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南充浩 オフィシャルブログ

今のままなら存在意義がない

2014年1月24日 未分類 0

 20年前より以前のこの業界のことは知らない。 なぜなら、大学を卒業する手前まで衣料品には興味がなかったからだ。 いつも母親が購入してきたイズミヤだかジャスコだかのノーブランドの1900円くらいの洋服を着ていた。 ズボンが数枚とトップスが数枚、あと防寒用のジャンバー2,3枚。 そんな手持ちの洋服で年間を暮らしていた。 だから20年以上前の衣料品業界や衣料品の

過去のテストケースを参考にしない不思議

2014年1月23日 未分類 0

 以前から何度か書いていることの続きだが、高品質・高付加価値なので高価格になる、と言っても限度がある。 筆者が一番長く親しんだ分野がジーンズなのでジーンズを例にとって話を進める。 生地から縫製、洗い加工すべてを国産で行ったとして、日本で広く流通させるための価格は2万円台半ばが上限だろう。 もちろん、愛好家というのはどの分野にも必ずいて、金に糸目をつけない。

過ぎたるは及ばざるがごとし

2014年1月22日 未分類 0

 素材のブランド化ということを考えてみると、もちろん、ブランド化出来た方が良いに決まっている。 例えばデニム生地のように「ジャパンデニム」が世界から一目置かれるというのは非常に良い傾向だと、日本人たる筆者は思う。 しかし、胡坐をかいているとトルコの大手デニム生地メーカー、ISKOあたりに気が付くと追い越されてしまっているということも今後ありうる。 規模でいう

人事を尽くして天命を待つ

2014年1月21日 未分類 0

 以前に、東京ギフト・ショーの出展社説明会で常に流される動画の中で「天は自ら助くる者を助く」というコーナーがあることを紹介した。 英語のことわざで原文はこうだ。 Heaven helps those who help themselves. 日本語に訳すと「人事を尽くして天命を待つ」となる。 さて、このコーナーの主旨は何かというと、「来場者へのアプローチは主

可能性はゼロではないが

2014年1月20日 未分類 0

 日本製のデニム生地は欧米ブランドでも高く評価されている。 例えばラルフローレンの「デニム&サプライ」にはコインチャームが付いている品番があるが、それは日本製デニム生地を使用した品番であり、だいたい2万円前後の価格で販売されている。 付いていない品番は中国製かトルコ製か、パキスタン製か、アセアン製かということになる。 生地は評価されているが、製品ブランドは評

恐るべき慧眼

2014年1月17日 未分類 0

 ジーンズとワーキングユニフォームどちらが生き残るだろう。 なぜ、ジーンズとワーキングユニフォームというと、どちらも同じ産地で作られているからだ。 そもそもジーンズが岡山の児島、広島の福山界隈で縫製され始めたのは、学生服やワーキングユニフォームの産地だったからだ。 学生服やワーキングユニフォームは厚手生地が使われているから、厚手生地用のミシンがある。なら、こ

マッチポンプか?

2014年1月16日 未分類 0

 これでラフォーレ原宿以外の全施設がめでたく冬のバーゲンセールに突入したわけだが、セール後倒し論を唱える施設の中で、個人的にはもっともルミネに疑問を感じる。 これまでの経緯からしてどう見ても自己都合による部分が大きいとしか感じられない。 2011年は震災の影響があったとはいえ、突如として夏セールを6月に前倒しし、その後、三越伊勢丹のセール後倒し論に追随する。

大きなお世話なのだろうけど

2014年1月15日 未分類 0

 前回、ユニクロのジーンズのキャッチコピーについて触れた。 1、ミリ単位の設計 2、希少価値の高い素材を使用 この2点について、1はどのブランドでもやっていることで「当たり前」、2は年間1000万本を販売する商品に希少性はなく、「表現としてはちょっとオーバーに過ぎる」というのが実情であると書いた。 しかし、好き嫌いは別として(筆者は嫌い)販促手法としては決し

販促手法としては賛成だが・・・

2014年1月14日 未分類 0

 販促に使う説明文やキャッチコピーについて考えてみる。 今回はユニクロがサイト上で使っている自社のジーンズに対するコピーである。 個人的に気にかかったのが、 1、パターンをミリ単位で設計 2、希少性の高いデニム生地を使用 という2点である。 1でいうなら、大概のメーカーはパターンをミリ単位で設計している。 現在、量産商品のパターン作りはCAD/CAMというコ

雑貨を強化した方が効率的では?

2014年1月10日 未分類 0

 先日、某代理店から「最近の国内クリスマス商戦の結果は?」と質問を受けた。 おそらく、彼が担当しているメンズブランドからの依頼ではないかと推測する。 ネットで検索すると欧米では相変わらずクリスマス商戦が活発で、記事が多数出てくる。 しかし、国内の場合は、12月度商戦として月間の記事は出てくるが、クリスマス商戦としての記事はほぼ出てこない。とくにアパレル関連に

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