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「正しく」伝えることの難しさ

 今でもときどきファッションショーに招待してもらえることがある。

以前のことだ。

知り合いのデザイナーから招待状が届いた。
とりあえず、日時と場所が書いてあった。

会場に到着すると見知った顔が多い。
業界は狭い上に関西はもっと狭い。何かイベントがあると、筆者も含めて同じような人が必ず何人かは出席している。

受付で、ショーの詳細を尋ねてみると、
合計で8ブランドがショーを行うらしい。

ここで、筆者も含めた多くの顔見知りが驚く。
なぜなら、われわれは1ブランドのショーだと思って参加している。
1ブランドのショーならどんなに長くても最大で20分ほどである。
ショーの開始というのは不思議なもので、必ず指定時刻よりも20~30分は遅れる。
その遅れを合わせても1時間弱で済むだろうから、それぞれが次のアポイントには間に合うと判断しての参加である。

しかし、8ブランドとなると、1ブランド10分のショーだとしても1時間20分が必要であり、開始遅れ分を合わせるとたっぷり2時間はかかることになる。

そうなると次のアポイントに間に合わない人が続出してしまう。

結局、我々全員は最後まで見ることができずに途中退席してしまった。

せっかくのイベントなのになんとももったいないなと思う。

イベント開始直前で不慮の事故によって、内容が変わってしまうことはよくある。
しかし、その場合でも変更内容を伝えることはある程度可能だと思う。

現在ならEメールも含めたウェブで修正内容を告知することはできる。
告知してもこちらが想像するよりは伝わらない場合が多いのだが、それでもやらないよりはましだ。
また出展者との意思疎通が円滑であったなら、出展者を通じて修正内容を伝えることができただろう。
(それでも記憶にとどめない人が多いのも事実だが)

また、事前の告知もあまり行われていなかった。
どういう趣旨の何のためのショーなのかが皆目告知されておらず、案内状を見る限りにおいて、デザイナー氏が個人的に行うショーのように見えた。

ふたを開けてみたら8ブランドも登場する大がかりなショーで驚いた次第だが、その大がかりなイベントの趣旨が伝わったいないのは何とも残念である。

改めていうほどのことでもないが、やはり事前の告知は必要である。

このショーに限らず、イベント事は主催者の意図が来場者や観客に伝わりにくい場合がある。
筆者が主催チームに参加している「テキスタイル・マルシェ」だってそうだ。
良くも悪くも主催チームの意図とは、別の評価をいただくことも多い。

主催する側からすると「なんでやねん!」と突っ込みたくもなるが、それはやはり伝え方に問題があるのだろうと思う。
どれだけ客観的に想定してみても、どこかに主観が入りこんでしまい予期せぬ失敗というのが必ず起きる。

先日もあるオープニングに参加したのだが、あれも主催者の意図はわからないではないが、正しく伝わらなかったのではないかと感じられる。

建物の面積とそこに収容できる人数、各エリアを移動するための導線。
そこの見通しが甘かったのではないか。

イベント主催者は客観的になりすぎるほどでちょうど良いのではないかと思う。
自戒も込めて。

綱渡りのようなオペレーション

 衣料品・服飾雑貨において「日本製」がちょっとしたブームである。
しかし、現状、国内製造業者は減り続けている。
起死回生を賭けて新規商材開発に乗り出した企業もあるが、需要が増えても、製造業者の減少には歯止めがかからないというジレンマに陥る場合もある。

 今回は、ある雑貨の現状を考えてみたい。

新規商材の開発に成功し、売上高がそれなりに伸びている雑貨がある。
当然、需要が増えるのだから、供給量も増やさないといけない。
しかし、作り手は減少しているため、需要になかなか対応できないことが増えている。

販売店からは「補充対応が悪い」「供給体制はどうなっているのか?」という不満の声が挙がる。

しかし、よくよく尋ねてみると、作り手となる職人は減り続けているそうである。
4年前には20人いた職人が、今は5人くらいに減っているのだそうだ。
5人では作れる物量も知れている。商品補充がままならないのも当然といえる。

この話を聞いて、何とも難しい局面だと感じた。

新規商品の開発に成功したといっても、初年度売上高は知れている。
そこから毎年拡販したといっても、5億円とか10億円規模に到達したわけではない。

新規商材は好調に伸びているとはいえ、工場全体の売上高減をカバーできる規模ではない。
そうすると工場側は人員整理を行わざるを得ない。

一方、新規商材の需要は伸びているから、商材の補充は不十分なものとなる。

現在、それでもある程度売れているからごまかしも効いているが、もしかすると補充体制の不備から売れ行き不調へと転じる可能性もある。
そうなれば、さらなる人員整理もあるだろうし、下手をすると工場自体が倒産に至る可能性もある。

