不定期刊行に移行することでさらに存在感を無くしそうな雑誌「メンズクラブ」
2024年10月11日 メディア 2
イベントでも情報発信でも「決まったスケジュールで長期間行うこと」が必須だと感じる。 不定期開催、不定期更新だとよほどのコアなファン以外はわざわざ確認をしてもらえない。週刊少年ジャンプは毎週月曜日発売だからほぼ自動的にみんなが買いに行くわけで、不定期発行ならよほどの病的なファン以外は、めんどくさくて毎回発行日を確認するなんていう作業はしない。 当方の顔見知りで
ワールドによるライトオンの買収劇は「独自のジーンズ村」の終焉を意味する
2024年10月10日 企業研究 3
ライトオンがワールドに買収されたのだが、金融機関からの資金調達が困難に陥っていたライトオンからすると存続できることになるので、非常にメリットがあったといえる。もちろん、ライトオン内部にはデメリットを被る人もおられるのだろうが。 しかし、その一方でワールド側のメリットというのは見えにくい。買収したとて、現在のワールドが展開するブランドとはシナジー効果は見込みに
ワールドに買収されたライトオンの現実的な再建策は縮小黒字化しかない
2024年10月9日 企業研究 4
ワールドのグループ会社がライトオンを買収するという発表があった。その後、様々な解説記事が出ているが現時点で、ライトオンのこれまでの足跡を正確に伝えているのがこの記事である。 ライトオン、赤字店の大規模退店へ ワールド傘下入りで大ナタ ジーンズカジュアル専門店のライトオンは8日、ワールド系の投資会社によるTOB(株式公開買い付け)を受け、新体制下
機能性中綿アウターの開発競争が今後はさらに激化するだろうという話
2024年10月8日 商品比較 0
これは改めてわざわざまとめるほどのことでもなく、何年か前から続く傾向ではあるが、今後はさらに顕著になるのではないか、そんなふうに感じられる。 それはなにかというと、高機能保温(蓄熱・発熱も含む)中綿の競争が激化しそうだということである。 先日、ユニクロが高機能性中綿「パフテック」を大々的に発表し、例のごとくメディアが一斉に報じた。 例えばこの記
卸売りの重要性と個人の力の限界
2024年10月7日 企業研究 0
業界的にはそこそこに知名度が高く、かつ当方も結構な面識があったインフルエンサー的な個人が2人おられた。どちらもオリジナルブランドを展開。一方は完全に個人を前面に打ち出した展開、もう一方は小規模アパレルとしての展開で、どちらもメンズカジュアル寄りのユニセックスだった。 残念なことに両方とも活動としては終わってしまった。一方は完全に終了、もう一方は存続はしている
ファッション専門学生からも支持を集めるセカンドストリート
2024年10月4日 売り場探訪 0
以前から書いているように手持ちの服の7割くらいはユニクロ、ジーユ―になっている。2019年くらいまでだとベーシックなユニクロとアクセントカラーとなるジーユーという使い分けができたが、2020年以降のジーユーは特にメンズは色数が絞られ、ベーシックカラーに限定されるようになった。だいたいが黒、白、グレーでそこに紺かベージュ、オリーブが加わる程度で、たまに1色だけ
「なんちゃってダウンジャケット」が増えすぎたため「ダウン表記の厳格化」を実現してもらいたい
2024年10月3日 素材 0
今秋冬シーズンの天候予報では 1、10月末までは高温傾向 2、11月は冷え込む日がありそう 3、12月は年末に向けてドンドン冷え込む 4、来年1月半ばまでは寒く、それ以降気温上昇 と予測されている。 実際、本日・明日は雨で涼しいが、それまで連日最高気温は30度前後あったから、10月は高温傾向で終わるという予想はほぼ的中するだろう。 問題は11月
百貨店全体でも今上半期の衣料品売上高は19年比で減少しているという話
2024年10月2日 百貨店 0
百貨店を巡る報道というのは結構難しい環境にあると思っている。 もう少しややこしく言うと、百貨店の置かれている環境を専門外の人たちにもわかるように報道するのは結構難しいのではないかと感じる。 理由は 1、百貨店全体では不調で地方店の閉店・撤退が相次いでいる 2、都心大型旗艦店だけは過去最高売上高を更新し続けている という2つの状況が
バブル期以降ずっと「三十貨店」「五十貨店」と呼ばれた百貨店を今更揶揄しても(笑)
2024年10月1日 百貨店 0
以前にも書いたが、ヌー茶屋町のリニューアルプランとして「アニメイト」がテナント入店することが発表された。 70年生まれでアニメ好き・漫画好きでファッションとは無縁の学生生活を送った当方からすると、エリアが凋落してガラガラになったとはいえ、「隠れ家的オシャレビル」みたいな立ち位置でかつてはとらえられていたヌー茶屋町にアニメイトが目玉テナントとして入店する時代が