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南充浩 オフィシャルブログ

ポップアップ出店するメリットとデメリット

2024年9月11日 売り場探訪 0

2010年代半ば以降、百貨店やファッションビルでのポップアップストアが増えたと感じる。とりわけ、2020年のコロナ禍以降はポップアップ出店の軒数も増えたし、出店要件のハードルも下がったと感じられる。 理由は簡単で、コロナ禍によって商業施設内からのテナント撤退が相次ぎ、出店ブランドも集めにくくなり、施設内の余白スペースが余ったことが大きい。 例えば、開業直後に

夏物の販売期間を延長して奏功した百貨店

2024年9月10日 天候・気候 0

天気予報というのはなかなか的中しにくく、特に長期予報は外れることが珍しくない。 それほどに先の天候を予測するというのは、気象衛星などの科学技術をもってしても難しいということになる。8月末に台風が過ぎてから少し暑さが落ち着くかと思いきや、また先週後半から猛暑がぶり返している。この猛暑は水曜日で終わるようだが、それでも秋分の日までは最高気温30度越えが続くような

それぞれの材料に問題がなくても服になったときにはそうじゃないかもしれない、という話。

2024年9月9日 考察 0

みなさんこんにちは! USです。 今回のタイトルはめちゃくちゃ長いですがブログの文章は長くないので最後までお付き合いください(笑)   さて、洋服のサプライチェーンは恐らく皆さまが想像するよりも多岐に渡り、結構長いものです。 主材料の生地は原料の生産、その原料を糸にし、生地を作る。そしてできた生地を染めたり(糸の段階で染める場合も)、プリントしたり

大手スーパーの衣料品不振は気温変動に対応できていない商品投入計画も原因の一つ

2024年9月6日 天候・気候 0

猛暑日のピークは過ぎ、朝晩はかなり涼しくなってきたとはいえ、まだ暑くていわゆる秋服は当分着られそうにない。 当方は相変わらず半袖で過ごしているし、特にかしこまる場ではない限り半ズボンで過ごしている。 多くの人も同様で、繁華街やビジネス街を見ていてもまだまだ半袖スタイルの人が多い。恐らく、一部の店舗でしか9月も秋物はさほど動かないだろう。 もしくは、コラボ品や

大都市都心も地方も網羅する「セカンドストリート」が支える古着需要

2024年9月5日 トレンド 1

2010年代半ば以降、マストレンドはかなり絞りにくくなっていると感じる。 例えば2009年からカジュアルズボンといえばスキニー一択だった。体型の問題でスキニーが穿けない・似合わない人はスキニーよりは少しゆとりのある細身ズボンを穿いていた。カジュアルだけではなく、ビジネススタイルでもスキニーもしくは細身ズボンが圧倒的でワイドパンツを穿いている人はよほど身なりに

レナウンへの社名変更は中高年層にだけ響く施策

2024年9月4日 企業研究 0

早い物で、子供たちは3人とも成人してしまった。 第三子はたしか33歳の時に生まれているので今は21歳になる。この子が25歳になるころには当方は58歳になっているが、それでもまだ60歳には到達していない。 子供を持つ年齢というのは人それぞれだろうが、2024年現在の60代の人の子供というのは、25歳~30歳くらいになっていると考えられる。場合によっては30代半

旧レナウンの倒産は放漫経営の中国企業傘下になったことも大きな理由だった

2024年9月3日 経営破綻 1

前回、書いたようにレナウンの社名が復活するわけだが、ネットの反応を見ていると旧レナウン、もしくは旧レナウンの残党が復活させるかのように捉えている人が多くて驚いた。 報道にもあるように、小泉アパレル傘下にあるオッジインターナショナルがレナウンに社名を変えるのが実態なので、アクアスキュータムとダーバンの2ブランドを引き取ったこと以外に、旧レナウンとはほとんど関係

オッジインターナショナルがレナウンに社名変更するという話

2024年9月2日 企業研究 2

一定の年齢層から上の世代にとっては「レナウン」という社名は特別の思い入れがあるようだ。 もっとも、当方にはその感覚がわからない。決して若ぶっているわけではないが、現在54歳ながら、当方が洋服に興味を持ちだしたのは業界への就職が決まった92年くらいからで、その時には「レナウン」という社名はもちろん知ってはいたが、予備知識の無い20代前半の当方にとってはあまり身

夏物衣料品のバーゲンセールは盛り上がりにくいと考える理由

2024年8月30日 売り場探訪 2

8月も終わり、9月になるのだが、恐らく9月も夏服を着ている人がほとんどだろうと思う。 長期天気予報では9月の日中最高気温は30度を越えている(正確には31~34度で推移)するため、当方は確実に半袖で過ごすことになる。 そんなわけで、当方からすると、1か月半以上(恐らく10月下旬まで)着られるので、さほどデザインに変化が無い半袖Tシャツや半袖ポロシャツは今値下

吸水速乾肌着の上から着る服も吸水速乾素材であることが望ましいと考える理由

2024年8月29日 商品比較 1

現在、非常に進行速度が遅い台風10号がノロノロと進んでいる。 この台風が過ぎると、猛暑は完全に終わり朝晩の最低気温も24度以下になるようで、暑がりで汗っかきの当方はホッとしている。 何度も書いているように、当方は暑さに弱く汗を大量にかく。 汗の量を厳密に測ったことが無いので正確な量はわからないが、恐らく平均の1・5倍から2倍くらいはかいているのではないかと思

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