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南充浩 オフィシャルブログ

ステマの依頼の多くは広告代理店からくるという話

2024年1月30日 販促 0

インターネットが普及したことで情報の発信が企業側も容易になった。これまでは新聞・テレビ・ラジオ・雑誌というマスメディアからの発信に頼らざるを得なかった。 その後、SNSが普及したことによって、企業側だけでなく消費者からの情報発信も容易となりその力もバカにならなくなってきた。 ウェブ上での発信力・影響力がある個人をインフルエンサーと呼ぶようになったわけだが、あ

手袋はワークマンが圧倒的に低価格高品質だと感じた話

2024年1月29日 お買い得品 0

6~7年間使ってきたユニクロの中綿入り手袋がついに破損したことを少し前に書いた。 また、一昨年にダイソーで買った220円のニット手袋も購入後すぐに穴が開いて捨てることになった。破れたというよりも編み目が雑でそこからほつれてきたという感じの穴の開き具合だった。 そんなわけで12月後半から手袋を探すことになった。当方が手袋をはめるのママチャリで移動する際なので、

低価格ブランドやコンビニ服が好調なのは接客が少ないからではないかと考えた話

2024年1月26日 トレンド 2

今年54歳を迎えるジジイだが、どの分野でも小規模専門店に入店するのは勇気がいる。 気軽に覗くということは心理的にハードルが高い。 例えば、昔に比べてだいぶと店舗数が減少しているが個人経営の30坪くらいのプラモデル屋を初見から気軽に覗くということはかなりためらわれる。 それよりはジョーシンやヨドバシカメラ、ビックカメラなどの家電量販店なら気軽に入店できる。「今

プラモデル屋兼古着屋という個性的な店に行ってみた話

2024年1月25日 売り場探訪 0

職業柄、一応、衣料品関連の新店舗オープンの案内が来ることがある。 時間と距離が合えばとりあえずは見に行くようにしているが、精神的な老化のためか、ほとんど何の感想もない。「ふーん」程度であり、どの衣料品店とほとんど同じに見える。 老人特有の思い出補正ではないと思いたいが、90年代の衣料品店の方がブランドごとの差別化が目に見えて分かりやすかったと感じている。 そ

ファミマのスエットパーカは「数の力」で成り立っているという話

2024年1月24日 トレンド 0

ウェブ上、SNS上ではファミマのスエットパーカが話題である。 ただ、ウェブ上・SNS上での話題が本当に世間一般で話題なのかというとそうでもないことが少なくないから、話半分とは言わないまでも話過半数程度で聞いていればよいのだと思う。 SNS上でビジネスインフルエンサーの一員と見なされているような人が経営している会社が売上高1億円から伸び悩みんでいる上に赤字が9

値引き販売がある通常のカジュアルブランド化しつつあるワークマン

2024年1月23日 お買い得品 0

仕入れたり製造した商品が値引き無しで売り切れることは商売の理想だが、現実はそう甘くはない。 上手くやってよほどの人気が出れば、小規模なうちは値引き無しで売り切ることも可能である。個店の人気パン屋とか個店の人気ブティックなんかがそれにあたる。 で、この個店人気パン屋や個店人気ブティックが店舗網を拡大し中規模チェーンになると、かならず売れ残り品が発生し、賞味期限

『中間色』は『淡色』ではない、という話

2024年1月22日 品質検査 0

皆さんこんにちは〜。 USです。   1月もあっという間に半ばを過ぎてしまいました。 この季節らしい寒さもありながら温かい日も多いので晩に趣味のサイクリングへ出かけることもできるのは嬉しい限りです。 反面、冬の楽しみである防寒アウターの出番が殆どなく、今年も日の目を見ない物が多くあるのは非常に残念ではあります。     さて、今

報道やアンケート結果に反して低価格ブランドが支持されているのは「サラダマックの失敗」と同じではないか?

2024年1月19日 トレンド 1

国内外問わず、近年の各メディアでは ・「消費者はサステナブル(SDGs、エシカルでも置き換え可能)な商品を欲しがっている」 ・「消費者は低価格衣料品を歓迎しなくなった」 などの報道が溢れている。この傾向を顕著に示したアンケート調査報道も多々ある。 にもかかわらず、国内では低価格に属するユニクロ、しまむら、ジーユーによる寡占化が進み、全世界的に見ても、とりわけ

23年に繊維関連企業の倒産件数が増加した理由

2024年1月18日 倒産 0

2023年5月の連休明けから全体的にコロナ自粛解禁となった。 そのため、昨年夏以降の人流はコロナ前と比べてもほぼ同等水準に回復した。各種イベントや飲み会なんかはコロナ自粛の反動からか、コロナ前よりも参加者が多い場合も見受けられた。 その一方で完全にコロナ前の人流には回復していない部分もあると感じる。個人的な体験なので敷衍するには適さないかもしれないが、今年1

生地としての価値と快適さ・便利さは別物という話

2024年1月17日 商品比較 0

先日、某ジーンズメーカーのデジタルマーケティングを過去に務められた方が「某ブランドの23オンスデニムを買って穿いてみたが、硬くて重くて不便を感じる」という内容をSNS上に書き込まれた。 通常、ジーンズに使われるデニム生地は12・5オンス~14オンスなので、およそ通常のデニム生地の倍近い厚み(厳密にいうと重さ)があることになる。 コアなジーンズファンの中にもヘ

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