SNSについて
売上高を稼ぐことが目的ならインフルエンサーを目指す必要はあまりない
2020年9月24日 SNSについて 0
ブームを除外しても利便性から洋服を買う際にネット通販の利用頻度は個人によって多寡はあるとはいえ、高まる方向にある。 不採算店が撤退するブランドも多いから、最寄りの店が無くなるという人も多いだろう。そうなると、ネット通販の利用頻度は強制的に上昇する。 また、新聞・雑誌の販売部数も大きく減少しているから、従来ほどの広告効果はない。年配層に向けてなら新聞の折り込み
「新しい手段」に無策で縋り付くことが大好きな繊維・アパレル業界
2020年9月18日 トレンド 0
2年くらい前のアパレル業界では「ネット通販は売れる」という謎の信仰が流行していた。 ネット通販教にもだいたい三宗派あり、 1、ZOZOTOWNなら売れる 2、楽天市場なら売れる 3、自社通販サイトでも売れる みたいな感じで、その「売れる」という根拠は 1、知り合いの会社が売れた 2、ネット通販全般の好調ぶりが報道された だった。 しかし、実際にネット通販で売
マスに売りたいなら、マスに売れるような方法を採るべきである
2020年9月17日 トレンド 0
「年商規模が3億円くらいで十分というこだわりのブランド」と「年商規模100億円を目指したいというブランド」では当然、顧客層も違うし、売り方、ビジネスの組み立て方も大きく異なる。 100億円を達成するには、激安品でなくてもある程度の買いやすい価格設定が必要だろうし、ある程度のマスに売れそうなやり方が求められる。 3億円で十分というこだわりのブランドはその限りで
情報伝達手段をデジタル化しても繊維製造のミニマムロットは変わらない
2020年8月21日 ファッションテック 0
繊維産業もデジタル化が強化されるのは必然の流れだろう。 何事においてもメリットとデメリットはある。デジタル化のデメリットもあるだろうし、繊維産業でいまだに根強く使われているFAXのメリットもあるだろう。 だからと言って、デジタル化を全否定することもおかしいし、今時FAXの送受信のみに固執するのもおかしい。 要はその時々の状況と取引先に応じて使い分ける必要があ
アパレル業界における理想のEC化率はブランドごとによって異なる
2020年8月5日 ネット通販 0
長い梅雨が明けると途端に猛暑になった。この猛暑の時期が年間でもっとも嫌いである。 当方は暑い空気が嫌いである。ちょっとひんやりするくらいの方が快適なので、自宅にいる際、冷房はほぼ点けっぱなしでだいたい24~26度設定である。 意味のない28度設定にはしない。そんな温度ではとてもではないが耐えきれない。 この時期、日中に買い物に出歩くのが苦痛であ
猫も杓子もDtoC(笑)
2020年7月22日 トレンド 0
アパレル業界は、基本的に流行り物に弱い。 もともとファッションには「トレンド」という物があり、それを無視してはビジネスとして成り立たないという体質がある。マスを狙うにはトレンドを取り入れなくてはならない一方で、ニッチ市場やコア層に向けて「あえてトレンドを取り入れない」という手法もある。 あえて取り入れないわけだから、トレンドそのものは意識も認識もしていて、そ
バーゲンセールの後倒し化がコロナショック後もほぼ不可能である理由
2020年6月8日 ネット通販 0
コロナショックの非常事態宣言が解除され、営業再開となった。 さっそくいくつかの大都市都心(大阪市内に限定)商業施設を巡ってみたが、すでに5月下旬から各テナントは売り逃した春物と一部の夏物を値下げセールしている。 しかし、各テナントともに商業施設側も大々的に「セール」を告知していない。 最初、奇異な感じを受けたし、ブランド価値wwを維持するために告知していない
クラウドファンディングは無策では絶対に成功しない
2020年6月5日 トレンド 2
アパレルブランドの販路の一つとしてすっかり定着したのがクラウドファンディングである。数年前ならまだ物珍しさがあったが、今ではすっかりありふれた売り方の一つとなっているといえる。 当然、毎日毎日、衣料品やファッションだけですさまじい数のクラウドファンディングが立ち上がっており、成功するのは一握り、失敗するものは数知れずという状態にある。キャンプフ
D2Cブランドの販売手法は大手ブランドには導入しづらいという話
2020年5月21日 ネット通販 1
緊急事態宣言の解除が発表されてから、多くの商業施設が稼働し始めている。 とはいっても、5月度の売上高も各社とも惨憺たる有様だろう。何しろまともに実店舗が営業できなかったのだから。 4月度の売上高速報はすでに各社から発表されており、ここではくどくどとは繰り返さない。 4月も実店舗はほとんど営業できていないから各社とも厳しい数字が並ぶ。ただ、都心店に重心を置いて