破綻しかけた供給体制でどうやって好調な売れ行きを維持させるのか、という難しい舵取りが必要とされているのが現状である。

そんな話を聞いていて、これは単にこの雑貨品だけの問題ではないなと感じた。

他の衣料品・服飾雑貨を含めた国内製造業者の多くが置かれている共通の問題といえる。

新規商材の開発・販売には成功した。

けれども工場全体の売上高減を補う規模に成長するには数年以上の時間がかかる。

工場全体の経営は厳しいから人員整理を行う。

供給体制に破綻をきたす。

供給体制は破綻しつつ、新規商材の販売量は増やさねばならない。

これを乗り切るには綱渡りのようなオペレーションを繰り返すこととなり、一手差し違えると、工場は倒産することになる。

「日本製」ブームはたしかに明るい兆しではあるが、製造現場の現状は多かれ少なかれこれに近い部分がある。

果たして、いつまで「日本製」の衣料品・服飾雑貨品が存在し続けられるのかと考えると、前途は暗いと感じられる。

もう一度、AISAS(アイサス)の法則を

 先日、知り合いからこんな話を聞いた。

「某中堅アパレルを訪問した際に、おどろいたことがある。業界ではそこそこ名が知れたアパレルであるにもかかわらずホームページはおろか、メールアドレスもない」

とのことである。
知り合いを担当してくれているのは部長さんらしいのだが、彼は携帯電話番号すら教えてくれないので、彼が外回りだった場合はFAXでも入れない限り連絡できないとも嘆いていた。

実は、先日、依頼があって産地企業を紹介することがあった。
心当たりが数社あってその会社の連絡先をメールしたのだが、数社のうち、半分はブログはおろかホームページすら所有していなかった。

知り合いの話を続けると、その部長さんは「ホームページなんて要らないでしょう」との持論をぶち上げておられたそうだ。

しかし、一方でその中堅アパレルも産地企業も「新しい取引先が欲しい」「新規取引先を広げたい」と口をそろえる。

これもおかしな話である。

以前、「AISAS(アイサス)の法則」について書いたことがある。
今回、もう一度これを書いてみる。

消費者心理のプロセスモデルだが、べつにBtoCだけではなく、BtoBにも当てはまる。

消費者がある商品を購入するまでには、次のようなプロセスを経る。

1.Attention (注意)
2.Interest (関心)
3.Search (検索)
4.Action (行動、購入)
5.Share (共有)

である。

この5つの頭文字を採ってアイサスの法則と呼ぶ。

重要な個所は3番の「検索」と5番の「共有」である。

現在、多くの人は物事を調べるときにまず「検索」を行う。
Yahoo!かGoogleを使ったインターネット検索が不可欠である。

これは消費行動に限らず、業務で何かを調べる時も同じだろう。

例えば、ブティックが「新しいメーカーを探したい」と考えた際、「レディースアパレル」とか「ミセスブランド」とか「レディースジーンズ」などのキーワードでインターネット検索を行う。
そこに表示された順に問い合わせる。

ホームページもブログもない状態では、この「検索」に引っかからない。
検索にひっかからない時点で、そのアパレルや産地企業は「存在していないのと同じ」である。キツイ言い方だが。

さらに付け加えるなら、問い合わせに関しても、多くの場合、電話かメールで問い合わせが寄せられる。
メールアドレスすらないということは、問い合わせられる機会も激減するということになる。

現在の既存顧客だけで十分に利益を稼げているなら、ホームページもブログもメールアドレスも要らないだろう。

けれども、某中堅アパレルも産地企業も売上高は厳しいわけで「新規取引先の開拓」を熱望しているわけである。
ホームページもメールアドレスも持たないことは、自らその機会を減らしているといえる。

ついでに言うと、5番の「共有」はブログを含めたSNSである。
消費者は購入した商品やサービスの評価をSNSを使って共有する。

某中堅アパレルにも産地企業にもできない理由は諸々あるだろう。
業務が忙しくてホームページなんて手を出す余裕もないのかもしれない。

しかし、ホームページやブログを備えている小規模・零細企業も多い。
社長1人とスタッフ1人みたいなところだとそれぞれの業務は多忙を極めているに違いないが、それでもホームページを整備している企業もある。
「業務が忙しくて」というのは言い訳に過ぎないのではないか。

