天候・気候
来年2月は暖かくなり、春の訪れは早くなりそうという気象予報
2025年11月14日 天候・気候 0
去年の今頃と比べると今年は久しぶりに秋らしい気温である。 ちなみに、身の周りの人に話すと去年の気温を覚えていないという人が多くて驚かされる。去年11月は中旬過ぎまで記録的高温で半袖で生活していた。 一昨年の11月も上旬に真夏日近い高温が続いており半ば手前まで暑い日が続いた。 過去2年間は高温の11月だった。 今年も10月の中旬まで
今冬は12月が寒冷で1月以降急速に気温が上がるという予報
2025年10月14日 天候・気候 0
10月も半ばにさしかかったわけだが、一時期の猛暑はおさまったものの、いまだにそこそこ暑い。 朝晩はそこそこ涼しく感じるが、日中は半袖でも暑いくらいである。 ただ、昨年の今頃とくらべるとだいぶと涼しく感じる。昨年の今頃はもっと暑かった。 衣料品の販売において気温は重要である。 特に秋冬は衣料品業界においては、商品単価が高い防寒アウタ
10月は高温、11月から気温低下で冬は北暖西冷 日ごとの寒暖差は大きい冬になりそう
2025年9月24日 天候・気候 0
すっかりと猛暑も終わって過ごしやすくなった。特に朝晩は涼しくてすごしやすい。 関西では日中の最高気温が28~30度くらいの日が続いているが、猛暑日の頃と比べて湿度が低めになっているとはいえ、連日35~40度の猛暑の中で過ごしていたため、最高気温30度でもかなり涼しく感じられてしまうようになった。慣れとは恐ろしいものである。 一昔前、最高気温30度といえば真夏
秋物衣料よりも春物衣料の方が需要と着用機会が多いという話
2025年9月2日 天候・気候 0
例年9月は暑い。 これは自分が子供時分の頃からそうで、小学校の運動会は9月末くらいに開催されていたが、練習も当日も暑かった記憶の方が多い。 ただ、朝晩はメッキリ涼しくなっていた。 特に秋分の日が過ぎると、朝晩はメッキリ涼しくなったし、昼間も暑いとはいえ、最高気温は28~29度程度だった。 ところが、20年くらい前から9月になっても
厳しい残暑で「秋物衣料」が難しさを増しているという話
2025年9月1日 天候・気候 1
8月が終わり9月が始まってしまった。今年も残り4カ月しかない。 時間の経過の速さは驚くほどで、この年齢になると10年くらいはすぐに経過してしまう。さて、9月が始まったものの、8月下旬から再び猛暑日が続いており、8月最後の土日は各地で最高気温40度近いという猛暑のピークとなった。 大阪では最高気温37~38度、名古屋は40度だった。
暑いと秋冬衣料品が売れないのは万国共通という話
2025年8月21日 天候・気候 0
お盆前は全国的に雨が続いて猛暑がおさまった。まあ、湿度が高くてムシムシしたのだが。 ところが、お盆休みのなかばごろから猛暑が復活をした。汗っかきの当方としては、もう吸水速乾Tシャツしか着用できなくて、暦の上では立秋だが、とてもではないが秋用の服を買う気にもなれない。 何なら、半袖Tシャツでも綿100%の物はいまだに買う気にも着る気にもなれない。最高気温が28
今年も秋の残暑が厳しく冬は寒くなるかも、という予報
2025年7月25日 天候・気候 0
7月も下旬となったが、連日の猛暑である。 日中は屋外を歩くのが苦痛で仕方がない。ただ、このところは比較的湿度は低めでその点だけは救いがある。 とはいえ、最高気温35度越えが続くと老体にはこたえる。 さて、そんな猛暑の中、北海道では史上初めて最高気温40度が続いている。 北海道 帯広 24日の最高気温 40度の予想 命に関わる危険な
早い梅雨明けと9月末まで長引く残暑という3か月予報に衣料品販売はどう対応するのか?
2025年6月25日 天候・気候 0
毎年「異常気象」と言われているが、今年も異常気象である。 もう異常気象が標準ということになるのだろう。 暑さと湿度に弱い当方にとって、梅雨入りからは年間で最も嫌いな季節である。そんな当方だが、今年6月は比較的過ごしやすいと感じていた。 最高気温もそうだが湿度も低めだった。16日までは。 6月16日、一転して全国的に猛暑になった。
秋物の販売時期を遅らせるというマッシュの施策は適切ではないかという話
2025年5月19日 天候・気候 0
今のご時世で衣料品の販売において最も重要な要素の一つは気温だろう。 結局のところ全般的に、暑かったら夏物は売れるし寒ければ防寒物が売れる。真夏に某ブランドのダウンが売れたというニュースはあるが、じゃあ、某ブランドを越えて業界全体で真夏にダウンが売れるかというと売れない。 それは某ブランドのファン(にわかも含めて)と転売ヤーだけに限られた需要であり、マス消費者