2019年 の記事一覧 : 238件
モノだけでは低価格ブランドと区別ができなくなってきた
2019年7月12日 トレンド 0
いつもなんやかんやと不平不満を書いているくせに、それなりに洋服を買っている。 もちろん値下げ品ばかりである。まともに定価で買ったのはユニクロ×エンジニアドガーメンツのポロシャツ3枚くらいではないかと思う。 そういう意味では洋服が好きなのだろうと思う。 断っておくと、著名なファッション好きの方々とは比べ物にならないことは承知している。何百万円とか何千万円とかを
自社縫製工場を持つ強みを生かせたハニーズ
2019年7月11日 決算 0
ハニーズが久しぶりに好調さを見せている。 低価格ゾーンの中ではさほど「激安」感はないものの、店頭を見る限りでは、商品のクオリティは安定しており、中途半端な中価格帯のブランドよりはよほどコスパが良いと感じられる。 「ハニーズホールディングス5月期 客数伸ばし大幅増益」 https://senken.co.jp/posts/honeys-holdi
AIによる「需要予測」に頼ると店頭がさらに同質化するだけでは?
2019年7月10日 トレンド 0
AI(人工知能)による需要予測で在庫削減というフレーズが踊っているが、個人的にはAIによる需要予測に頼ろうとする他力本願には疑問しか感じない。 AIは膨大な画像やデータを読み取りインプットし、その中から傾向を弾き出す能力に優れている。しかし、需要予測されたところで、全ブランドがその予測を基とした商品を作るとどうなるのだろうか?明らかに過剰在庫が増えるだけであ
トップセラー主宰の四元亮平氏が新しい有料サービス始めるってよ
2019年7月9日 TOP SELLER . STYLE 0
ぼく、新しいサービス開始するんで一度ブログで書いて拡散してくださいよ~。 先日、トップセラースタイル主宰の四元亮平氏からそんな依頼を受けた。そんなわけで新しいサービス内容を聞くとともに、改めて四元氏のこれまでの略歴を伺った。 ちなみに、販売員のためのウェブメディア「トップセラースタイル」が始まって今年の夏で丸3年になった。当方も参
決算数字を前年実績と対比するだけでは実態は見えない
2019年7月8日 決算 0
昔だと決算は年に二回でよかった。中間決算と本決算である。 しかし、今は3カ月に一度決算を発表する。四半期決算というやつだ。だから頻繁に決算記事が掲載されるのだが、決算記事で前年に比べて売上高や利益が増えた・減ったという報道はそれなりに必要だが、前年比増だけで物事を考えるとやっぱり不十分である。 例えばこの記事。 TSIの3〜5月期は営業利益72
バーゲン開始時期が前倒しになるのは当然
2019年7月5日 考察 0
とりあえず、今夏も「正式」には6月28日に夏のバーゲンが始まったわけだが、日常的に売り場を見ていれば見ているほど、ネット通販を見ていれば見ているほど、いつからバーゲンが始まったのかわからないほどである。 6月28日からの値引き率が低かったということではなく、逆に、常に値下げ品を店頭ないしウェブ上で見かけたからだ。 別に6月28日まで待つ必要もなく、常に値下げ
低価格パターンオーダースーツは決してブルーオーシャンではない
2019年7月4日 メディア 0
先日、ポストセブンからの依頼で、青山商事、AOKI、コナカ、はるやまの現状について寄稿した。 「ビジネスマンが「スーツ離れ」で紳士服チェーンの苦戦続く」 https://www.news-postseven.com/archives/20190702_1403759.html ちなみに元の原稿はもっと長くて、実は4500文字くらい
ジーユーの値下がりしたベルトがお買い得
2019年7月3日 お買い得品 0
今日はちょっと気分を変えてお買い得品の話を。 何のアイテムについても個人個人で「コダワリ」は異なる。 また「コダワリ」の軽重も異なる。 だから、このブログの「お買い得品」について読んで、「俺はそうは思わない」という人がいてもまったくおかしな話ではない。 今回のアイテムも「コダワリ」の強い人からすれば違うと思うかもしれないが、当方程度の弱いコダワリの人間にとっ
アパレルの生産数量が減らない理由
2019年7月2日 未分類 0
2018年度の衣料品製造量はだいたい39億点だったと報道されている。 ピーク時は42億点くらいあったが生産調整が進んでだいたい30億点後半で推移するようになった。とはいえ、ここからなかなか生産数量は減らない。 売れ行きが伸びているわけではないのに減らない。 どうして減らないのか?と疑問を呈する人も多く、中には義憤?に駆られた業界人までが同じこと