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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

低価格パターンオーダースーツ市場は美味しい市場ではない

2020年1月28日 トレンド 7

当方も含めて容姿が残念な男性が一番マシに見えるファッションはスーツである。スーツが死ぬほど似合わないという男性はほぼいない。 ネクタイまでする必要はないが、カジュアルでもある程度スーツに近いアイテムでまとめると、「ひどく似合っていない」という事態は回避できる。 いわゆる「どカジュアル」は似合う似合わないが顕著に出る。特に中高年男性には厳しい。普段のスーツ姿は

処分セールは「絶対悪」ではない

2020年1月17日 トレンド 0

500人とか1000人とか数千人の熱烈なファンに商品を売っているような小規模ブランドなら、売れ残り品はほぼ出てこない。出たとしても1型数枚程度だろうし、それとてもSNSでしっかりとファンと交流していればすぐに売りさばける。   しかし、実店舗やネットショップを構え、不特定多数になるべくたくさんの商品を売ろうとするようなブランドや店なら必ず売れ残り品

大型バッグの利便性の高さを再認識した話

2020年1月15日 トレンド 2

今日は的中するかどうかわからない個人的な予想を。外れたらごめんね。   レザーの財布やバッグを製造している業者が、以前、「キャッシュレスの増加で大きな財布やショルダーバッグが売れにくくなった。財布もショルダーも小型化している」と言っていた。 これはナンタラPAY乱立の前のことである。 日本人はキャッシュレス率が低いというが、クレジットカードやSUI

防寒アウターは型数・品番数を広げすぎるな!

2020年1月14日 トレンド 0

今回はせっかくなのでマサ佐藤氏との飲み会とその後のブログを紹介してみたい。   小売店での販売員、店長経験からいうと、現場に立っているときは、当方程度の人間では何が売れるのかはっきり言ってわからない。 予想通りの商品が売れる場合もあるし、予想外の商品が売れることもある。 だから、なるべくいろんな種類の商品を置いておかないと安心できない。逆に幅広い種

これからは暖冬を標準として商品構成を考えるべき

2020年1月10日 トレンド 1

9日から関西では恒例の十日戎が始まった。 9日~11日までの3日間、関西圏のえびす神社は賑わう、この3日間が関西の正月の締めくくりのように感じる。 とはいえ、関西は15日までが松の内だからそれまでは正月である。 昔は15日は小正月と言ったのだが、今ではそんなことを言う人はめっきり少なくなった。   で、9日の朝、異様に暖かいと感じた。今年でちょうど

昔の大手ジーンズメーカーって、ある意味でエコだったかもよ

2020年1月6日 ジーンズ 0

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。   昨年は国内ブランドでも「サスティナブル」とか「エシカル」とかの冠を付けるブランドが増えた。 まあ、本当にそういうものに最初から取り組んでいるブランドに関しては何もケチをつけるつもりはない。思想は自由だから自由にやればいい。 個人的にはそういうものにはほとんど興味はないからわざわざそれ

秘かに浸透しているアスレジャースタイル

2019年12月10日 ジーンズ 0

先日、ポストセブンに寄稿した。   「ジーンズにジャケット」のビジネスマンは大抵年配の理由 https://www.news-postseven.com/archives/20191208_1503198.html   である。これはこのブログで以前に書いた ジーンズを使ったビジカジスタイルは中高年専用化か?   が下敷きになっ

秋冬の気温は高めが標準になる

2019年12月9日 トレンド 2

人間の暑い・寒いという感じ方には結構個人差がある。 若い頃から暑いのが苦手でどちらかというと寒い方がまだマシだった。そんな当方でも、昔の冬は寒くて辛かったという記憶がある。 今年の秋冬は史上でも稀に見る高気温だそうで、10月、11月についてはそのように報道されているし、当方の体感温度も同様である。 10月の半ばまで暑いのはもうお約束だが、今年は10月末も暖か

エイジレス化が進む消費動向

2019年12月3日 トレンド 1

このブログでは何度も書いているが、ユニクロ、最近ではジーユーはエイジレスな売り場になっている。 商品がエイジレスということではなく、来店する客がエイジレスということである。   ユニクロはだいぶと前から、エイジレスで中高生と70代が同じ商品を買ってレジに並ぶという光景が当たり前だったが、最近ではジーユーもそうなりつつある。さすがに60代以上はあまり

ジーンズを使ったビジカジスタイルは中高年専用化か?

2019年11月21日 ジーンズ 2

最近は、年配者と若者のカジュアルがそう変わらなくなってきたと思う。 とくにアウター類は外見からだけではほとんど区別できないのではないかと思う。 もちろん、80年代・90年代当時同様の「トガった若者」も存在するが、マスとしては服装だけではほぼ区別がつかない状態にある。 今年の10月・11月は記録的な高温で、それほど防寒アウターの出番がないが、近年、老若男女を問

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