新規取引先が欲しければ、ホームページを所有した方が効率的である。
某中堅アパレルはその前にメールアドレスを取得するところから始めてもらいたい。

無難さが支持されている

 以前、「毎シーズン、掲載内容がほとんど変わらないメンズジョーカーとSafariの2誌が売れている」と書いたことがあったが、その疑問が氷解した。

昨日、山田耕史さんのブログに

売れるファッション誌の特徴は「変わらないこと」?
http://t-f-n.blogspot.jp/2014/05/blog-post_26.html

が掲載され、その解答が示されている。

私が目を引かれたのは メンズジョーカーの橋本太郎編集長インタビュー。

メンズジョーカーといえば雑誌不況が叫ばれる現在でも15万部前後の発行部数を誇る人気雑誌。

ですが、そのちょっとロックっぽい細身のカジュアルスタイルは毎号殆ど変化が見られず、

何故売れているのか疑問に思っていたのですが、 今回のWWDのインタビューでその理由がわかりました。

その部分を引用します。

メンズジョーカー卒業生に向けた新雑誌「メンズジョーカーリラグジー」を他誌とどうやって差別化するのかという問いに対する返答です。

橋本:”ファッション偏差値”の高い男性に向けた競合誌とは一線を画し、
「メンズジョーカー」同様、最も実用的な媒体を目指します。

~中略~

「リラグジー」を含めた「メンズジョーカー」が目指すのは、
セグメントされたマーケットではなく、
全方位を狙う”究極に一般読者ウケするファッション誌”です。
メンズファッション誌の切り口にはテイスト別、国・スタイル別など
いろいろあるでしょう。

けれど、それにこだわるあまり可能性を捨ててしまうのは、
雑誌の都合で読者の興味や関心に満足に応えなくなることにつながります。
テイストやブランド、価格帯を問わず、「良いモノは良い」という シンプルなスタンスを大切にしたいです。

とのことである。

山田さんも言及されているが、ここでいう「ファッション偏差値の高い男性」というのはトレンドに敏感だったり、自分なりのテイストを持っている「オシャレな人」を指すのだと思う。

そういう人向けではなく、ファッションへのこだわりが少ない一般男性に向けているということになる。
ファッションへのこだわりはそれほどないが、ダサく見られるのはイヤだという人に向けて、毎シーズン、もっとも無難な着こなしを提案しているといえる。

Safariも同じことだろう。

メンズジョーカーとSafariは編集コンセプトはほとんど同じだと感じる。
違うのはテイストとターゲット年齢である。
メンズジョーカーは、細身のロックテイストで、メインのターゲットは20代だろう。
一方のSafariは、米国セレブカジュアルテイストで、ターゲットは30代半ば以上である。

ともに後発雑誌ながら、15万部前後を毎号発行しており、Leonやメンズノンノなどの先行有名雑誌を部数の上では凌駕してしまった。

Leonやメンズノンノは「オシャレに敏感な人」「スタイルにこだわりのある人」「過剰にモテたがる中年オヤジ(笑)」に向けて企画・編集されている。

部数が多ければ良いというものではないことは承知しているが、「オシャレではない、一般の人に向けた」雑誌が、「オシャレな人に向けた」雑誌を部数で上回るというのは、現在の日本社会におけるファッションの位置づけを象徴しているように見える。

多くの人が最先端のオシャレにステイタスを感じていたバブル期から2000年代前半ごろまでとは、まるっきり異なる風潮になってしまったといえる。
目玉の飛び出るような高額な金額を支払って、奇抜なデザイン・色柄の衣料品を買い漁るような文化は過去の遺物となりつつあるのではないか。

手ごろな値段(人によって想定する価格帯は異なるが)で、そこそこ万人受けするアイテムを組み合わせたベーシックな着こなし、これが現在もっとも支持されるスタイルであるといえる。

40代以上の年配層、とくに繊維・衣料品業界のその年代の人々には物足りないだろうが、バブル期から2000年代前半のようなファッションへの熱狂は当分戻ってこないだろう。ひょっとすると未来永劫戻ってこないかもしれない。

こういう風潮が主流になると、商品の色柄・デザイン・トレンド性ではなく、その商品やブランドの製造背景や、製作者・デザイナー・経営者の考え方や姿勢、そういうものに興味が集まることになる。もしくは低価格で高機能なベーシック商品か、である。

中級から高額帯を狙うブランドならば、今まで以上にそういうことを打ち出す必要があるだろう。

しかし、そういうものを色濃く打ち出すと、当然ファンも増えるがアンチも増える。
どうせ誰からも支持されるブランドなんて構築することは不可能なのである。だったら開き直ってそれを打ち出すほかない。

同業他社から注文をもらうわけではないでしょう?

 前回、自分たちにとっては「当たり前」の事柄も、世間的には価値ある情報であると書いた。

ワシらにとっては当たり前のことでも

だから、どんどん「当たり前」のことを発信されると良いと思う。

繊維業界の製造加工業者がブログでの情報発信をためらう理由はもう一つある。
多くの製造業者と話すとこういうフレーズが出てくる。
「そんな当たり前のことを書いたら、同業他社に笑われる」
である。

繊維業界、とくに製造加工業者は比較的横のつながりが強い。
組合とか協会などが存在しているからだ。
同業他社同士がすごく仲が良いかというと、そうでない場合も多いのだが、表面的には横のつながりがある。

