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南充浩 オフィシャルブログ

ネット通販

ネット通販に最も望まれているのは「安さ」と「利便性」になっているという話

2025年5月29日 ネット通販 3

コロナ禍による長期間の実店舗営業自粛によって、ネット通販が現在の物販業では不可欠であることが示されたわけだが、それから5年が経過し、ネット通販は「標準装備」であるものの、一時期に繊維・アパレル業界が夢想していたような必勝法ではなくなってきたといえる。 それはちょうど、実店舗と同様で、高水準の収益性を確保できている店もあれば、驚くほど売れない店があるのと同じ状

衣料品の通販サイトは消費者レビューと一般人の着用画像が重要だと感じるという話

2025年5月28日 ネット通販 2

先日、1年ぶりにベイクルーズストアで商品をポチった。 なぜ1年間買わなかったかというと、昨年頭くらいから1万円未満の買い物は送料660円がかかるようになったからで、1回に1万円以上する買い物を当方はネットではほとんどしない。せいぜい、家電製品を買うときくらいである。Amazonで5年前にポチったカシオの太陽光発電Gショックでさえ9500円程度だった。 そんな

ユニクロとジーユーのネット通販であまり買わない理由

2025年4月9日 ネット通販 0

衣料品ブランドのネット通販では主にユニクロ、ジーユ―、アンドエスティ(旧ドットエスティ)、アーバンリサーチの4つを使っているが、どれもメリットとデメリットがある。 もちろん、世の中には完全無欠の存在などあるはずもないからそれが当然なのだが、この4つの中ではネットで買う回数はユニクロとジーユーが最も少ない。店頭で買うことがほとんどである。 主にユニクロとジーユ

日本のSHEIN・TEMU・ソーシャルコマースの利用率は著しく低いという話

2025年4月8日 ネット通販 1

米国の関税率アップによって株価もえらいことになっているが、今日は日経平均株価は少し回復した。 関税率アップによってシーインやTEMUは米国販売で大打撃を受けるということは普通に予想できるが、彼らが大打撃を受ける理由は関税率アップよりも小口荷物の関税免除が廃止されることである。 これまで米国は800ドル以下の小口荷物の関税は免除してきたが、これを廃止するのであ

「ネット通販=タイパの良さ」とは必ずしも当てはまらないという話

2025年2月28日 ネット通販 1

買う側にとっても売る側にとってもネット通販はすっかり定着したと感じる。 2010年代のような「ネット通販夢想論」はだいぶと見かけなくなったし、アパレル業界において言えば、ネット通販売上高が横ばいから減少に転じているブランドも少なからず見かける。 2010年代では「実店舗は売れにくいが、ネット通販なら何でも売れる」みたいな意味不明な解釈をするアパレル業界人も多

衣料品ネット通販のメイン集客施策が「低価格&値引き」になっていると感じた話

2025年2月21日 ネット通販 1

本格的に洋服をネット通販で買うようになって、今年で7~8年目となる。 当方は新しいことに最先端でチャレンジする性質ではないので、2017年か2018年から練習も兼ねてネット通販で服を買い始めた。 最先端で使うことに当方は今も昔も価値を感じていないからである。そんなものはある程度の評価が定まってから使い始めれば良いと思っている。     2

「フォロワー数の多さ」「いいねの多さ」は必ずしもインフルエンサーの起用効果を保証しない

2025年1月31日 ネット通販 0

もう、かなり多くの人はご存知だが、大きい会社のエライ人なんかはいまだに知らなかったりするので、この記事を改めて紹介したい。 「フォロワー数が多い人を起用すれば良い」時代は終わり。EC事業者がインフルエンサーマーケティングで成功するための鉄則とは? | ネットショップ担当者フォーラム   国内でインフルエンサーマーケティングが台頭した2017年頃は、

Amazonや楽天よりもヨドバシカメラのネット通販をよく使うようになったという個人的な話

2025年1月23日 ネット通販 1

生活スタイルは多様化しており、当方とは全く違う生活スタイルの方も多くおられる。 それを踏まえた上で、やはり当方の生活においてはAmazonの存在感は日々小さくなっていて、Amazonの利用率は著しく低下している。 現在のAmazonにおいて、当方が最も重宝しているのは「本」「書籍」のネット通販である。それ以外はあまり有難みを感じていない。   Am

ネット通販だけで服と靴を買うことの難しさ

2025年1月15日 ネット通販 1

ネット通販で物を買うことに手慣れてきた。 台所用品や日常使いの雑貨、本、ガンプラなどは全く気にせずに大きさや仕様、値段だけで買う。だが、洋服と靴は難しい。どちらも身に着ける物なのでサイズ、素材感などが気になるし、それを間違えると全く役立たずのガラクタになってしまう。 もちろん、交換可能な物も多いが、手間と送料が余計にかかってしまってめんどくさい。 &nbsp

製造寄りの人から「ネット通販は安い服しか売れない」と言われる理由

2024年12月12日 ネット通販 0

繊維・アパレル業界は「業界」とはくくられているものの、それぞれの工程が大きく異なるため、各工程が見ている景色がまるで異なる。 個人的に気になるのが、素材関係やメーカー寄りのアパレル関係者では「ネット通販で売れるのは激安も含めて割安感のある服が多い」という点である。もっと直截に「安い服しか売れない」という人もおられる。 どれくらいの価格をもって「高い」「安い」

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