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南充浩 オフィシャルブログ

天候・気候

11月の異常高温が終了 急激な気温低下で防寒着類の動きが活発化しそう

2024年11月19日 天候・気候 0

昨日、11月18日からいきなり気温が下がった。 午前中はそうでもなかったが、午後からの気温の低下が顕著だった。久しぶりに冷たい風を感じた。とは言っても、これが「平年11月並み」である。 逆に11月17日の日曜日は11月にしては異常高温だった。大阪の最高気温は23度だが、日差しや空気はそれ以上の厚さを感じた。というのも、実はこの日の午前9時から地元の町内会の避

春と秋が短くなって着る機会が激減した服を挙げてみた

2024年10月31日 天候・気候 0

春と秋が年々短くなっていることは多くの人が痛感されているのではないかと思う。 当方の体感気温でいうと、4月末から5月の連休明けにかけて半袖生活に突入する。遅くとも5月の後半からは確実に半袖生活である。 そして、今年なら10月末日から11月頭まで、早くとも10月半ばまでは最高気温25度以上の夏日なので半袖生活である。 最長で半年間強も半袖生活をしている。 本格

11月下旬まで高温傾向という最新の1か月予報

2024年10月30日 天候・気候 0

10月も終わろうとしているが、大阪は概して暑い。 天気予報の気温を見ていると東京も概して暑い。 日曜日はまた夏日で暑くて冷房を点けてしまった。10月27日で冷房を点けるほどである。 日曜日の夜に雨が降って月曜日は曇りで最高気温が22度くらいでかなり涼しく、昨日の10月29日は午前中から雨が降り始めて、月曜日よりも最高気温が低く大阪は19度だった。 月曜日、火

11月前半も異常高温が続く予報 秋物衣料の必要性はますます低下する

2024年10月18日 天候・気候 0

先日、11月18日までの1か月長期予報(10月19日~11月18日)が発表された。 11月に急激に気温が下がる日があるかもしれないという予報が以前には出されていたが、今回の1ヶ月予報は全国的に高温傾向が続くというもので、そうなると11月に気温の下がる日があったとしても下旬から末にかけて、あるかないかというレベルになるだろう。     12

今年12月から来年1月半ばまでは冷え込むというウェザーニュースの予報

2024年9月26日 天候・気候 0

朝晩はめっきり涼しくなったとはいえ、昼間はまだ暑い。 当方はいまだによほどの仕事でなければ半袖半ズボン生活を送っている。多少気の使う商談や取材であれば薄手生地の長ズボンは穿くが、上半身は半袖である。 大阪市内を中心に通行人の服装を見ていると、寒さに弱いとされる女性でもそれほどの厚着の人はいない。もう9月も終わろうとしているのに、全体的に秋らしい服装をしている

朝晩は涼しくなったが10月下旬まで日中は高気温が続くという予報

2024年9月24日 天候・気候 0

9月22日は2024年の秋分の日だった。 昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていて、春の彼岸、秋の彼岸で寒さ、暑さが和らぐことが多い。そういう意味では今年の秋の彼岸もそれに当てはまったかもしれない。 関西は9月22日、かなり激しい雨が長時間降った。だいたい正午くらいから夕方の15時すぎくらいまでだろうか。 この雨が上がった後、一気に涼しくなり、昨夜は冷房を

夏物の販売期間を延長して奏功した百貨店

2024年9月10日 天候・気候 0

天気予報というのはなかなか的中しにくく、特に長期予報は外れることが珍しくない。 それほどに先の天候を予測するというのは、気象衛星などの科学技術をもってしても難しいということになる。8月末に台風が過ぎてから少し暑さが落ち着くかと思いきや、また先週後半から猛暑がぶり返している。この猛暑は水曜日で終わるようだが、それでも秋分の日までは最高気温30度越えが続くような

大手スーパーの衣料品不振は気温変動に対応できていない商品投入計画も原因の一つ

2024年9月6日 天候・気候 0

猛暑日のピークは過ぎ、朝晩はかなり涼しくなってきたとはいえ、まだ暑くていわゆる秋服は当分着られそうにない。 当方は相変わらず半袖で過ごしているし、特にかしこまる場ではない限り半ズボンで過ごしている。 多くの人も同様で、繁華街やビジネス街を見ていてもまだまだ半袖スタイルの人が多い。恐らく、一部の店舗でしか9月も秋物はさほど動かないだろう。 もしくは、コラボ品や

11月は関西を含む西日本で平年並みに冷え込むという長期予報

2024年8月23日 天候・気候 0

11月までの天候3カ月予報も発表になった。 9月・10月が全国的に高温傾向で残暑が例年通り厳しいというのは以前にも書いた。 問題は11月がどうなるかである。 11月が冷え込むと防寒類のプロパーまたはプロパーに近い値段での売れ行きが格段に伸びる。     そんなわけで、11月までの天候3カ月予報を見てみよう。 3か月予報 秋の訪れは遅く 1

8月後半は猛暑日は無くなるものの、朝晩の気温が下がりにくいという高温予報

2024年8月21日 天候・気候 0

さて、お盆も終わったのだが、この10年間くらいは毎年、お盆に猛暑のピークが来ているような気がする。 特に関西ではその傾向が強いように感じ、今年も母方の祖父母の墓参りに8月15日に出かけたのだが、最高気温は38度とか39度の予報で、恐らく実際の温度は40度を越えていたのではないかと感じた。まさしく異次元の暑さだった。 皆さんにとってはどうでも良い話だが、帰路の

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