2025年 の記事一覧 : 239件
ファッションに関する実態・意識調査から見えてくる事柄とは?
2025年6月30日 考察 0
関東はまだ梅雨明け宣言をされていないが、それでもあまり雨が降らずに猛暑日となっている。関西は史上最も早い梅雨明け宣言で、猛暑が連日続いている。 梅雨の湿度90%の蒸し暑さも苦手だが、猛暑も苦手である。 少し屋外で移動すると汗が噴き出るので、上下ともに吸水速乾服しか着用しない。若い頃はそれなりにがんばって、麻シャツだとか、綿のシアサッカー素材だとかそんなのを着
ブランドの買収・転売の頻度が高まってきたと感じた話
2025年6月27日 企業研究 0
「モモタロウジーンズ」などのジーンズブランドを展開するジャパンブルーをダイドーリミテッドが買収したという報道があった。 ダイドーリミテッドが「モモタロウジーンズ」運営会社を買収 突然の報道だったので驚いたとともに、「また?」という感想も抱いた。 理由は、ジャパンブルーは22年1月に買収が発表されたばかりで、たったの3年強で転売され
ファッション専門学生へのアンケート調査記事から見える嗜好と購買行動の差
2025年6月26日 ファッション専門学校 0
毎回、それなりに話題となり、情報としてもそれなりに重要なファッション専門学校生の好きなブランド、買う店のアンケート調査記事が掲載された。 今回は2つに分けられている。 26年春卒業予定者のファッション意識調査 よく買うブランドは「ジーユー」が2年ぶりに1位 | 繊研新聞 26年春卒業予定者のファッション意識調査 好きなブランドは3年連続「ヴィヴィアン・ウエス
早い梅雨明けと9月末まで長引く残暑という3か月予報に衣料品販売はどう対応するのか?
2025年6月25日 天候・気候 0
毎年「異常気象」と言われているが、今年も異常気象である。 もう異常気象が標準ということになるのだろう。 暑さと湿度に弱い当方にとって、梅雨入りからは年間で最も嫌いな季節である。そんな当方だが、今年6月は比較的過ごしやすいと感じていた。 最高気温もそうだが湿度も低めだった。16日までは。 6月16日、一転して全国的に猛暑になった。
90年代のビンテージレプリカは「今後のビンテージ」になれるのか?
2025年6月24日 ジーンズ 0
数年前に比べると若者がジーンズに回帰してきたといわれている。 そのおかげで、ビンテージジーンズへの注目も回帰してきたと聞いている。 ビンテージジーンズ人気といえば、個人的には30年前の95年前後の熱狂ぶりを思い出すのだが、当方がすでに若者ではなくなっていること、ジーンズ愛好者ではなくなっていることを合わせて考えると、当時ほどの人気ぶりではないとどうしても思っ
シルクがマス向けの衣料品用生地として需要拡大できにくい理由
2025年6月23日 素材 0
先日、小規模なセミナーを拝聴した。 ミノムシ繊維「ミノロン」についてのもので、農研機構の方のセミナーだった。 ミノロンは興和が現在ビジネス展開を開始したが、実際は農研機構との共同研究開発である。代表的な商品化事例はヨネックスがテニスラケットのフレームの一部に素材を採用したことだろう。 ヨネックス社から農研機構へ、ミノムシシルク素材を搭載した新製品テニスラケッ
経営再建に向けた動きが対照的なライトオンとマックハウス
2025年6月20日 企業研究 1
たまに年配のカジュアル業界関係者にお会いすることがあるが、ライトオンとマックハウスが買収されてしまったことはいまだに話題に上る。 ライトオンはワールドに買収され、マックハウスは親会社のチヨダからジーエフホールディングスに売却された。両社とも奇しくも同時期の昨年秋に発表された。 理由は多くの方がご存知のように、両社ともに業績不振による。 両社の商品戦略、販売戦
コロナ禍が過ぎ去っても衣料品の国内供給量が減少する理由を考えてみた
2025年6月19日 速報 1
2020年代に入り、国内の衣料品供給量は減少傾向にある。 2020年春にコロナ禍による長期営業自粛があったから、下がるのは当然ではないかと思われる方も多いのではないかと思うが、2020年よりもコロナ自粛が全面解禁となって2年目となる2024年の方が供給量は減少している。 となると、減少の理由はコロナ禍ではないということになる。 24年の衣類国内供給量、過去2
ウール製品が市場から無くなりつつあると言われる理由
2025年6月18日 素材 0
6月16日からいきなり全国的に猛暑日が到来して、当方は完全な真夏スタイルに突入した。 ポリエステル素材の吸水速乾Tシャツを着て、合繊素材の半ズボンを穿くスタイルである。 湿度の高低にも左右されるが、当方の体感的には32度以上になるともう綿100%Tシャツでは汗の乾燥が間に合わなくなる。34度、35度では綿100%Tシャツを着続けることは当方にとって拷問に等し