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南充浩 オフィシャルブログ

2025年 の記事一覧 : 239件

最近のアパレル関係のSDGs・サステナブルの取り組みについて考えてみた、という話

2025年8月18日 考察 0

みなさんこんにちは!USです。 立秋が過ぎ、お盆休みも明け、暦の上ではいよいよ夏の終わりが見えてきていますね! しかし、向こう2週間の予報を見ると関西も東京も最高気温はずっと34度になっており、まだまだ暑い日が続くようです。9月も「暑すぎる9月になる」という予報も出ているので秋の気配はまだまだ遠そうな予感です。体調に気を付けて過ごしていきたいところです。 こ

ファッション特化施策で全百貨店がマス層から支持を獲得するのは難しいという話

2025年8月12日 企業研究 1

世間的には「お盆休み」である。 関東は7月15日が「お盆」らしいが、関西生まれ関西育ち関西在住の当方からするとお盆は8月15日である。 2016年、今から9年前のこの時期、当方は東京でインタビュー取材を断続的に続けていた。当時、三越伊勢丹HD社長だった大西洋氏が相手である。 本来であれば、あと数回続けて2017年のどこかの時点で完了するはずだったが、2017

ローファー人気の理由の1つは「着脱の楽さ」ではないか

2025年8月8日 トレンド 0

先日、最近のお気に入りである「デイリーファッション パレット」にお買い得品を物色に行った。 以前から書いているように、猛暑期間中は当方は吸水速乾素材のTシャツ・ポロシャツしか着用しない。こだわりのナンタラ綿100%のTシャツ・ポロシャツなんか絶対に着用しないし、買わない。 もちろん、吸水速乾商品を期待して物色していたのだが、商品の中に「綿100%吸水速乾」品

グンゼの国内生産4拠点の閉鎖はアパレル事業部の構造改革の始まりに過ぎないだろうという話

2025年8月7日 決算 1

肌着・靴下の大手グンゼが国内4工場を閉鎖して、アパレル事業部で早期退職を募集するという衝撃的な発表があった。 グンゼが一部アパレル工場を閉鎖、国内生産拠点は宮津工場のみに 早期退職の募集も グンゼが、インナーウェアの工場の一部を閉鎖すると発表した。併せて、アパレル各事業の企画 ・営業部門を集約した事業部「アパレルカンパニー」では希望退職も募集する。 同社は2

川上・川中・川下では全く異なる繊維衣料品業界

2025年8月6日 トレンド 0

同じ繊維衣料品業界とはいうものの、川上・川中・川下はそれぞれ商売のサイクルも商品のミニマムロットも異なるため、兼務することは難しい。 もちろん、それなりの成果を挙げている企業はあるが少数派であり、考え方をそれぞれの業態に合わせた結果といえ、考え方自体の使い分けができないと「原料から販売までの一気通貫」という構想が良くても儲からないばかりか、企業やブランドの廃

衣料品業界で大手専門店チェーンの寡占化が強まっているという話

2025年8月5日 トレンド 0

ウェブ内やSNSだとアンチ低価格ブランドの声を少なからず見かけるが、実際の店頭に行くと、大手低価格ブランド店は平日昼間でもそれなりに客数がある。 一方、同じ低価格帯でも大手ではないブランドは閑散としている場合が少なくない。   当方が観察している店でいうと、ユニクロ、ジーユー、ワークマン、それから衣料品以外の方が売れ行きが好調な無印良品などは、平日

乱痴気の閉店 再オープンはかなり厳しいのではないかと思われる話

2025年8月4日 企業研究 0

神戸発のセレクトショップ「乱痴気」が閉店した。 発表は7月下旬で、閉店は8月3日だった。 神戸の名店「乱痴気」が全店舗を閉店 オンラインストアのみ継続し再オープンを目指す 神戸を拠点とするセレクトショップ「乱痴気」が、8月3日に全店舗を閉店する。同店は、1993年に兵庫県神戸市で創業。国内外のデザイナーズブランドを幅広くセレクトし、独自のストリートスタイルを

「ブランドジーンズ」への注目度が低くなったきっかけを考えてみた

2025年8月1日 ジーンズ 1

先日から、何度か某欧米ジーンズブランドの国内販売に関する意見を求められている。 とはいえ、当方ごときの意見がそんなに重要視されるはずもないので「自分はこう思いますよ」という程度のことをお伝えさせていただいている程度である。   メンズかレディースかによって異なる部分はあるとは思うのだが、2000年代後半と現在を比較してみると、「ジーンズブランド」に

チェーン店が不振品番を売りさばくためには「店舗間移動」が有効になることが多い

2025年7月31日 企業研究 0

大学を卒業して就職したのが低価格チェーン店だった。 衣料品に興味があったわけでもなく、販売員に興味があったわけでもない。もちろん予備知識は皆無である。 当然、最初は店長やチーフに言われるままの作業をすることになる。しかもその作業が何のために必要なのかは全くわからない。わからないけどとりあえずやるという感じだった。 配属当初から定期的にあった作業が「店振り(て

「ガチ固定客」だけが残ったと思われるキャンプ市場

2025年7月30日 考察 1

突然に終了するブームというのは少数派でいつの間にか、しぼんでしまう方が多い。 先日、デカイ馬のロゴと数字を貼り付けたラルフローレンのポロシャツを着ている中年男性を見かけたが、久しぶりだったので懐かしく感じた。 そういえば、2000年代後半からブームとなったデカい馬ロゴポロシャツだったが、いつの間にかメディアにも取り上げられなくなったし、着用している人を見かけ

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