低価格パターンオーダースーツ市場は美味しい市場ではない

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7件のフィードバック

  1. とおりすがりのオッサン より:

    「王様の仕立て屋」っていう、もう16年も続いてる凄腕仕立て屋さんのマンガを最近読み始めて、スーツとかも面白いんだね、とか思い始めたファッションセンスゼロのオッサンです。このブログでも格安オーダースーツの記事とか読んで気になって色々調べてみると、結構有名店でも不満のレビューとか多くて、大手がやる気になれば改善出来る所は多いんじゃないかと思いました。ま、ZOZOスーツ的なのは問題外でしょうけど。

    あと、前述のマンガなんかでは、仕事用のスーツも仕立てるんですが、それ以外のオシャレ用のスーツの話も多くて、日本じゃスーツは仕事用という認識の人が大半でしょうけど、そういうオシャレ用スーツの需要だって掘り起こせるんじゃないっすかね?昔はDCブランドのスーツが結構売れたりしたんですし。ま、値段次第ってとこも大きいでしょうけど。

  2. BOCONON より:

    ”とおりすがりのオッサン” さんには申し訳ないですが,結論から言えばそもそもパターン・オーダーで格好の良いスーツを作るというのは既製服が上手く選べる人でないと無理ですね。基本既製服と同じで型見本に合わせて作るものだから,その型見本が自分の体つきをキレイに見せてくれるものか否か判断できなきゃならないので。でもそれが出来るなら,最初から既製服を買えば済む話ですからね。特にビジネススーツは。
    まあよほど生地にコダワリがあるなら別に止めはしませんが。

    • とおりすがりのオッサン より:

      なるほど、だからショップの着例の写真でも合ってる人と合ってない人がいるんですね。我が国の大臣レベルの方々もオーダースーツなのにあんまカッコ良くないのは、そういうことなのかも?いや、フルオーダーだったら違うのかな?

      • BOCONON より:

        当てずっぽう,あるいは冗談半分で少し書いてみます。題して「なんで日本の政治家は大臣クラスでも,フルオーダーでもスーツ姿がカッコ良くないのか?」。

        ・銀座の老舗テーラーには老人客が多いので「とにかく着ていて楽」なスーツを作る場合がある。小泉純一郎氏のスーツはどうやらこれ。なんだかでれっとしてサイズ感ゆる過ぎでどうもいけませんね。
        ・スーツ自体の造りは悪くないが,センスや着こなしが良くない場合もある。
        安倍首相なら「(紺ではなく)くすんだ青」のスーツ着たり,なぜか黄色いネクタイ好きなところ。麻生太郎氏なら国際会議に白いスーツやマフィアのボス的着こなしで行ってしまうところ。

        • とおりすがりのオッサン より:

          なるほど、格好よりも安楽さを求めてるってのはありそうっすね。
          マフィア大臣氏の白スーツとかは、アームホールデカ過ぎじゃね?と素人目に思いましたが、あれも着てる時に楽なようにということなのかも?
          イージーオーダーで身体にピッタリするとカッコ悪くなるというのもあるんですね。スーツ好きの人がオーダースーツを着た写真を挙げてるブログを見てると、どうにもカッコ良くなくて、でも店のサンプル写真はカッコ良いというのも見ましたが、あれもそういうことなのかも?
          素人は青山で吊るしのスーツ買っておけ、ということですかねw

          • BOCONON より:

            左様,「オーダー」という言葉に幻想を持たない方が良いと思います。フルオーダーでもなかなか最初から気に入ったものは出来ないものなので。
            しかし(個人的な意見と思ってもらって結構ですが)既製服の方が無難と言っても,スーツの場合 “最低いくら” というのがあります。「百貨店で売っているものとしては比較的安い方」と云った程度,つまり6万円前後ですね。
            偉そうな言い方を敢えてすれば「男の体つきに沿いつつもその人の体つきを立派に or 美しく見せてくれるスーツを作る,なんて事は一種の職人芸,美術工芸品に近いのでそうそうお安くは出来ません」ということです。
            もっとも最近の若い人たちの着ているような「一年中夏物みたいな生地のぴっちり細身短丈の黒スーツ」なんてものならお金かけてもしょうがあるまいと僕も思いますが。

  3. BOCONON より:

    ところで,誤解があっては困るので一言。
    「低価格オーダースーツ」にはパターン・オーダーではなくイージーオーダーの場合もある。こちらはPOよりもっとおすすめできません。なぜかと言うと,大雑把に言えば「機械的に,あるいは馬鹿正直に客の体つきに合わせて作るから」すなわち「体にピッタリなスーツが出来てしまうから」。
    よほど美しい体つきの人でなければ,体にぴったりなスーツが出来ては困るのです。それはその人の体つきの欠点がそのまんまスーツに出てしまう,という事なので。

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