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南充浩 オフィシャルブログ

2024年 の記事一覧 : 239件

催事を地方百貨店に「外販」するのは良い取り組みではないかと思った話

2024年9月17日 売り場探訪 0

2024年も早い物で、残すところ3ヶ月半になっている。 相変わらず当方は変わり映えのしない日々を過ごしており、恐らくこのまま朽ち果てて行くのであろうと確信している。 新型コロナ感染者数は増えているという報道もあるが、言ってみれば従来型インフルエンザみたいな感じで受け取っている人が多いのか、人出は減る気配が無い。 よほど強力な変異株が現れない限り今後はそのよう

「ワークマン女子」に男性客を増やしたいならまず店名を変更すべき

2024年9月13日 企業研究 3

ブランドでも店舗でも製品でもネーミングは重要である。 基本的には分かりやすく覚えやすい物が良いとされている。ただ、ファッションブランドに関しては多少なりともスカした感が求められるが、それでも凝り過ぎていると覚えにくく、読みにくくなってしまう。 よくあるのが、特殊なつづりで長めのアルファベット表記されているブランド名だが、熱心なファン以外には読めないし覚えられ

オフプライスストアが我が国で広がりにくいのは需要が無い上にウェブ通販上に投げ売り処分場が常にあるから

2024年9月12日 売り場探訪 0

当方は基本的に想像力が乏しい人間なので、過去や現在で扱ったことの無いサービスや商品に入れ込むことができない。まだ見ぬものへの期待というのはほとんどしない性質である。 もちろん、将来的には様々に新しい商品やサービスが登場するということだけは理解しているが、それらのものが一足飛びに成功するとも思っていない。 そんなわけで、メディアで毎日のように「新しい〇〇」と言

ポップアップ出店するメリットとデメリット

2024年9月11日 売り場探訪 0

2010年代半ば以降、百貨店やファッションビルでのポップアップストアが増えたと感じる。とりわけ、2020年のコロナ禍以降はポップアップ出店の軒数も増えたし、出店要件のハードルも下がったと感じられる。 理由は簡単で、コロナ禍によって商業施設内からのテナント撤退が相次ぎ、出店ブランドも集めにくくなり、施設内の余白スペースが余ったことが大きい。 例えば、開業直後に

夏物の販売期間を延長して奏功した百貨店

2024年9月10日 天候・気候 0

天気予報というのはなかなか的中しにくく、特に長期予報は外れることが珍しくない。 それほどに先の天候を予測するというのは、気象衛星などの科学技術をもってしても難しいということになる。8月末に台風が過ぎてから少し暑さが落ち着くかと思いきや、また先週後半から猛暑がぶり返している。この猛暑は水曜日で終わるようだが、それでも秋分の日までは最高気温30度越えが続くような

それぞれの材料に問題がなくても服になったときにはそうじゃないかもしれない、という話。

2024年9月9日 考察 0

みなさんこんにちは! USです。 今回のタイトルはめちゃくちゃ長いですがブログの文章は長くないので最後までお付き合いください(笑)   さて、洋服のサプライチェーンは恐らく皆さまが想像するよりも多岐に渡り、結構長いものです。 主材料の生地は原料の生産、その原料を糸にし、生地を作る。そしてできた生地を染めたり(糸の段階で染める場合も)、プリントしたり

大手スーパーの衣料品不振は気温変動に対応できていない商品投入計画も原因の一つ

2024年9月6日 天候・気候 0

猛暑日のピークは過ぎ、朝晩はかなり涼しくなってきたとはいえ、まだ暑くていわゆる秋服は当分着られそうにない。 当方は相変わらず半袖で過ごしているし、特にかしこまる場ではない限り半ズボンで過ごしている。 多くの人も同様で、繁華街やビジネス街を見ていてもまだまだ半袖スタイルの人が多い。恐らく、一部の店舗でしか9月も秋物はさほど動かないだろう。 もしくは、コラボ品や

大都市都心も地方も網羅する「セカンドストリート」が支える古着需要

2024年9月5日 トレンド 1

2010年代半ば以降、マストレンドはかなり絞りにくくなっていると感じる。 例えば2009年からカジュアルズボンといえばスキニー一択だった。体型の問題でスキニーが穿けない・似合わない人はスキニーよりは少しゆとりのある細身ズボンを穿いていた。カジュアルだけではなく、ビジネススタイルでもスキニーもしくは細身ズボンが圧倒的でワイドパンツを穿いている人はよほど身なりに

レナウンへの社名変更は中高年層にだけ響く施策

2024年9月4日 企業研究 0

早い物で、子供たちは3人とも成人してしまった。 第三子はたしか33歳の時に生まれているので今は21歳になる。この子が25歳になるころには当方は58歳になっているが、それでもまだ60歳には到達していない。 子供を持つ年齢というのは人それぞれだろうが、2024年現在の60代の人の子供というのは、25歳~30歳くらいになっていると考えられる。場合によっては30代半

旧レナウンの倒産は放漫経営の中国企業傘下になったことも大きな理由だった

2024年9月3日 経営破綻 1

前回、書いたようにレナウンの社名が復活するわけだが、ネットの反応を見ていると旧レナウン、もしくは旧レナウンの残党が復活させるかのように捉えている人が多くて驚いた。 報道にもあるように、小泉アパレル傘下にあるオッジインターナショナルがレナウンに社名を変えるのが実態なので、アクアスキュータムとダーバンの2ブランドを引き取ったこと以外に、旧レナウンとはほとんど関係

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