横のつながりがあることはメリットもある。
同業者同士での情報交換が比較的容易になる。
もっとも、自社の情報を提供したがらず、他社の情報を欲しがってばかりいる企業もある。
そういう企業は往々にして評判はあまりよろしくない。

一方、デメリットもある。
必要以上に同業他社の目を気にするようになることである。
「そんな当たり前のことを書いたら、同業他社に笑われる」という反応もそのうちの一つではないかと思う。

しかし、冷静に考えてみてもらいたいが、製造加工業者は同業他社から仕事を受注するのだろうか?
多くは、アパレルブランドだったりOEM/ODM企業からの受注である。
まれに同業者からの受注もあるだろうが、それは自社のキャパをオーバーした場合にほとんど限定されるのではないか。

なら、当たり前のことを書いて、仮に同業他社から笑われたとしても何ら痛痒はない。
組合とか協会の集まりに出席した際に、ちょっとバツが悪いだけである。

前回も引用したが、

クリーニング屋さんのブログで次のように書かれている箇所がある。

熱いお湯(60度)をバケツに入れ、その中に洗剤と漂白剤(ワイドハイター)を溶かして、白いシャツやブラウスをのお湯につける。
それを30分以上つけおく。
その後、漂白剤ごと、洗濯機に入れて他の洗濯物と一緒に洗う。
そうすると多くの場合、黄ばんだ衣類も、また白に戻る。
ブラウスだけでなく、ワイシャツや無地のTシャツ、体操服、白ポロシャツなどにも同じように使える。

黄ばんだ白シャツを過程で真っ白に洗濯する方法である。

これなんてクリーニング屋さんにとっては「当たり前」のことだし、下手をすると「同業他社に笑われている」かもしれない。

しかし、このクリーニング屋さんはどんどん情報発信を続けている。
それによって知名度は大きく向上している。

だから繊維業界の製造加工業者も思い切って自社の情報を発信してもらいたい。

「ブログを毎日書き続ける方法」をご紹介

ワシらにとっては当たり前のことでも

と今日のこのエントリーの3本をセットにすればいくばくかの参考資料にはなるだろう。

加工業者や原料問屋の中には、情報発信のとても上手な会社が何社かある。
製造業者の中には「あそこは物作りなんてしてないくせに」と反発する会社もある。

気持ちはわかるが、なら、彼らを野放しにせずに自社で発信してもらいたい。
彼らを駆逐したいなら、彼らを上回る情報発信をしてもらいたい。

筆者はそう願ってやまない。

ワシらにとっては当たり前のことでも

 自社の発信の方法としてブログがある。
毎日書き続けるコツというのを先日、引用を交えて紹介した。

しかし、そもそも「ワシらの業務内容なんか紹介しても面白いんかな?」という疑問を呈されることがある。
その「当たり前」と思っていることが価値ある情報だということは少なくない。

例えば、和歌山県の高野山のふもとの高野口産地はフェイクファーの国内唯一の産地である。
織りによるフェイクファーと編みによるフェイクファーが混在しているのもこの産地の特徴である。

国産=高品質というイメージは世間的に蔓延しているが、じゃあフェイクファーにおいて、中国産や韓国産とどう違うのかという疑問がある。
フェイクファーは織り地や編み地の目の間から「毛」となる糸を表面に引っ張りだす。
そして裏面は「毛」が抜けないように薬剤で固める。

単純にいうとそういう原理となっている。

高野口産地の人たちにいわせると、この固める薬剤が全く異なるという。
中国産や韓国産は「毛」が抜けやすい上に、裏に塗った薬剤が硬くなる。
高野口産は「毛」が抜けにくいにも関わらず、裏に塗った薬剤はある程度ソフトである。

「毛」がまったく抜けないということはないが、中国産・韓国産に比べると「毛」は格段に抜けにくい。
また、何も塗らない生地よりは硬くなるが、中国産・韓国産に比べるとかなり柔らかい。

じゃあ、そういうことをブログで説明すれば良いと思うが、多くの方は「こんな当たり前のことを書いても誰も興味を持たないのではないか」とおっしゃる。

いやいや、産地の人たちにとっては「当たり前」かもしれないが、それ以外の人たちにとっては価値ある情報である。

よそからも引用しよう。

あなたの「あたりまえ」には、輝く宝がある
http://www.ex-ma.com/blog/archives/641

ここでは、クリーニング屋さんのブログを例に挙げておられる。

白い衣料品の黄ばみを家庭洗濯で落とす方法である。

実はこれ、黄ばみを落として、もとに戻す方法があるんです。

普通の漂白剤を使うのですけど、その時の、お湯の温度が重要なんだそうです。
熱いお湯(60度)をバケツに入れ、その中に洗剤と漂白剤(ワイドハイター)を溶かして、白いシャツやブラウスをのお湯につける。
それを30分以上つけおく。
その後、漂白剤ごと、洗濯機に入れて他の洗濯物と一緒に洗う。
そうすると多くの場合、黄ばんだ衣類も、また白に戻る。
ブラウスだけでなく、ワイシャツや無地のTシャツ、体操服、白ポロシャツなどにも同じように使えるそうです。
へ~、知らなかった。

