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南充浩 オフィシャルブログ

2014年 の記事一覧 : 240件

ウールが今後値下がりする可能性は低い

2014年7月14日 未分類 2

 以前、どこかで「今後、ウール製品は超高価格になる」という記事を読んだことがある。 どこのページだったのか失念したが、「ウール(羊毛)価格は高騰を続けている割に生産量は増えていないから、将来的にウールを使った衣料品は超高価格品になる可能性がある」と指摘した内容だった。 それを裏付けるように本日の繊研プラスにもこういうコラムが掲載されていた。 後継者問題  衣

価格破壊は大手からだけではない

2014年7月11日 未分類 0

 ユニクロをはじめとする国内外の低価格SPAがアパレル・ファッション業界の価格破壊を引き起こしたと、一般的には目されているが、別にアパレルの価格破壊は今に始まったことではない。 かつて、青山商事やはるやま商事、AOKIなどの紳士服チェーン店が急速に拡大したのも「価格破壊」の結果である。 安売りカジュアルというジャンルはユニクロの台頭以前にもさまざまな業態があ

台頭しなくても状況は変わらなかったのでは?

2014年7月10日 未分類 0

 ユニクロが嫌いだというファッション業界関係者はけっこう多い。 筆者は好きでも嫌いでもない。好みの商品が値下げされていれば買うし、逆にいくら値下げして投げ売りされてても好みの商品がなければ買わない。 その程度の利用価値しか見出していない。 彼らに言わせると、ユニクロが行った価格破壊が許せないという論法になるのだが、90年代半ばにユニクロが躍進しなくても同じこ

手段と目的を取り違えたか?

2014年7月9日 未分類 0

 一応、夏のバーゲンセールの真っ最中である。 もともと夏のバーゲンは正月と重なる冬のバーゲンほど盛り上がらないし、最近だと年がら年中安売りされてるから、特別感がめっきりと感じられなくなっている。 それにしても今年の夏のバーゲンは、筆者にとってはあまり実感が湧かない。 欲しい物もそれほどない。 それはさておき。 先日、バーゲンセールについてこんな考察を読んで大

用途とネーミング変更は有効な手段

2014年7月8日 未分類 0

 先日、1050円に値下がりした「汗じみしないTシャツ」を無印良品で1枚だけ購入したと書いた。 (無印良品で購入した汗じみしないTシャツ) 中高年の男性は汗っかきが多いからこの機能は愛好者が今後見込めるのではないかと感じるのだが、ジーンズメイトやナノユニバースでもすでに「汗じみしない」シリーズが発売されている。 ジーンズメイトは、Tシャツとポロシャツで「ゼロ

まだまだ埋もれている

2014年7月7日 未分類 0

 つい最近のことだが、カイタックインターナショナルが岡山県に自家縫製工場を所有していると初めて知った。 ひとえに筆者の勉強不足なのだが、このことは業界でもあまり知られていないように感じる。 もちろん、ジーンズ関係者のベテランの方々はご存じだろうと考えるが、衣料品業界全体に対する認知度は低いのではないか。 フル操業すれば月産1万本のキャパシティがあるというから

時代の趨勢

2014年7月4日 未分類 0

 先日、某インポートブランド専門商社の幹部の方と雑談する機会に恵まれた。 駆け出しの業界紙記者だった当時からいろいろとインポート業界について教えていただいた方である。 17年前に業界紙記者となった当時は、ラグジュアリーブランドをインポートしている大手専門商社がいくつもあった。その後、各ブランドがジャパン社を作るに及んで、大手専門商社は次々と名前を聴かなくなっ

実質的にはあまり影響がないのでは?

2014年7月3日 未分類 0

 ユニクロが今秋物から5%程度の値上げを発表するとファーストリテイリングの株価が下落した。 4万円台だった株価が3万3000円台をうろうろしている。 ユニクロの値上げはロイターも指摘しているように、原材料費の高騰、中国工場の人件費高騰、円安基調の3つの要因がある。これまで通りの価格設定ではこの3つを吸収できなくなったということである。 ユニクロ株がズルズルと

「場」の提供

2014年7月2日 未分類 0

 昨日、山田耕史さんが、ブログで「日本のアパレル企業は服を着て行く場を提供すれば良いのではないか」と提案されていた。 「出会い」がファッションの救世主になる? http://t-f-n.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html ここでは、ギャル限定の街コンに会社員男性の申込が殺到したとの記事を受けて、上のことを発想された。 文中に

実も蓋もない?

2014年7月1日 未分類 0

 今日はお気楽に。 販売員時代も合わせると20年も衣料品業界にいるが、カッコイイとかイケてるとかダサいって何が基準なのかいまだによくわからない。 もともとストリートスナップとかファッションスナップという写真にはあまり興味がない。 ファッション雑誌でもストリートスナップ特集号は迷わず買い飛ばしていたほどである。 先日、ファッションスナップドットコムに掲載された

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