企業研究
レナウン親会社の中国企業の資金繰りが厳しさを増している
2020年2月28日 企業研究 1
先日、レナウンの2019年12月期決算が発表され、またもや赤字でその赤字幅は拡大したが、これまでとはその赤字の内容は異なる。 レナウンの19年12月期は79億円の営業赤字、減収と貸倒引当 https://www.fukeiki.com/2020/02/renown-2019-loss3.html 営業損失79億円、純損失67億円と
衣料品や繊維製品は「高機能性」抜きでは売りにくくなっている?
2020年2月20日 企業研究 1
先日、同い年の男性と二人で飲みに行った。 今年で50歳になるオッサン二人だが、彼は年齢よりも若く見える。当方はどうだろうか。他人から見た感じは本人ではわからない。(笑) お互い自営業ということで、服装に関しては規定がない。冠婚葬祭以外は年がら年中カジュアルである。 働き始めた27年前と比べると、サラリーマンの服装規定は各社・各業態とも随分とカジ
低価格パターンオーダースーツ市場は美味しい市場ではない
2020年1月28日 トレンド 7
当方も含めて容姿が残念な男性が一番マシに見えるファッションはスーツである。スーツが死ぬほど似合わないという男性はほぼいない。 ネクタイまでする必要はないが、カジュアルでもある程度スーツに近いアイテムでまとめると、「ひどく似合っていない」という事態は回避できる。 いわゆる「どカジュアル」は似合う似合わないが顕著に出る。特に中高年男性には厳しい。普段のスーツ姿は
個人的にはZARAにあまり魅力を感じない
2020年1月23日 企業研究 1
アパレル業界には「安物は怪しからん」とかいう人が多い割に、業界人はZARAが好きである。 理由は、恐らく、ZARAの商品がワールドやオンワードなどの百貨店アパレルの商品の約半額であるというところにある。それでいて、トレンド感もある。まあ、トレンドに関してはパクリと目されるような模倣が少なからずあり、ディーゼルやリラクスに敗訴していることは周知の事実である。
昨年対比の増減率だけでは実態は何も見えない
2020年1月22日 企業研究 0
アパレル業界のいろいろなエライ人たちが褒めている無印良品がここに来て厳しい様相を見せ始めている。 一時、株価は急落しストップ安となった。2700円くらいあった株価が現在2000円ギリギリにまで落ち込んでいる。 理由は通期決算の下方修正によるものである。 「良品計画がS安、価格施策の増加など響き20年2月期業績予想を下方修正」 https://k
「あれ俺詐欺」にご用心
2020年1月9日 企業研究 3
20年前から現在に至るまで、アパレル不況と呼ばれながらも大ヒットしたブランド、ミドルヒットしたブランド、小ヒットしたブランドは国内にいくつもある。 アパレルブランドの場合、過去の経緯を見ていると、ヒットするかしないかは属人的な部分によるところが大きい。それが良いことなのかどうかは別にして。 ディレクターやらプロデューサーやら事業部長やらのパーソナリティで成功
制服メーカー、サンリット産業はどこで選択を誤ったのか?
2019年12月24日 企業研究 0
実際の市場規模の推移は別として、ワークマンへの注目を契機として、最近ほどワーキングユニフォームという商品が脚光を浴びたことはなかっただろうと思う。 多くのメディアとファッソン業界人はワークマン一辺倒だが、好調なのはなにもワークマンだけではない。 メーカーとしてはバートルが伸びている。もともとクロカメ被服という社名の地味なワーキングユニフォームメーカーだったが
強みが弱みに転じる時
2019年12月23日 企業研究 1
若い世代の人は、バブルが崩壊してすぐさま不景気感が強まったと思っておられる人も少なくないと思うが、実際のところはバブル崩壊直後の92年とか93年はそこまで不景気感は強くなかった。 これは当方がその当時22歳とか23歳なので、企業の上層部の雰囲気を知らないから、そう思うだけかもしれないが、親や親戚、アルバイト先なんかの反応を見ていてもそこまで不景気感満載ではな
自社のビジネスモデルを見誤ると必ず失敗する
2019年11月28日 企業研究 1
当方は家具、インテリアにはほとんど興味がない。 もともと興味がないことに加えて、客が家に来ることもないから余計に興味を持てない。来るとすると、法事の際の親戚くらいで、あと最近は、過度の飲酒で老衰した老父への福祉関係の人くらいである。 それにしても過度の飲酒はつくづく老化を加速させると感じる。50歳とか60歳くらいまでは平気でも、ある一定年齢を越えると、突然に