とのことである。

今度筆者も実践してみようと思う。

ここで紹介されている以前に、筆者はオリジナルでこのブログを読んだ。

クリーニング屋さんのブログには価値ある情報がけっこうある。

例えば、セーターの毛玉を落とす方法なんていうのもあった。
台所で食器洗いに使うスポンジのザラザラした面でこすれば簡単に取れるそうである。
なおかつ生地の傷みも少ない。

一度お試しいただきたい。

これらの情報はクリーニング屋さんにとっては「当たり前」かもしれないが、多くの人にとっては価値ある情報である。

その上で

自分の「あたりまえ」のなかには、読んでくれている人に喜ばれる価値のある情報がたくさんあるはず。
「こんなあたりまえを発信して、面白いのかなぁ」って考えるのではなく、ともかく発信してみましょう。
クリーニング業だけでなく、整体師、美容室、歯医者さん、税理士さん、コンサルタント・・・

仕事で自分の専門分野を持っている人だったら、どんな業態でも言えることです。
価値のある情報を日々発信していくことで、共感してもらい、そこに「信頼」が生まれるのです。
そして信頼が生まれると、「関係性」が構築されていきます。

結局のところ、ソーシャルメディアやブログというのは、この関係性を築いていくための、地道な「過程」なのです。

ということになる。

このあたりのことに留意したら、各社ともブログを更新しやすくなるのではないか。

製造業にはまだまだ価値ある情報が眠っている。できるだけ多く発信してもらいたいし、ご要望があればお力になりたいとも思う。

同質化だからこそ関係性の強化を

 先日、某メーカーの方と雑談をした。
「商業施設のテナントをあちこち見ましたが、どこも同質化していますね~」との感想を述べておられた。
ちなみに、彼の会社が企画製造した商品もそれらのテナントのいくつかには陳列されているのだから、ちょっと笑えない部分もある。(笑)

それはさておき。

各ショップが同質化することは避けられない。
なぜなら商品企画の大元となるトレンド情報、売れ筋情報は同じだからだ。
その同じトレンド情報、売れ筋情報をもとにして商品を企画製造するわけだから同質化は避けられない。

もっと明け透けに言うと、他社の売れ筋商品をそのままパクったり、特定のOEM/ODM企業や商社が何ブランドもの商品企画を担当したりするのが日常茶飯事だから、同質化しない方がおかしい。

そんな同質化を起こした各ブランドで、消費者が選択する基準はなんだろうかと考えてみた。

①、価格
②、ショップ名・ブランド名
③、オーナー、店長、スタッフへの愛着
④、試着し比べた上でのフィット感・機能性

のどれか、もしくは複合した要因ではないかと思う。

①は言わずもがなであろう。
人は同じ物なら安い方の店で買う。
定価9800円のAブランドのジーンズが、Bという店が5900円に値下げしたなら、その情報を知っている人はB店で購入する。

また、似たような商品なら安い方で買うという場合もある。
ユニクロの3990円ジーンズが支持された理由もそこにある。

②はそのブランドやショップのファンということになる。
とりあえず〇〇ブランドの××という商品が欲しいという状態だ。

④はあちこち、いろいろ試着し比べた結果、一番体に馴染んだ商品を買うという場合である。
もしくは試着してみた際に機能性を確認して買う。

10年くらい前から商品の同質化が激しくなっているが、意外に店長や販売員の力は大きいのではないかと思うようになってきた。

同じような商品なのに、特定の店で買うという消費者がいるということは、その店の販売員、店長、オーナーを贔屓にしているからということだろう。これが③である。

マーケティングコンサルタントの藤村正宏さん、彼のセミナーを受けた短パン社長、丸安毛糸の岡崎社長らは、「顧客との関係性を強めましょう」ということを主張する。
各店舗ががっちりと「お得意様」を作っていれば、同質化した商品でもその店を選んでもらえるということである。

同質化が叫ばれるようになって、アパレルやSPAは他社との「差別化」をはかるために、価格戦略を強める方針を採ってきた。
どれだけユニクロに価格を近づけるかを競っていた時期がある。
ようやく各社が「無駄な努力だ」と感じ始めたのは、つい数年くらい前のことである。
それまでは血道をあげて100円、10円の価格を削っていた。

そういえば思い出したことがある。

98年か99年ごろだったと思う。
ユニクロが1900円フリースで大ブームだったころである。
最近あまり話題を耳にしなくなったがフランドルという会社がある。
そのフランドルの「イネドオム」で2900円の裏フリース、表ナイロンのリバーシブルジャケットが販売されていた。
店頭で見た印象だと、枚数限定生産の目玉商品という感じだった。

