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南充浩 オフィシャルブログ

2025年 の記事一覧 : 239件

衣料品市場のEC化率が20%強で上限に達しつつあるのは当然という話

2025年10月1日 ネット通販 0

ネット通販を年間に一度も使わない人というのは、現在ではほとんど存在しないだろうと思う。 パソコンやスマホを所有していない人を除いて。 当方も毎月何かをネット通販で買っている。特に書籍やサプリ、家庭用洗剤類などはネットで買う場合が多い。「場合が多い」というのは実店舗で買うことも少なくないからで、ネットと実店舗で価格を比較してから安い方で買う。また実店舗で品切れ

ストッキングは今後、割高なフォーマルアイテムとして細々と残るのではないかという話

2025年9月30日 商品比較 1

枕詞のように使われる「縮小し続けるストッキング市場」という言葉だが、実際、国内のストッキング市場はどれほど縮小しているのか。 ストッキング・靴下業界関係者以外に正確に数字を把握している人は少ないだろうと思う。 その疑問を解消してくれる記事がこれである。 《もう少し知りたい》アツギ、消費変化や経営環境の激変に苦闘 抜本改革を目指す新中計 | 繊研新聞 主力事業

バブル期から半減した衣料品への支出額、年間の購買点数も30%減少

2025年9月29日 考察 2

同年代の業界人や少し年長の元業界人にお会いすると、最近はあまり洋服を買っていないとおっしゃられることが多い。 当方も以前に比べると切実にこれが欲しいという洋服は存在しなくなった。ただ、当方の場合はご存知の通り値引き品ばかり買っているので、支出額としてはそんなに多くないが、年間に買っている枚数はかなり多い方だろう。 しかし、買ったそれらが切実に欲しかったかと問

国内ユニクロの売上高が1兆円越え(見込み)の衝撃

2025年9月26日 決算 1

先日、9月13日付けで日経新聞がユニクロの国内売上高が1兆円を越える見込みであることを報じた。 ユニクロ国内売上高、アパレル初1兆円超え 大型店やデータ活用寄与 – 日本経済新聞 ファーストリテイリングの2025年8月期の国内ユニクロ事業売上高が、前の期比10%増の1兆300億円前後になったことがわかった。アパレル企業で国内売上高が1兆円を超える

食品特化回帰の大手総合スーパー、プチ総合化するドラッグストアと食品スーパー

2025年9月25日 売り場探訪 1

つい先日、江上剛氏の著書「二人のカリスマ」の文庫本を読了した。 これはイトーヨーカドーの実質創業者である伊藤雅俊氏とその後継でセブンイレブンの国内での伸長に大きな役割を果たした鈴木敏文氏の2人をモデルとして、史実を脚色したビジネス小説である。 感想文はまたそのうちに書くこともあるだろう。 単行本の発売は2019年、当方が読んだ文庫本の発売は2023年2月であ

10月は高温、11月から気温低下で冬は北暖西冷 日ごとの寒暖差は大きい冬になりそう

2025年9月24日 天候・気候 0

すっかりと猛暑も終わって過ごしやすくなった。特に朝晩は涼しくてすごしやすい。 関西では日中の最高気温が28~30度くらいの日が続いているが、猛暑日の頃と比べて湿度が低めになっているとはいえ、連日35~40度の猛暑の中で過ごしていたため、最高気温30度でもかなり涼しく感じられてしまうようになった。慣れとは恐ろしいものである。 一昔前、最高気温30度といえば真夏

ユニクロが今秋冬打ち出す「セーター強化」策

2025年9月22日 ユニクロ 0

関西では、ようやく猛暑が終わった。 9月18日ごろから大気に「夏独特の熱気」ははらんだものの、猛暑日ではなくなり一息ついたところ、20日夜中に雷を伴った豪雨が降って、「夏独特の熱気」が完全に無くなった。 最高気温は30度くらいだが、湿度が低くてカラッとしている「秋の暑さ」である。快適さが格段に高まった。 そうなると、やっと秋冬物衣料品でも眺めようかという気に

リカバリーウェアを4カ月以上ほぼ毎日着用して寝てみた結果

2025年9月19日 お買い得品 0

ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」が発売後1週間で40万点が販売されたとの発表があったことは以前にもご紹介した。 今年の投入数量は昨年比10倍の200万点を計画しているとのことだが、恐らくは完売できるのではないかと見ている。   親戚の叔母や従姉妹もリカバリーウェアに関心を持ち始めたようで、今年のお盆に会った際にも尋ねられた。その後、9月

「売らない店」のベータが国内全店閉鎖へ 

2025年9月18日 売り場探訪 0

「売らない店」として一時期注目を集めていた「ベータ」が全店閉店に追い込まれた。 この報道は日経クロストレンドが9月16日に記事をアップして、17日にファッションスナップドットコムがアップした。 「b8ta」が国内全店閉店 「売らない店」の象徴が日本から完全撤退へ :日経クロストレンド 2025年9月16日、体験型店舗「b8ta(ベータ)」を運営するベータ・ジ

販売業者が5倍に増えて競争が激化するリカバリーウェアという商材

2025年9月17日 未分類 1

しっかりとした効果が体感できるようになれば、ロングランのヒット商品となりそうなのがリカバリーウェアで、その中でも数量的に覇権を握りそうなのがワークマンの「メディヒール」だろう。   以前にも書いたが、ワークマンは今回、200万点の生産数量を投入することを発表している。中には「ワークマンが参戦」という伝え方をするメディアもあるが、メディヒール自体は2

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