企業研究
ライトオンが上場廃止へ ジーンズカジュアル専門店の新たな形はあるのか?
2025年11月17日 企業研究 2
個人的には、洗濯時の重さと乾きにくさからジーンズを穿く回数は若い頃に比べて大きく減っているが、持っていない人は一人もいないだろうと思われるほどのベーシックアイテムとなっている。 一時期、若者のジーンズ離れと言われたが、その当時も40代~70代の高年齢層ではジーンズ着用者が多かった。最近では若者もある程度はジーンズ回帰しているため、本当に老若男女問わずに所有し
埋没してしまって存在感が薄れ店舗数が減少している「Nプラス」の現状
2025年11月6日 企業研究 0
タレントや俳優で、一時期すごくメディアへの露出が高かったのに気が付けば最近ほとんど見かけないという人がいる。そんなタレントや俳優の近況を知らせる「あの人は今?」というようなテレビ番組が昔はあった。 多くの場合は、活躍の場をテレビではなく舞台に移したとか、タレント業よりも他の業種に進んだとかである。 衣料品でもそんなブランドは少なからずある。 一
大規模なカジュアルファッションブランドには値下げ処分セールは必要不可欠
2025年11月5日 企業研究 0
いわゆる職人向けのワークマンは郊外やロードサイドに出店していることが多いので、当方はペーパードライバーなどで滅多に行くことがない。 ワークマンプラスやワークマン女子は駅近くや商業施設に出店していることが多いので定期的に見に行っている。 多種多様な商品があるが、個人的にずっと変わらず注目しているのが防水スニーカーである。これまで、コ
国内衣料品消費市場規模が金額ベースで回復しても数量ベースは減り続ける理由
2025年10月17日 企業研究 0
そういえば、2022年のウクライナ侵略を契機としてにわかにコスト高騰に拠る物価上昇が顕在化した。 今年夏のコメ高騰以外でも毎日、価格高騰を実感しておられる方も多いのではないかと思う。もちろん当方もである。 もちろん、衣料品の価格も上昇していることを強く痛感する。 24年衣料品消費市場 金額はコロナ禍前の水準に 数量は過去5年で最低 | 繊研新聞
米国で再破産申請したフォーエバー21が日本でも事業終了へ
2025年10月2日 企業研究 1
ご存知の通りに、フォーエバー21が終了となる。 23年春に再々上陸してからの終了なので、3度目の終了である。引き金は日本市場での不振と言うよりもアメリカ本国での再経営破綻によるところが大きい。 「フォーエバー21」日本事業終了 23年春に再々上陸 アンドエスティホールディングス(旧アダストリア)は、米ファッションブランド「フォーエバー21(FOREVER21
伸び悩んでいて存在感が薄くいから消え去りそうな印象の「フォーエバー21」
2025年8月29日 企業研究 0
スタート当初は華々しくメディアに採りあげられたものの、続報が続かないと多くの人からその存在を忘れ去られてしまうということが世の中にはよくある。 衣料品業界でもそんなブランドは決して珍しくない。 業界メディアの風習からすると、続報されなくなったブランドというのは、えてして商況が不調である場合がほとんどである。体感的にいうと90%くらいの確率である。  
ヨーカドーの「ファウンドグッド」終了から見える外圧と衣料品需要の低さ
2025年8月20日 企業研究 6
イトーヨーカドーがアパレルブランド「ファウンドグッド」の終了を発表した。 これはイトーヨーカドーが自主編集のカジュアルウェア平場を廃止して、アダストリアとの協業によるアパレルブランドで、導入からわずかに1年半で終了が決定してしまった。 ヨーカ堂 アダストリアと協業の「ファウンドグッド」を終了 | 繊研新聞 イトーヨーカ堂は26年2月でアダストリ
ファッション特化施策で全百貨店がマス層から支持を獲得するのは難しいという話
2025年8月12日 企業研究 1
世間的には「お盆休み」である。 関東は7月15日が「お盆」らしいが、関西生まれ関西育ち関西在住の当方からするとお盆は8月15日である。 2016年、今から9年前のこの時期、当方は東京でインタビュー取材を断続的に続けていた。当時、三越伊勢丹HD社長だった大西洋氏が相手である。 本来であれば、あと数回続けて2017年のどこかの時点で完了するはずだったが、2017
乱痴気の閉店 再オープンはかなり厳しいのではないかと思われる話
2025年8月4日 企業研究 0
神戸発のセレクトショップ「乱痴気」が閉店した。 発表は7月下旬で、閉店は8月3日だった。 神戸の名店「乱痴気」が全店舗を閉店 オンラインストアのみ継続し再オープンを目指す 神戸を拠点とするセレクトショップ「乱痴気」が、8月3日に全店舗を閉店する。同店は、1993年に兵庫県神戸市で創業。国内外のデザイナーズブランドを幅広くセレクトし、独自のストリートスタイルを