ユニクロが1900円フリースで売れているから、うちも極限までその価格に近付けようということだったのだろう。
百貨店ブランドであるにもかかわらず。

こういう不毛な競争をつい数年前まで各社が行っていた。

次に差別化を図ろうとするなら、商品を独創的なデザインにする。

これも失敗する場合が多い。独創的なデザインの洋服というのは変なクセがあるので、マスに受け入れられにくい。
ファッション大好きという人がどこかに一点取り入れるのが関の山である。
ジャケットのみか、ジャケットの下のカットソーのみか、パンツのみか、という具合である。

しかし、往々にして独創的デザインブランドは、全アイテムを独創的デザインにしてしまう。
そうなるとトータルで購入してもらうことは不可能である。
どれか1点を着こなしのアクセントとして購入されるパターンがほとんどとなり、そういうブランドはなかなか小規模・零細から飛躍することができない。

そういうことよりも、販売員や店長のスキルをアップさせる方が効率的ではないかと思う。

残念なことに販売員の待遇があまり良くない場合が多い。
販売員の志望者も減少傾向にある。
また、販売員のスキルアップは文書化・マニュアル化しにくいように感じる。
「お辞儀の角度は〇度」とか「お客様の後方、〇度の位置に立ちましょう」とか「口角を上げた表情で接客しましょう」とかそういうことに終始してしまうことがある。

重要なことだがそれは接客の本質ではないとも感じる。

なんだかまとまらないが、商品の同質化が避けられない状況での活路の一つは、販売員の力だと感じられてならない。

アウトレットはお得でない場合が多い

 個人的にはアウトレットモールの魅力がよくわからない。
なぜなら、アウトレットモールで販売されている商品の多くは「アウトレットモール販売用に製造された物」だからである。

たとえば、某セレクトショップのアウトレットの1900円のTシャツが並んでいるとする。
この1900円のTシャツはもともと、1900円で販売するために製造された物である場合が多い。
当然、1900円の販売で利益が確保できる原価で製造されている。

そういうことである。
GAPだってアウトレットの店頭を見渡したところ、けっこうな割合でアウトレット用に製造された商品が販売されている。
わざわざアウトレットに来て買う必要があるのかと感じる。
なぜならGAPは正規店の店頭だって投げ売りしているからだ。
いつぞや紹介した綿100%裏毛のスエットフルジップパーカは正規店の店頭で580円で購入した。
元値は7000円である。それが1280円にまで値引きされて販売されており、さらにレジにて半額、さらに携帯会員5%オフで580円である。

他のSPAブランドやセレクトショップだって正規店頭で投げ売りされている商品がけっこうある。
そんなわけで筆者はアウトレットモールへ行きたいとはほとんど思わない。

アウトレットモールは日本よりも米国の方が多い。なにせ発祥の地である。

米国のアウトレットはどうなんだろうか?日本と同じように「アウトレット向け製造品」であふれているのだろうか?
それとも在庫やB品を安く売るというアウトレットの原点を保っているのだろうか?

そんな疑問を常々抱いていた。

昨日、マックスリーさんのブログでその疑問は氷解した。
日本と同じで「アウトレット向け製造品」を販売しているブランドが米国も多い。
そういうことである。

アウトレットに騙されるな!?
http://www.apalog.com/maxre/archive/148

米国のアウトレットで販売されている商品は、通常の店舗で販売されていた物と同じで、ワンシーズン古いものや、過剰生産されたものを安く販売していると思われている方も多いと思いますが、実際はそうではありません。 

例えば、サックスフィフスのアウトレット『OFF 5TH』では、フルプライスの店舗で販売されていた商品は、たったの10%、残りの90%は、PBだったり、アウトレット用に低価格で生産されたもの。つまり、元々安く作られた商品。

アウトレット商品のタグには、参考上代とアウトレット価格が並べて印刷されていますが、実はフルプライスの店舗では一度も販売された事の無い物が多く、タグで判断する値下げ率というのも?? 

アウトレット向けに作られた商品はやラベルで区別している事がありますがご存知でしょうか? 例えば、コーチの商品は、品番が“F”から始まる。ギャップグループや、Jクルーは、写真の様に、襟ラベル、ブランド名の下に、●や■が3つ並んで付けいます。

とのことである。

本文中には各ブランドのアウトレット用製造商品比率も表掲載されている。

BEBE(日本の子供服の「べべ」ではない) 65%
アメリカンイーグル   75%
アンダーアーマー   75%
チルドレンズプレイス 80%
COACH 85%
TUMI 85%
ルルレモン 0%

となっており、ルルレモン以外はかなりの高確率である。

COACHとTUMIがもっとも高確率であり、アウトレット用に製造された低価格商品であるから、米国のアウトレットモールでこれらを購入してもまったくお値打ちではないということである。

