2023年 の記事一覧 : 243件
1つのヒット作が長く続きすぎると必ず低価格競争が始まるという話
2023年11月30日 お買い得品 0
今夏に買ってみて良かった物の1つとして吸水タオル「エアーかおる」がある。 これまで、カンブリア宮殿などの経済系ノンフィクション風のエンタメ番組に何度か取り上げられたタオルである。 特徴は 1、ふわふわであり洗濯を繰り返してもふわふわ感が維持できる 2、綿100%でありながら吸水力が高い 3、綿100%なのにそこそこそ速く乾く の3点が大きい。 ただ、これまで
そのブランドの「パリコレ参加」「ミラコレ参加」は自称しているだけかもよ(笑)
2023年11月29日 デザイナー 3
こんなことはみんな知っているんじゃないかと思うことが意外と知られていないことがある。 逆に、みんなが知っていることを当方が知らないということも多々あるのだが。 業界メディアやデザイナーズブランドの紹介文などで昔から「〇〇年パリコレクションに参加」とか「〇〇年ミラノコレクション参加」などと報道されたり、書かれていたりすることが珍しくない。 当方は
お買い得な保温肌着はジーユー「スタイルヒートエクストラ」とワークマンのメリノウール肌着ではないか
2023年11月28日 お買い得品 3
11月に入って何故かほとんどの土曜日は気温が下がっている。だいたい次の日曜日か月曜日にはまた少し気温が上がるというのを繰り返している。 基本的には暖秋だが、ピンポイントで寒い日があるというのが現状で、今週は比較的寒さが続くようだが、来週からはまた気温は上がるという予報である。 しかし、少しでも気温が下がる日があれば不調だった秋冬物衣料品は動き出す。 消費者心
昔と比べてファッショントレンドが急激に一気に変化しにくくなっているという話
2023年11月27日 トレンド 0
なんやかんやと毎月、洋服は買っているものの、若いころほどの感動も無く買っている。 物がどうとか、ブランドがどうとか、そういう前に新しいトレンドのほとんどが「昔見たことのある物」ばかりになっていると感じるからだ。 新鮮さを全く感じられない。 これは当方が年を取ってしまったからかもしれないが、それでも「全く新しいアイテム」「全く新しいコーディネイト」なんていうの
夏服の着用期間が最も長くなっていて防寒アウターを着用できる期間が短くなっているという話
2023年11月24日 天候・気候 3
10月上旬に一旦涼しくなって長袖を着るようになったが、その後また夏日(最高気温25度)に戻り、11月頭の3連休は最高気温27度の日があったりしてまた半袖で過ごした。 11月11日に寒波が来て気温が下がりそこから今まで長袖で生活している。 北海道・東北・内陸の山間部などの寒冷な地方ではなく、大阪市内や東京都心の最高気温を考えると、今年は11月頭まで半袖で過ごせ
機械類・システム類の導入をいたずらに急ぐ必要はないという話
2023年11月22日 トレンド 2
最近スマホを機種変更した。2年が経過してバッテリーがめっきり弱ったからである。 iPhoneSE2からiPhoneSE3に変更した。ご存知の通りSEというのは廉価版である。本チャンのiPhoneは最新機種が15だったかになっている。 当方は2011年秋からずっとiPhoneを使っているが、たしかiPhone4Sだったのではないかと記憶している。そこから2年ご
クールビズの導入は正解だったという話
2023年11月21日 トレンド 0
大阪では11月11日からようやく肌寒さを感じるようになって秋らしくなってきたと感じる。 これくらいの気温になれば冠婚葬祭やエライ人とお会いする時にはスーツを着たり、ジャケットネクタイ姿になる気も起きる。 もともと暑さは苦手で子供の頃から夏は嫌いだったが、近年は35度の猛暑続きでさらに夏が嫌いになっている。以前にも書いたが猛暑日という言葉が作られたのが2007
発音は同じでも衣料品と医療品は大違い
2023年11月20日 トレンド 0
元々、スポーツが苦手で運動は不得意だったから若い頃に体力があって運動能力に優れていたわけではない。運動能力はどちらかといえば劣っている方だ。 なので、世間一般のスポーツ経験者のように40代・50代になって若い頃に比べてメッキリ体力が無くなったと感じることがない。若い頃から体力が無くて身体能力が劣っているからだ。 若い頃から何となくいつも体はドンヨリしていて気
「低価格品が欲しい人が増えたから古着ブーム」という分析に違和感があるという話
2023年11月17日 トレンド 2
当方は古着が嫌いなので買うことはない。 正直なところ、不ぞろいの店頭から1枚1枚見て選ぶのがめんどくさい。在庫処分店の店頭で服を選ぶのが嫌いな理由も同様である。 まあ、そもそも古着に魅力を感じたことが無い。 コロナ禍が始まった直後か始まる少し前くらいから「古着ブーム」と報道されることが増えた。普段、古着とは無縁の生活をしているのと、当方からする