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南充浩 オフィシャルブログ

トレンド

ファッショントレンド系メディアの煽りとマス嗜好の多様化とのズレ

2023年3月17日 トレンド 2

ファッショントレンドというのは「空気感」「雰囲気」みたいなものがあって、街行く人々を眺めていると、何となく「今はこんな感じの着こなし、サイズ感、コーディネイトが流行っているんだな」と薄ぼんやりと認識できる。 それで2010年以前と比べると、ファッショントレンドへの一極集中、過度の集中というのがかなり減っていると感じる。 そして、「今は〇〇が熱い」と1つのアイ

リアリティと説得力が感じられる洋服の耐久年数とは

2023年3月15日 トレンド 0

現在、使っているASUSのノートパソコンは確か2017年秋に買った。OS込みで10万円弱したと記憶している。 その前は富士通の薄型ノートパソコンを使っていたのだがこれはお茶をこぼしてしまったせいもあるのか、4年で壊れてしまった。たしか75000円だったと記憶している。 その前は富士通のラップトップパソコンだったが、使用開始して4年くらいで謎のウィルス?みたい

昔は月賦やローンで高い服を買っていた若者が結構いたよねという話

2023年3月14日 トレンド 2

当方の長男と次男が無事に27歳と25歳になったのだが、二人ともあんまり服を買わない。仕事がスーツなので買う必要が無いということもあるが、就職する前からそんなに買っていない。次男の方はまだ買う方だが、だいたいがアダストリアの商品なので、定価で買ってもしれているし、当方のようにセールで買うなら尚更安い。   このたび、6年半ほど非常勤講師を務めた専門学

アパレル業界の「死語の世界」をいくつか挙げてみる

2023年3月2日 トレンド 6

アパレル・ファッション業界は目新しさを使い捨てるという風習がある。 逐一記録しているわけではないから、近年の事例だといくつかしか思い浮かばないが、つぶさに記録している人ならもっと数多く思い浮かぶことだろう。 まず、初めは「ロハス」である。 2000年代後半にやたらと「ロハス」が持て囃された。多分、高級な感じを指す言葉でラグジュアリー的な意味だろうと思う。厳密

衣料品も他の商品と同じ支出先の1つに過ぎないという話

2023年2月13日 トレンド 3

2020年の年末、当時就職1年目だった次男が年末大掃除を手伝いに来てくれた。 その際、亡父が死んでから使っていなかった亡父専用の95年製ホットカーペット2畳用のスイッチを入れたが発熱せず、壊れていることが判明した。 その夜はホットカーペット無しでやり過ごしたが、普段家族と暮らしていれば即座に買いなおすところだが、なにぶんと一人暮らしなので、どうしても寒ければ

スキニーは死んだのではなく定番化・定着化していたという話

2023年2月8日 トレンド 2

20年強もの長い期間、タブー視されてきたオーバーサイズ・ルーズシルエットが2015年から復活し始めたことによって、ファッションは多様化したといえる。 2000年代前半からずっと上下ともにピチピチなタイトシルエットが続いてきた。2008年以降のスキニージーンズ一辺倒はそれが極まった現象だといえる。 昔から「陰極まりて陽生ず」「亢龍悔いあり」と言われるように何事

DtoC業界内での優勝劣敗と格差は今後さらに鮮明化する

2023年1月25日 トレンド 1

最近、すっかり陳腐化してしまった呼び名の1つにDtoCがあると感じる。 メディアで「DtoC開始」なんていう記事を見かけても「ふーん」程度にしか思わなくなった。恐らく、他の読者も同様だろう。 そもそもDtoCという呼び名がさも新しくかつ有望なものかのようにメディアで取り上げられ始めたのが今から10年くらい前のことだが、当時から個人的には何がそんなに新しくかつ

スタジャンの売れ行きが期待外れだった理由を考えてみた

2023年1月18日 トレンド 2

バラクラバには及ばないが、それよりは幾分かマシな売れ行きだったが、業界人の期待ほどには売れなかったアイテムとしてはスタジアムジャンパー(通称スタジャン)があるのではないかと思う。 ちなみにバラクラバデビューしたい人はユニクロマルニのバラクラバを買ってみてはどうだろうか。今は500円に値下がりしている。500円なら失敗しても惜しくないだろう。   で

その商品ってどこで流行ってるの?

2023年1月17日 トレンド 13

洋服でもその他の分野でも消費者としては、最新トレンドを逐一追いかけて買い続けることはアホらしいと思っている。 しかし、職業人としては知っておいて損はないから、ウェブ上でニュース類を読み、実際の売り場や商業施設も見てみる。分かる物もあれば分からない物もある。だが、分かる物と分からない物をするということが重要だと当方は考えている。 論語にも 「知るを知るとなし、

百貨店は昔ほどには「ありがたみ」のある存在ではなくなったという話

2022年12月27日 トレンド 1

今年も早いもので残り5日である。 1年や2年で大きく変わる物事は少ないが、10年・20年を経てジワジワと変わり、気がついてみるとかなり変わっていたという物事は多い。 自分はその一つが、ファッション衣料・ブランド衣料に対する熱意・渇望感・尊崇感ではないかと思っている。 何度も書いているが、当方の場合、ジジイ化によることも手伝ってブランド衣料への渇望感は年々薄れ

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