久しぶりかもしれない。 感想を言うと、あんまりよく分からない世界だった。(笑) 一応、仕事で過
ダウンブルゾンを何枚か手放して回収に協力した理由
2025年4月10日 トレンド 1
最近ちょくちょくとたまっている服を処分している。 といっても、捨てたのは古びて汚れているものばかりで、まださほど傷んでいないのは回収に持っていたりしている。 その中でも、先日、何年も前のダウンジャケットを3着回収に渡した。いずれも10~17年前に買った物である。 それでもまだそのくらいの時期に買ったダウンジャケットが3枚くらい残っているが、まだ時々は着てみよ
少額小包関税免除の抜け穴を塞ぐ「SHEIN」対策
2025年4月4日 トレンド 0
アメリカの新関税が発表されてえらいことになっている。 今の石破政権を当方は発足当時から1ミリも評価しないが、中国詣をしている暇があったらアメリカ詣をすべきだったし、電話会談を積極的に行うべきだった。 トランプ会談を「成功」と持ち上げていたメディアや自称識者は本当に着眼点がおかしい。もっと積極的に対応していれば日本の関税は24%よりも引き下げられた可能性が高い
国内金融大手5社が「脱・脱炭素」したので国内繊維産業にも影響がありそうだという話
2025年4月3日 トレンド 0
繊研新聞に掲載されたこの記事は興味深かった。 米国、仏企業に反DEI通達 ラグジュアリーなど幅広い業種が対象に | 繊研新聞 在仏米国大使館が、DEI(多様性・公平性・包括性)に関連する方針の撤回を求める書簡を仏企業に送付していたことが明らかになった。仏の経済紙が報じたもので、対象は米政府と契約関係を持つ通信、エネルギー、製薬、ラグジュアリーなどの企業や法律
4月からの値上げラッシュによって衣料品への支出額は伸び悩むだろうという話
2025年4月1日 トレンド 0
3月30日の日曜日にいつものようにスーパー万代に行くと「4月1日から値上がりします」という貼り紙があり、なぜかその日から缶チューハイ・缶ビール類が値上げされていた。 缶チューハイでいうと従来の万代店頭販売価格よりもザックリと10~15円値上がりしていた。ちなみにノンアルコールビールも同様に値上がりしていた。 缶チューハイ・缶ビールの値上げにショックを受けてい
「ジーンズ人気復活」と言われるが「ジーンズの特殊性」は消えたという話
2025年3月31日 トレンド 0
以前にも書いたが、2022年ごろからジーンズを穿く若者が増えたと感じる。 街頭をざっくりと眺めた印象だが、22年以降は年々その比率が高まっていると感じる。当然のことながら、業界メディアでも「デニムトレンド復活」とか「デニム人気復活」と報道されているが、当方が知っている「昔のデニム人気」とは何かが大きく異なるように思える。 先日、掲載されたこの記事を読んでいて
ほとんどの商材で競合他社との厳しい競争が起きるという話
2025年3月28日 トレンド 0
2015年以降、衣料品のマストレンドはそれほど目に見えて大きな変化は無いが、雑貨との組み合わせ方は大きく変化しているという主旨のブログを書いた。 衣料品よりも雑貨類のトレンド変化の方がわかりやすいという話 もちろん、当方の狭い知見ではすべての事象を網羅することはできないから、個人的に感知している3点についてだけピックアップした次第だ。 &nbs
テレビCMの凋落とウェブ広告が必ずしも安泰ではないという話
2025年3月26日 トレンド 0
フジテレビ問題は第三者委員会の調査報告が発表されるまでしばし小休止といった感じである。 どのような結果が発表されようと、フジテレビも含めた全テレビ局への企業広告は今後減ることはあっても大幅に増える見込みはないだろう。よくて現状維持である。 フジテレビへの広告出稿をやめても企業業績はあまり変わらないという声が出ているからだ。 ご存知のようにテレビ局へのコマーシ