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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

「最先端ファッション」に強く憧れる人が減っているのではないかと感じた話

2025年11月27日 トレンド 0

家事の一切を自分でやるようになってから12年が経過した。 もともと炊事、洗濯はそれなりにできたから困ることはないが、それでもめんどくさい。特に衣類の洗濯と保管はめんどくさいのでなるべく手間をかけたくない。 クリーニング業者には申し訳ないが、極力使いたくない。費用がかかるのはもちろんのことながら、持って行って持って帰るという手間を増やしたくない。だからウール生

欧米の大衆こそ「安さ」を好む ファストファッションは欧米が生んだビジネスモデル

2025年11月12日 トレンド 1

当方は、ファッション業界内部の精神的ムーブメントにさっぱり興味も関心もないから、シーインがフランスの百貨店「BHV」マレ店に常設店へ出店することに対する業界人の抗議コメントについて何の感慨も無く、ただ流し見していた。   実際に抗議が受け入れられるのか無視されるのかもわからないし、SHEINに対して元から全然好意も持っていない。とはいえ、フランスの

ユニクロの販売終了でわかるメンズスキニーの非マストレンド化

2025年11月4日 トレンド 0

ファッション系のまとめサイトでは時々「スキニーパンツがそろそろ復活の兆し」というコメントを見かけることがある。 ただ、普段の生活ではそんな兆しは微塵も感じない。 もちろん、最先端トレンドとマストレンドが乖離していたり、タイムラグが生じることは承知している。あくまでもマストレンドではそんな兆しが微塵も感じられないという話である。     繁

衣料品よりも他の娯楽への支出を優先する人が増えたと感じた話

2025年10月31日 トレンド 0

世の中、いつの時代も常に何かしらの問題がある。 例えば少子化、例えば衣料品支出金額の減少、という問題についてはいずれも「所得が増えれば好転するだろう」という意見を見ることが少なからずある。 しかし、個人的には「お金が増えれば」という意見には賛同できない。現在の税制が変わって可処分所得が増えたとして、今のマインドのままで少子化が解決したり、衣料品支出額が増えた

大手企業がさらに強くなる傾向の衣料品業界

2025年10月29日 トレンド 0

先日、久しぶりに某ファッション系インフルエンサーのYouTube動画を拝聴していたら、「ファッションの先端層の人口はすごく少ない。その層を相手にする先端ブランドは売上高が伸びにくい」という主旨の発言があり、まあ、それはその通りだよなあ。と思った。 しかし、その少ない人口の市場に一体いくつのブランドがひしめき合っているのか、という点を考えると、スーパーレッドオ

洋服の価格は上がったが、コロナ前よりも洋服への支出金額は減ったという話

2025年10月28日 トレンド 0

やっと秋らしい気温になった。 猛暑の間は、吸水速乾Tシャツしか着用しないので、必然的に買うのも吸水速乾Tシャツのみだったが、正直なところ、ここ4年間くらいの累積で結構な枚数を買っているので、今夏はパレットの吸水速乾Tシャツを3枚買った程度である。恐らく、猛暑の夏が続く限り、夏服はあまり買わないだろう。     秋らしい気温になったので、秋

ワーキングユニフォームとカジュアルの融合は徐々に進んでいる?

2025年10月27日 トレンド 0

一口に「カジュアル」とまとめられるが、実際はさまざまなジャンルの寄せ集めで構成されている。 ザックリと分けると、トラッド、ワーク、スポーツ、ミリタリー、アウトドアあたりだろうか。特にメンズのアメカジはこの5つのジャンルの集合体といえる。 アメカジのみならず、広くカジュアル全般の定番アイテムの一つといえるのがジーンズだが、ジーンズは元々がワークウェアだったとい

商業施設で衣料品売り場への「シャワー効果」が消えた理由

2025年10月24日 トレンド 0

新しい商業施設がオープンしたり、商業施設が改装リニューアルオープンしたりすると、行きやすい範囲内であれば、一度見に行くようにはしている。 その際は、よほど時間が無い時以外は全フロアを見て回わるようにしている。これらの作業はあくまでも仕事の一環である。 2度目、3度目に訪れる際は完全に仕事ではない。その際は目当てのテナントショップに行くだけということが多い。仕

「スニーカーブーム」報道に感じる違和感

2025年10月16日 トレンド 0

先日、地元で昔ながらの秋祭りがあった。 そんなに著名ではないから観光客が押し寄せるわけではないが、地元民がそれなりに見に来ていた。 そんな地元民をぼんやり眺めていたが、それなりに高齢者の比率が高かった。そしてその高齢者は体感的にほぼ100%の確率で男女とも何らかのスポーツブランドのスニーカーを着用していた。 昔ながらの年寄り向けのギョウザ靴とかBBAパンプス

今のリカバリーウェア市場の活況は「お試し購入」に拠るところが大きいという話

2025年10月8日 トレンド 0

リカバリーウェアの市場が過熱している。 衣料品業界にとっては近年メガヒットアイテムがほとんど見当たらないことから、大いに期待して相次いで参入している。 「Red」がスギ薬局で売られ始めたことから、一般消費者の目に触れる機会も飛躍的に増えている。また、すさまじい売れ行きはワークマンである。     先日、天王寺Mio6階の「ワークマン女子」

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