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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

アンケート結果が如実に示した「従来型スーツ」離れ

2024年5月24日 トレンド 0

5月18日に次男の結婚式があったのだが、今回は新郎の親としてレンタルの燕尾服を着ることが決まっていたので、会場への行き来はカジュアル服だった。 これが親戚のオジサンとか、単なる招待客の立場ならスーツで行き来したのだが、今回はスーツを着る機会を失った。 仕事では「ちゃんとしたスーツ」を着る機会はほとんどない。アパレルもメディアもどちらもビジネス時のドレスコード

サウナもゴルフもキャンプも今から供給側の生き残り合戦が始まる

2024年5月16日 トレンド 0

当方の若い頃に比べても、15年くらい前と比べても、圧倒的な「ブーム」を感じられる事象は少なくなったと感じられてならない。 メディアは煽ってナンボみたいな商売だから、相変わらず「〇〇ブーム」とか「〇〇が熱い」という煽り報道を繰り返しているが、一消費者としてはそんなに「熱い」とは感じられない事柄の方が多い。それでもまだ2010年代後半のタピオカリバイバルブームな

D2Cなるもののブームが長続きしなかったのは当然という話

2024年5月14日 トレンド 0

最近、国内外のメディアでD2Cというものの終焉が取り上げられている。 例えば、この海外情報サイト。 TOPページ | DIGIDAY[日本版] 2023年後半あたりからはこのサイトでもD2Cのネガティブな報道が相次いでいる。例えばこれ。 レイオフを実施した ナイキ 、カナダグース、リーバイス。D2Cビジネスの「拡大」計画に苦しむ 我が国メディアでD2Cが騒が

コンビニ服が堅調な理由は「接客」を苦手と感じる人が多いからではないか?

2024年5月8日 トレンド 0

自分はわざわざ買う気にはならない(仕事としての依頼があれば調べるためには買うが)が、コンビニでそこそこカジュアル衣料品が売れるというのも時代の流れだと感じる。 もともとは、急に必要になったときのために、靴下やストッキング、肌着類、一部ワイシャツなどはコンビニで売られていたが、いわゆるカジュアルファッション衣料が販売されるようになり、それがそこそこの数量売れる

物が良くてもタイミングが悪ければ売れにくいという話

2024年5月2日 トレンド 2

物事には何でもタイミングというものがある。どんなに良い物でもタイミングが悪ければ全く評価されない。 例えば、今でこそ、漫画やアニメ、特撮、ゲームなどで中世ヨーロッパ風の異世界というのは人口に膾炙した舞台となっている。過去には実際に中世ヨーロッパ風異世界を舞台としたドラゴンクエストやファイナルファンタジーといったゲームが大ヒットした。 しかし、これもタイミング

昔のようなマス層に広がる「大ヒットファッション」が生まれにくくなったという話

2024年5月1日 トレンド 0

3月末に気温が急上昇してから4月も概ね高気温を維持したまま終わった。 特に4月最終週は気温もさることながら、湿度も高い日が多く、気温以上に暑さを感じる日が多かった。こうなると、着用する服は当方の場合、半袖Tシャツか半袖ポロシャツしかない。 買う洋服も半袖Tシャツか半袖ポロシャツくらいになり、途端に購買意欲がなくなる。もうすでに半袖Tシャツも半袖ポロシャツも何

自社商品は高く売りたいが買うときは安く買いたいという都合のいい話

2024年4月25日 トレンド 1

いろいろな物の値段が少しずつ上がっている(大幅に上がった物もある)ことを実感する。 多くの人は職業人であり消費者である。自分も含めてのことになるが、人間のほとんどは職業人としてはできるだけ高く売りたい・高い報酬をもらいたいと思っているが、消費者としてはできるだけ物・サービスは安く利用したいと思っている。 矛盾極まりない願望である。しかし、ほとんどの人は矛盾と

シーズンレス化している公式ネット通販の値下げ品コーナー

2024年4月23日 トレンド 0

近年は高気温化が顕著であることは多くの人が体感しておられるのではないかと思うが、個人的にもう一つ特徴的だと思うのが、夏以外の3シーズンで気温の高低が激しいということである。 例えば、今春でも3月末に前日よりも突然7~8度気温が上がっていきなり暖春になってしまった。そうかと思うと雨が降ったり低気圧が通過したりすると、前日よりも5~8度気温が下がることもよくある

「フォロワー数〇〇万のインフルエンサー」という触れ込みを鵜呑みにすることは危険だという話

2024年4月11日 トレンド 1

すっかり販促の一つの手段として定着したSNSだが、過剰に信頼しすぎてはだめである。 大手のしかもやや保守的なアパレル企業の上層部にはままあるのが「フォロワー〇〇万人のインフルエンサーと契約したからすごく売れると思います」と無邪気に喜んだのにフォロワー〇〇万人のインフルエンサーがちっともインフルエンスしないという事例である。 フォロワー〇〇万人のインフルエンサ

「ジーンズ復活」というよりも「デニム生地がトレンドの1つ」というのが実態

2024年4月3日 トレンド 0

先日、阪神百貨店梅田本店で開催されたポップアップイベント「デニム博」に知人を訪ねてみた。 今回で8回目となるポップアップイベントで国内のデニムアイテムを得意とするメーカー、一部小売店を集積している。 開催当初はなかなか難航しており、正直続けられるのだろうかと思っていたが、途中にコロナ禍による開催中止もあったが8回目となっているので、毎回相応の売上高が稼げてい

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