MENU

南充浩 オフィシャルブログ

ジーンズメイトが謎の株価高騰

2012年9月3日 未分類 0

 先日、友人から「ジーンズメイトの株価が急上昇している。なにかあった?」と質問された。 株式チャートを見てみると、8月22日ごろからジワっと上がり始め、8月28日から500円台に突入している。 8月21日は始値が160円で、終値が165円だったから、わずか1週間後に500円台に突入したのはよほどの好材料があると考えるべきだろう。 http://minkabu

底打ち感が出てきたジーンズメイト

2012年8月23日 未分類 0

 恒例のライトオンとジーンズメイトの8月売上速報が発表された。 ライトオンは 既存店売上高が前年比3・4%減 既存店客数が同8・7%減 既存店客単価が同5・5%増 だった。 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比6・0%増 既存店客数が同3・9%増 既存店客単価が同2・0%増 だった。 8月は全般的に盛り上がらない月次であるため、両社の実績もその雰囲気を反映

低調な7月度売上速報

2012年7月25日 未分類 0

 7月の商況であまり良い話を聞かない。 恒例のライトオンとジーンズメイトの7月度売上速報が発表された。 ライトオンは 既存店売上高が前年比7・2%減 既存店客数が同9.4%減 既存店客単価が同2・3%増 だった。 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比9・5%減 既存店客数が同14・2%減 既存店客単価が同5・5%増 だった。 6月度まではそれなりに堅調だっ

堅調なライトオンの6月商況

2012年6月25日 未分類 0

 ライトオンとジーンズメイトの6月売上速報が発表された。 ライトオンは 既存店売上高が前年比0・6%増 既存店客数が同0・5%増 既存店客単価が同0・1%増 だった。 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比7・7%減 既存店客数が同10・5%減 既存店客単価が同3・2%増 だった。 この2社は5月21日~6月20日までの月次なので、後半に数日セールが入ってい

震災の影響がまだまだ残る4月度売上速報

2012年4月24日 未分類 0

 恒例のライトオンとジーンズメイトの4月度売上速報が発表された。 ライトオンは 既存店売上高が前年比9・7%増 既存店客数が同6・0%増 既存店客単価が同3・5%増 だった。 ライトオンによると、昨年は東日本大震災の影響から、店舗閉鎖や営業時間短縮店舗が多数発生したため今月も既存店実績更新となったが、肌寒い気候が続いたため春物の動きは鈍かったという。 ジーン

今3月度売上実績は前年を上回って当たり前

2012年3月23日 未分類 0

 ライトオンとジーンズメイトの3月度売上速報が発表された。 何度も言うように2月21日~3月20日までの実績の前年対比である。 思い出していただきたいのだが、昨年の3月11日以降は東日本大震災が起きて東北地方や北関東地方の店舗が営業中止や営業時間短縮に追い込まれていた時期である。 そのため、前もって言うならこの月次、それから3月21日~4月20日までの来月次

地力が高まったライトオン

2012年2月23日 未分類 0

 恒例のライトオンとジーンズメイトの2月度売上速報が発表されたのでまとめる。 ライトオンは 既存店売上高が前年比10・9%増 既存店客数が同11・2%増 既存店客単価が同0・3%減 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比11・2%減 既存店客数が同21・8%減 既存店客単価が同13・7%増 だった。 ライトオンの数字で特筆すべきは、やはり既存店客数の増加だろ

回復傾向がより鮮明なライトオンの1月売上速報

2012年1月25日 未分類 0

 ライトオンとジーンズメイトの1月売上速報が発表された。 12月21日~1月20日までの数値なので、年末年始のセールが含まれている。 ライトオンは 既存店売上高が前年比11・6%増 既存店客数が同15・7%増 既存店客単価が同3・5%減 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比9・9%減 既存店客数が同23・8%減 既存店客単価が同18・2%増 だった。 この

既存店が増収に転じたライトオン12月度売上速報

2011年12月26日 未分類 0

 12月度のライトオンとジーンズメイトの売上速報が発表された。 今回の期間は11月21日~12月20日までである。 ライトオンは 既存店売上高が前年比5・5%増 既存店客数が同4・9%増 既存店客単価が同0・5%増 だった。 ジーンズメイトは 既存店売上高が前年比3・2%減 既存店客数が同17・9%減 既存店客単価が同17・9%増 だった。 今回の期間では通

オンラインストアが無いとリアル店舗の客数が伸びない

2011年12月16日 未分類 0

 消費行動について「AIDMA(アイドマ)」の法則という基礎理論がある。 これは、Attention(注意)→ Interest(関心、興味)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(購買行動)という順番に沿って、消費行動が行われるという法則で、それぞれのアルファベットの頭文字から「AIDMA」の法則と呼ばれる。 しかし、近年、インタ

南充浩 オフィシャルブログ

南充浩 オフィシャルブログ