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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

衣料品の供給量が減少し続けて在庫処分店も商品不足傾向に

2025年3月24日 トレンド 1

風が吹けば桶屋が儲かるという言葉がある。 意外なつながりによって意外な結果が出るという意味だということはご存知の方も多いだろう。一つの事象が上手く行ったからと言って全体が上手く行くとは限らないのが世の常だが、当方も含めた多くの人がそれを忘れがちである。 直近でこんな記事が掲載された。 「チョコザップ」の大量出店を阻む“2つの誤算”、トレーニングマシンの故障率

「アニメがメインカルチャー」であると強く再認識したという話

2025年3月19日 トレンド 0

当方はテレビ番組をほとんど観ない。 当然、スポーツ中継もほとんど観ない。最後に観たのは、23年秋の日本シリーズで阪神が優勝した最終回くらいである。それ以前の回はあまり観ていない。 当然サッカーもほとんど観ない。ワールドカップで日本代表の試合が中継されていても観ない。 理由は2時間~3時間も観続けるのがめんどくさいからである。ただ、結果は知りたいから途中経過は

マス層への有効な販促はタレント起用よりもアニメコラボという時代

2025年3月14日 トレンド 1

現在、趣味嗜好はかなり多様化しているということに異論を持つ人はいないだろうと思う。 ここで月一回の寄稿をしてくれているUS君は自転車が趣味で、ママチャリではない自転車に乗って結構な距離を走っている。詳細に尋ねて集計したことはないが、費やしている金額は結構なものだろうと思われる。 当方の業界内のガンプラ仲間の男性は、洋服はほとんど買わない(一応業界人なのに)が

マス層にヒットしやすいのは「利便性の高い」服・靴という話

2025年3月13日 トレンド 2

業界内には「本物の~」にこだわる方が少なからずおられるが、マス層は衣料品に本物よりも便利さ・利便性を求め続けていると感じる。 実際に、以前にも書いたが、防寒アウターで最もマス層に注目されるのは「暖かさ」もさることながら「軽さ」である。いくら暖かくても重いアウターは敬遠される。特に女性層は筋肉量の少なさもあいまってか、1グラムでも軽い方が良いと考える人が多いと

アクティブシニア向けの衣料品ブランドが確立できない理由

2025年3月11日 トレンド 0

子供のころにはプロ野球選手、相撲取り、政治家は随分と老けて見えた。 「オッサン」「おじいさん」に見えていた。今でもそんな風に見えてしまうことがあるが、よく考えてみると当方よりも年下ばかりになってしまっている。 4月が終わると当方はついに55歳になってしまうのだが、よく考えてみるとついに「サザエさん」の波平の年齢を越えてしまう。波平は永遠の54歳なのである。

特定の店が好調でも全般的には「季節先取り」需要が増えることはないだろう

2025年3月10日 トレンド 0

2月は近年ないほどに寒い日が続いた。 立春寒波が去った後でまた寒波が来たことは事前の予報を大きく外すこととなった。そのため、各報道にもあるように春物衣料品は全般的に動きが鈍かった。一方、防寒物は好調だった。 年々、体感気温に則した衣料品の売れ方が多くなり、「季節先取り」で買う人は減っているといえる。以前から書いているように当方も体感気温に則した買い方をしてお

繊維・アパレル業界も「脱・脱炭素」に振れる可能性が出てきたと感じた話

2025年3月7日 トレンド 2

一葉落ちて天下の秋を知る ということわざがある。 今回、個人的にそんなことになりそうな気がするという話である。あくまでも個人的な推測・憶測に過ぎないので、もしかしたら違った結果になるかもしれない。 と前置きした上で、先日こんなニュースが複数のメディアから報道された。 三井住友FG、脱炭素の国際枠組み脱退 米金融機関で相次ぐ流れ受け:朝日新聞 三井住友フィナン

「血行促進機能」は効果を実感しにくいという人が少なくないという話

2025年3月6日 トレンド 0

機能性繊維や機能性服への需要は底堅く、それどころか伸び続けているのではないかとすら個人的には感じている。 当方が好むのは 1、吸水速乾 2、防シワ(形態安定) 3、透湿防水 あたりだろうか。 このほかにも 4、軽量 5、ストレッチ性 などがある。 あくまでも当方個人だと上に挙げた3つの機能性を重視して服を買っていることが多い。とりわけ、汗っかきなので真夏は吸

目新しいデザインの衣料品は生まれにくくなっているという話

2025年3月3日 トレンド 0

80年代のファッショントレンドは、当時中高生だったということもあり、薄っすらとしか覚えていない。逆に言うと薄っすら何となくは覚えている。 いわゆる「私服」で生活をするようになったのが、大学生からなのでファッションの記憶は大学入学の89年から残っているといえる。 中高生のころからファッションに興味を持っていた人なら違うだろうが、当方が身なりを構いだしたのは大学

「過度に軽量な防寒アウター」を要望する声への違和感

2025年2月18日 トレンド 5

修業も兼ねて毎月ネット通販でサイズ表記と素材組成だけを見て服を買うということを続けている。 まあ、何となくコツは分かってきたような気がするが、それでもやっぱり現物を見ていないのは不便で仕方が無い。最近は消費者レビューも見て判断するようにしている。 当方が気付かなかっただけかもしれないが、1年半くらい前からアンドエスティ、アーバンリサーチともに消費者レビューが

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