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南充浩 オフィシャルブログ

お買い得品

「駆け込み需要」は9月下旬の短期間だけ発生するかも???

2019年9月6日 お買い得品 0

9月がスタートしたわけで、今年も残すところ4か月となってしまった。 「あと4カ月しかないと思うか、あと4か月もあると思うかで結果は異なる」とマインド論ではよく言われるが、当方はその手のマインド論が大嫌いである。 来年には50歳になってしまうので、本当にジジイになってしまうのだなあと思う。   10月から消費税率がアップするが、バッタ屋の店頭に立って

衣料品業界人の「常識」は消費者の「常識」ではない

2019年8月30日 TOP SELLER . STYLE 2

8月下旬、トップセラースタイル3周年イベントが東京と大阪でそれぞれ開催された。 当方は金曜日を担当している。 https://topseller.style/   当方は大阪に参加し、トークショーに登壇してみた。   で、その後、懇親会で興味深い話を聞けたのでちょっとご紹介したい。 以前にこのブログでは何度か「〇〇%オフという表記では理解

リサイクルコットンに対する誤解あれこれ

2019年8月28日 素材 0

現代社会は何の分野にしても高度に専門化しているため、分野外の人からするとわかりにくい部分が多い。 衣料品や繊維業界も同様である。 衣料品だと製造加工分野といわゆるファッション分野には大きな断絶があり、ファッション分野の人が製造加工の分野を熟知している例はあまりにも少ない。 だから、製造加工分野の人からすれば「当たり前のこと」がファッション分野の人にとっては目

「ファストファッション離れ」という論調に疑問

2019年8月27日 企業研究 0

先日、某メディアから「ファストファッション離れ」について質問を受けた。 しかし、何をもって「ファストファッション離れ」というのかちょっと理解に苦しむ。そのメディアの論調でいえば、ファストファッション上陸時の熱狂的ブームが過ぎて、ブームはまた別のジャンルに移ったということなのだが、ファッションがわかりにくいのは、「ビジネスベース」と「トレンド(ブーム)ベース」

洋服の売れ行きは気温や気候に左右される

2019年8月26日 企業研究 0

ファッションだ、雰囲気だ、トレンドだ、と言っても、最終的には衣料品は着用できてナンボだと思う。 真冬の最高気温4℃くらいの状態で、スケスケのシースルーのボレロはいくら綺麗でも素敵でも着る人は少ない。 真夏の最高気温35℃の状態で、いくらかっこいいからと言っても、革ジャンを着る人はドーベルマン刑事くらいである。 そういう意味においては、気温や気候などが洋服の売

短期間で姿を消した990円ジーンズ

2019年8月23日 ジーンズ 0

前回、低価格ジーンズについて久しぶりにまとめてみた。 2900~3900円のジーンズというのは少なくとも90年代にはすでに存在していた。 当方はまだ学生だったので記憶が朧げだが、おそらく80年代にも存在していたと考えられる。 となると少なくとも30年前にはすでに量販店の店頭には存在していたということになる。 2019年現在、低価格ブランドに並べられているジー

カジュアルパンツという商品群に呑み込まれてしまったジーンズ

2019年8月21日 ジーンズ 0

前回、ジーンズカジュアルチェーン店について書いたが今回もその続きを。 劇的な回復は望めないジーンズカジュアルチェーン店大手三社 49歳のオッサンとしては、3年くらい前から「ジーンズはそこまで必要なアイテムだろうか」と感じ始めている。 オッサンが若い頃は男性のカジュアルパンツといえば、ジーンズが圧倒的でたまにチノパン、ミリタリーパンツ、ワークパンツくらいだった

劇的な回復は望めないジーンズカジュアルチェーン店大手三社

2019年8月20日 ジーンズ 0

お盆前に少し話題になった記事がある。 これである。 ジーンズ量販店/店舗数が減少、ジーンズ以外の商品開発も ライトオン、マックハウス、ジーンズメイトの大手ジーンズカジュアルチェーン店3社の近年の動向をまとめてある。 企業規模でいえば、ジーンズメイトは100店舗未満にまで店舗数が減少し、売上高も100億円割れしているので、とてもではないが「全国チェーン」「大手

数を売りたいなら価格政策は必要不可欠

2019年8月8日 企業研究 0

一口にアパレル業界といっても、ブランドは無数にあり、それぞれ価格帯も顧客層も売り上げ規模も異なる。 自社・自ブランドの顧客層はどこにあるのかを正しく把握し、そこに向けて適正な量を供給すれば在庫過剰になることはない。 これが基本的な考え方である。 とはいっても、上のブランドが低価格に下りてきたり、たまに安いブランドが中価格帯に上ってきたりする。自由経済だから当

ワークマンと無印良品の現状をユニクロと比較するのは無理がある

2019年8月1日 メディア 0

あまり話題にならないが、無印良品を展開する良品計画の2020年2月期連結第1四半期決算は、増収ながら大幅減益となった。 良品計画の決算は、会計基準の違いから少し通常の国内企業とはフォーマットが異なる。 売上高にあたる営業収益は1123億2800万円(対前期比5・5%増) 営業利益 103億5400万円(同22・3%減) 経常利益 96億300万円(同28・6

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