供給側から言えば、日本もアメリカもこれだけアウトレットモールが出来上がっており、そのすべてに商品を供給するとなると、在庫品やB品ではとても足りないということになる。
とくに日本のブランドの生産ロットは極小で、海外工場からは「サンプルですか?」と揶揄されるほどである。

1型100枚あれば上出来というブランドも多く、下手をすると1型30枚とか40枚という発注をしてくるブランドはざらにある。

当然、在庫はほとんど抱えておらず、多数のアウトレットモールに出店するためにはそれ専用の商品を作らざるをえない。そうしないと店頭に穴が開く。

識者と呼ばれる人の中には、アウトレットモールが販路の一つとして盛り上がっているのだから、そこを活路とすべきだと説く人もおられるが、筆者は個人的に釈然としない。

業界内はいざしらず、多くの一般消費者はいまだに「アウトレットはブランドが安く変えてお得」と考えている人が多いと感じる。
日本のアウトレットも米国のアウトレットと同様で、それ専用に安く製造している商品が売られているからまったくお得ではない。

反対に、商品の色柄デザインさえ気に入れば自宅近所のユニクロで購入している方が、交通費がかからない分だけお得かもしれない。

アウトレット=ブランドの在庫品、B品が安く買えるからお得

というイメージは業界側も、もう打ち出さない方が良いと思うのだが。

年間定番化?

 4月末から気温が上昇し始めて関西では夏日が多くなった。

4月末にユニクロを覗いて、「オヤっ?」と思うことがあった。
ウルトラライトダウンジャケットとウルトラライトダウンベストが陳列されたままになっていた。
気になったので大阪市内の複数店舗を廻ってみたが、そのいずれにも陳列されていた。
特定の1店舗だけということではない。

そして5月に入っても相変わらず陳列されたままである。

写真

昨年までなら、3月末までには売り場から撤去されていたが、今年は5月19日現在でも陳列されたままである。

これに対して、消費者へのグローバル対応ではないかという意見がある。

たとえば、現在、寒い国や地域へ旅行をする人たちに向けたものではないか?という意見である。
海外だと冬に水着を売っているブランドがあり、それはクリスマス休暇で暖かい国に旅行する人に向けたものだそうだ。
それと同じことではないか?というわけである。

なるほど。
まあ、そういう需要もなきにしもあらずだろう。

これに対して、予想以上に売れ残ってしまったので格納するためのスペースがないという見方もある。

しかし、いずれにしてもユニクロは昨年までは、早ければ7月中旬、遅くとも8月上旬にはウルトラライトダウンを店頭投入していたので、今年は年間通じてウルトラライトダウンが店頭に並び続けるということになる。

現在が5月20日なので、今から格納したとしてたった2か月ほどしか期間がない。
わずか2か月のために今から格納するというのは考えにくいし、手間も運送料ももったいない。
このまま、正式な今秋冬モデル投入まで陳列し続けるのではないかと推測する。

体感気温に応じた商品しか売れないといわれる状況下で、ウルトラライトダウンがほぼ年中並んでいるユニクロの店頭はこれまでの常識を大きく覆すことになる。

それにしても、ウルトラライトダウン以外のほかの冬物、たとえばウールのセーター類、ウルトラライトではないダウンジャケット類、フリース類は格納したのだから、その際に一緒にウルトラライトダウンも格納しても良かったのではないかとも思う。

ウルトラライトダウンだけを売り場に残した理由はちょっと見えづらい。
薄手なので、12月と平均気温が同じ3月には必要だろうと考えたのかもしれない。
4月の頭も毎年、寒波が来る。花冷えというやつだ。
で、すっかり暖かくなるのは4月20日ごろになるのだけど、そのころになるとゴールデンウィークが間近に迫っている。

で、「よく考えてみると、あと3か月程でまた店頭投入するのだからこのまま陳列し続けよう」ということになったのだろうか?

このあたりは推測でしかないのだけど。

まあ、そんなことはさておき、年間定番化したウルトラライトダウンをお楽しみください。( ̄ー ̄)ニヤリッ

「ブログを毎日書き続ける方法」をご紹介

 先日、某メーカーから発信について相談を受けた。
相談といっても雑談程度のレベルである。

そのメーカーは、今までファッション雑誌に年に2~3回、広告を出稿していた。
昨今のファッション雑誌は広告を出稿すると、ときどき編集ページにそのブランドの商品を掲載してくれたりする。
だいたい、置き撮りで、特定のジャンルの商品がズラっと10~20点ほど並んでいるようなページである。
Tシャツとかジーンズとか、ブルゾンとかそういう特定のジャンルである。

そういう編集サービスを勝ち取るのは間に入っている広告代理店の仕事なのだが、面倒見の良い代理店ならこのあたりの動きはブランド側から指示しなくても進んで行う。
働きの悪い代理店はわれ関せずで放置しっぱなしである。

