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南充浩 オフィシャルブログ

2022年 の記事一覧 : 239件

ダイソー、セリア、キャンドゥもデザイナーズコラボ商品を企画してみてはどうか

2022年8月31日 デザイナー 2

現代を象徴していると感じるコラボが発表された。 シアタープロダクツ×3COINS、新ブランド「3C」デビュー (fashionsnap.com) これである。   「スリーコインズ(3COINS)」から、「シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)」がディレクションを務めるライフスタイルブランド「スリーシー(3C)」がデビューする。9月

b8ta(ベータ)のポップアップ店を見学したがマスコミや識者の熱狂ぶりがよく理解できなかった話

2022年8月30日 ネット通販 1

業界メディアでこれまでさかんに報道されていたので、先日、阪急百貨店うめだ本店の9階催事広場で開催された「b8ta(ベータ)」の期間限定売り場を見学に出向いた。       なぜ、b8taでベータと読むのかはわからない。 これは業界メディアと百貨店が今注目している「売らない店」の一つである。 この分野には非常に疎いジジイだが、とり

独自化・差別化をするには自主企画商品が必要だと考えられる理由

2022年8月29日 企業研究 2

百貨店とGMS(大手総合スーパー)の衣料品復権に向けての議論がさまざまある。 個人的には、従来通りの「ブランド品の品ぞろえを工夫する」というやり方では内部の人間が期待しているほどの回復はあり得ないのではないかと見ている。 どちらももう導入できるブランドはある程度限られてきているし、「日本初出店」「日本初上陸」という謳い文句も絶対的な優位性は長期間は保てない。

工場の初オリジナルブランドが「ゴルフ」というのはハードルが高すぎないか?と思った話

2022年8月26日 トレンド 6

今年のお盆休みは墓参り以外はほぼ自宅の冷房の効いた部屋にいたのだが、1日だけ酒を飲みに出かけた。 随分と久しぶりの人たちとお会いしたのだが、その席上   「国内の製造加工場は今、自社オリジナル製品を立ち上げることしか生き残り策がなくなってきている」   という発言があった。 これは当方の体感とも合致するのでほぼ真実だと考えられる。 SNS

汗っかきのオッサン向けの真夏のインナーTシャツの選び方(自己流)

2022年8月25日 商品比較 2

まだ昼間は最高気温30度越えの真夏日が続いているが、35度越えの猛暑日ではなくなった。 いくら夏嫌いで暑さに弱い当方とて、これくらいの最高気温ならまだ耐えられる。当方は何度も書いているように暑い気温自体が嫌いだが、それ以上に大量に汗をかくので夏は嫌なのである。 ランニング中にいくら汗をかいても気にはならない。終われば着替えてシャワーを浴びる。しかし、日常生活

再スタートするエディー・バウアーは堅実な事業計画だと思う

2022年8月24日 企業研究 1

昨年末で日本から撤退したエディ・バウアーというブランドがある。 急遽の撤退発表は様々な憶測や推測を呼んだが、来年春からの国内復活が発表された。   水甚が米「エディー・バウアー」アパレルの製造卸、直営店を出店 23年春夏から 伊藤忠商事とサブライセンス契約 | 繊研新聞 (senken.co.jp)   かなり大々的に報じられたのでご存知

イズミがアダストリアをコラボ先に選んだのは悪くない選択だと思った話

2022年8月23日 企業研究 3

時々、西友で値下がりした衣料品を買う。 とは言っても買う物は靴下、ランニングに使えそうなウェア、一部ナショナルブランドのカジュアルウェアである。衣料品業界人からは「西友??」みたいな反応があるが、当方は買わない西友自主企画カジュアルだって黙って着用していれば西友品とはバレない程度には見映えもマシになっていると感じる。 主に愛用しているのはスポーツブランドの値

デジタル化とかDXとかは「目的」ではなくて「手段」に過ぎないという話

2022年8月22日 ファッションテック 1

2020年のコロナ禍による実店舗の長期営業停止によって、強制的にではあるが一気に国内のネット通販が浸透した。 衣料品もネット通販比率が20%ほど高まったが、2022年現在ではそこから伸び悩みだいたい横ばいで推移する。 当方は、これが現時点での衣料品のネット通販需要の限界点ではないかと思っている。青天井に無制限にネット通販へ日本の消費者は転向するわけではない。

順調そうに見えるが実は重大な岐路に立っていると思えるワークマン(後編) 

2022年8月19日 企業研究 2

前回ワークマンのことを書いた。 順調そうに見えるが実は重大な岐路に立っていると思えるワークマン 理由は、知人から「最近、商業施設内にテナント出店しているワークマンの入店客が以前から比べると少し減った気がする」という感想を聞いたからだ。 もちろん、知人の個人的な感想なので正しいかどうかはわからない。 しかし、仮に正しいとすると、理由はいくつか考えられる。 1、

順調そうに見えるが実は重大な岐路に立っていると思えるワークマン

2022年8月18日 企業研究 4

コロナ前に、AI(人工知能)によるアパレル需要予測が持て囃されたが短期間で話題に上らなくなった。 必需品でありながらも嗜好性が強いカジュアルウェア・ファッションウェアは需要予測が難しい。一方、食料品や食品などは比較的容易で、個人が一日に食べる量はほぼ決まっているし、食べる物もだいたいが決まっている。なので個人データを入手できれば需要予測は立てやすい。 一方、

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