トレンド
インフレ続きでも年々下がり続ける衣料品への平均支出額
2026年1月8日 トレンド 0
新しい年が始まって、各メディアで様々な景況感の見通しに対する記事が掲載されているが、そのほとんどが「横ばい」もしくは「悪化」となっている。 正確に言うなら横ばいが最多だが、やや悪くなるという見通しがそれに次ぐという状態にある。 この記事に関しても同様だ。 【2026年の景気予測】企業の17.4%は「悪化局面」、「踊り場局面」は4割超。懸念材料は「インフレ」が
ファッションビルにホームセンターがテナント入店する時代
2026年1月7日 トレンド 0
年末、ホームセンター「コーナン」で真空パック入り鏡餅を213円(税込み)で買ったのだが、24年末までは同じ物が110円で百均で買えた。 ところが、25年末の百均の真空パック鏡餅は土台の餅だけになっていた。コスト増恐るべしである。個人的には、220円に値上げしてもよいのでプラ製の橙か干支を乗せてほしいと思った。 さて、わざわざコーナ
2026年の景況見通しは「横ばい」だが節約志向は強まりそうという話
2026年1月6日 トレンド 0
2026年も始まったわけだが、各メディアでは年初にちなんで、景気に関するアンケート記事が掲載されている。 個人的には、景況感は昨年横ばいではないかと思っている。急激に良くなることは考えにくいし、急激に悪化することも考えにくい。 繊維・衣料品業界の景況感も同様で昨年並みだろうと思っている。もちろん「勝ち組」と呼ばれる好調企業はあるだろうが、それは少数派で大多数
ファッショントレンドは平均化・平準化・コモディティ化しているという話
2026年1月5日 トレンド 0
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 みなさんはどのような年末年始を過ごされただろうか。当方は年末は大掃除と正月用食料品の準備、年始は息子、娘の来訪受け入れと、叔父宅への年始訪問と変わり映えしない有様である。実際、変わり映えさせたいとは1ミリも思っていない。 それと、恒例行事としては年末年始の墓参りと、1月3日朝の町内会
マス層の優先支出先がファッション衣料品ではなくなったことが鮮明化した2025年
2025年12月26日 トレンド 0
今日で、仕事納めとなる会社も多いのではないかと思う。 販売・接客はまだまだ仕事は続くだろうが、金融や官公庁以外の民営バックオフィス系はほとんどが27日から年末休暇に入るのではないだろうか。 そんなわけで、今年を振り返ってみるわけだが、衣料品業界においては大ヒット商品はあまり見当たらなかったと感じる。 数量ベースでの最大のヒット商品はワークマンの
12月中旬から倍増以上の437万点の投入を計画するワークマンのリカバリーウェア
2025年12月23日 トレンド 0
ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」が11月末までの3カ月間で当初目標だった200万点の販売を達成した。正確に言うと211万点なので当初目標を11万点も超過したことになる。 販売数量だけでいうと、2025年の衣料品販売における最大のヒット商品は「メディヒール」だろう。これだけの数量を3カ月間で完売する衣料品は今の業界には見当たらない。 さらにいえば、
極端な最新トレンド服は黒歴史化しやすいという話
2025年12月18日 トレンド 0
衣料品業界としては、新しいマストレンド商品を生み出すのが、商況を好転させる一つの手段といえる。 そのため、企画担当者はいろいろなデザインやシルエットを提案し続けているわけだが、消費者としての立場でいうと、極端に特徴のあるトレンド商品は買わない方が効率的ではないかと最近強く思っている。 着丈がベルト位置よりも上にくるショート丈の防寒
「旬」のマストレンドを取り入れるメリットとデメリット
2025年12月16日 トレンド 0
早いもので、2020年代に入ってもう6年目になろうとしていて、2030年代が近づいている。 この5年間、マストレンドはほとんど変わっていないように見えるが、今秋冬物は久しぶりに新しさを感じさせる商品が登場しつつあると感じる。 それが好きか嫌いかは別として、今秋冬に特に若い女性に多く見られるのが、丈の短いダウンジャケット類(中綿入りジャケットも含む)である。
背伸びしたファッション衣料品購入が減ったという記事に同意した話
2025年12月15日 トレンド 1
今年も残すところ2週間強となった。忘年会も行われている。特に業界人は飲み会が好きな人が多いので、そんなSNS投稿が多々上がってくるのだが、その中の一つに「ユニクロ一人勝ちをどうにかせねばと飲みながら熱く語りました」という投稿があった。 個人的には、国内市場でユニクロ一人勝ちは体感的にもその通りだと思う。一人勝ちは語弊があり、実際は、しまむらも好調だし、利益率