「発信はファッション雑誌で!」というブランドは今も多いのだが、ファッション雑誌の編集ページに常連のように取り上げてもらうとなると、よほどの広告出稿量が必要となる。
広告出稿料金を1P=100万円を目安とすると、年間1000万円以上は最低でも必要になる。
広告出稿ゼロで編集記事として取り上げられるようなことは、よほどの強いコネか特別な事情がない限り、ありえないと考えた方が適切である。

もちろん例外はあるが、例外を期待して販促活動を組み立てるのはナンセンスに過ぎるだろう。

年間1000万円以上の予算なんてとても用意できませんよ、ということになると、ファッション雑誌への掲載はほぼあきらめた方が良いだろう。「もし掲載されることがあったらラッキー」程度に考えておくとちょうど良い。

となると、自己発信しかない。

幸い、今はほぼ無料で発信できるインターネットというツールがある。
できれば毎日発信する方が良い。
自社公式ホームページを毎日更新するのは、労力もかかるし、場合によってはその都度費用が発生する。

なら一番良いのはブログだろう。

ブログを書いたら?と勧めておいたが、そうすると決まって「何を書いたら良いかわからない」という答えが返ってくる。

筆者だって貴社の業務内容や製品の特長をすべて知っているわけではないから、何を書いたら良いかなんてわからない。
貴社には貴社の考え方もあるだろうし、発信したい相手も存在するだろう。

何を書いたら良いのかわからないという方はこちらのブログのエントリーをお読みになると良い。

ブログを毎日書き続ける方法
http://ameblo.jp/cleaning-bee/entry-11845611339.html

1、調子がいい時は真剣に書く
誰だって調子がいい時はスラスラと書けます。しかもとんでも無いスピードで!
完全にノっている!そんな時ありますよね。
あなたにしか書けない専門的なことを書いて下さい。
僕ならクリーニングのこと、洗い方のこと、家庭での洗濯のことを書いています。

2、勢いがある3ヶ月で徹底的に専門分野を書く
これが一番重要。とりあえず専門的なものを書く。
毎日毎日専門的なことを書くと、不思議とアクセスは下がります。笑
そうマニアック過ぎるから!!

この2点を徹底的に書き続けて下さい。

そうすると、ある程度の情報をブログに蓄積できます。

はい、下準備はOK
ここまでが少し苦しい。

である。
ここまでは筆者でも同じようなことを話す。
ここからがこのエントリーの真骨頂である。

何を書いていいのか 悩んだとき
本当に時間が無いとき
時間はあるけど、書く気持ちにならないとき

そんな時は、自分の記事をコピペすればいい!
いや、もっと格好良くいうとリライトすればいい!

ほとんどの方は『先生業』ではありません。
仕事でブログで書いている。

1度や2度のコピペなんて、本当のお客様は気にしない。
むしろ、以前の記事をリライトすることで、情報はもっと研ぎすまされるので
僕はいいと思っています。

そして、そもそも誰もあなたのブログは見ていない笑

せいぜい、数百人程度です。
これからどんどんブログを見てくれる方は増えるので、別に恥ずかしがらず、リライトすればいい!!

まさに至言である。
筆者だって過去に書いたことと同じ内容を文章を変えて、それから現在の視点を加えて書いたことがある。
さすがに丸ごとコピペはしたことはないけど。(笑)

それと

毎日ブログを書き続ける方法 その2

読者が知りたい情報を書く (これが重要)
僕のブログの一番反応のいい記事は
ご家庭での洗濯の仕方という記事
今使っている洗剤で、お家でカンタンにキレイに洗濯する方法を書くと
イイネが一気に増えます。

『染み抜きブログ』でも無いです。

プロとして発信しても、アナタが一銭も儲からないブログが一番反応がある。

例えば、理容室の知り合いは髪の毛のセットの仕方だったり、洋服屋さんだったらストールの巻き方だったりします。

誰も僕の染み抜きブログとか、僕のクリーニング風景は見たくないんですよね。
いや、たまには書きますよ。でも素晴らしい情報ではないという事なんでしょうね。

このあたりに留意すれば毎日ブログを書くことができるのではないか。
〇〇メーカーとして、何を発信したら良いかの目安になるのではないだろうか。

お客が知りたい情報は、新製品情報だろうし、製造の背景だろうし、似たような品番のどこがどう違うかだろう。たまには「今日の昼飯」とか「宴会風景」なんていうお遊びエントリーがあっても良い。

ただし、ブログに反響が出てくるのは時間がかかる。超有名企業でない限りは即効性を求めてはならない。
即効性を求めると、理想と現実のギャップで精神的に疲れてしまう。

そんなわけで、なけなしの金をかき集めて年に1回、ファッション雑誌に広告を出稿するくらいなら、インターネットを使った自己発信に取り組む方がマシである。
某メーカーさん、がんばってください。(笑)( -д-)ノ

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