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南充浩 オフィシャルブログ

売上規模の縮小は止まらない

2013年10月22日 未分類 0

 昨日、イオンのスマートスリムなダウンジャケットへの感想を書いたが、偶然にも東洋経済オンラインがイトーヨーカドーの衣料品の記事を掲載していた。 イトーヨーカ堂、衣料品が11期ぶりに黒字化 http://toyokeizai.net/articles/-/22254 11期ぶりということは2002年から衣料品部門の赤字が続いていたということだ。 傍から見ている

ターゲットを間違ったのか、思い込みなのか

2013年10月21日 未分類 0

 日曜日の朝以外ほとんどテレビを見ないので、だいたいが決まったCMしか見ないことになる。 先日、土曜日の午前11時ごろにテレビを何の気なしに点けると、イオンのライトダウンジャケットのCMが流れていた。イオンのトップバリュの衣服になど興味はないから、ボーっと眺めていると、それでも今年のダウンジャケットはかなりスマートなシルエットにしたということだけは的確に伝わ

国内産地製というアピールのみでは厳しい

2013年10月18日 未分類 0

 国内産地を拠点とする製造業者や加工業者が自社オリジナル製品としてストールの企画製造に着手するケースが多い。産地ナントカ展が開催された場合、体感として3分の1くらいの出展業者はストールを用意している印象がある。 先日、「ストールの商況は今後どうなるでしょうね?」という漠然とした質問をいただいた。 個人的には、今後、2万円を越えるような高額商品はそうやすやすと

継続は力なりを痛感した

2013年10月17日 未分類 0

 先日、フラッと阪急百貨店うめだ本店に出向いたら、「ハツトキ」が期間限定ショップを出店していた。 単品は何度も見たことがあるが、キチンと売り場の体をなしたのを見たのは4年ぶりのことだった。 その出来は非常に良くて、最初ショップの前を通ったときに「ハツトキ」とは気が付かなかったほどである。 筆者の知っている4年前の「ハツトキ」はもっとモサっとして野暮ったかった

富裕層の趣味か、大衆のギフト需要か

2013年10月16日 未分類 0

 老舗子供服メーカーのフーセンウサギが自己破産した。負債総額は30億円。 http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1241902_1588.html 創業は大正10年というから相当に歴史がある。 新生児向けのオリジナルブランド「セレク」のほか、ピーク時はライセンスブランドも数多く展開しており「ナイキ」「ポールスミス」「ソニア・

一貫生産できるのは国内に2社だけ

2013年10月15日 未分類 0

 レディースブランド、メンズカジュアルブランド、SPAブランド、セレクトショップなどが広くジーンズを扱う時代になって久しい。 これらのブランドの企画担当者は「うちは国内のデニム生地工場と直接取り引きしています」と胸を張ることが多いが、よく尋ねてみるとそれは生地工場などではなく、単なる生地商社や振り屋、ブローカーであることが多い。 「おいおい、あそこはいつから

急がば回れ

2013年10月11日 未分類 0

 9月13日に発表された、ジーンズメイトの8月中間決算の業績下方修正の発表を受けて、先日、東洋経済に次のような記事が掲載された。 ジーンズメイトが迷い込んだ“隘路” 5年連続で営業赤字の理由 http://toyokeizai.net/articles/-/19964 ジーンズメイトは9月13日、今年度(2014年2月期)の業績予想を下方修正した。本業の儲け

ディテールが重要

2013年10月10日 未分類 0

 製造業者や加工業者が自社オリジナルの製品化に乗り出すケースが増えた。 しかし、大半以上はあまりはかばかしい結果が出ずに終わってしまう。 まず、マーケティングがほとんどなされていない。 コンセプトは?ターゲットは?そこに向けて売るための価格設定は?将来的な売上高目標は?などなど。 こういうものがだいたい顧みられていない。 コンセプトもターゲットも明確化されて

一点突破主義を評価したい

2013年10月9日 未分類 0

 好調なカラーパンツに絞って提案し、不振であるジーンズは開発研究を続けるものの、来春は新製品を投入しないというブルーウェイの姿勢はなかなか評価できるのではないかと感じる。 http://apparel-mag.com/abm/article/trend/496 「ブルーウェイ」ブランドといえば、80年代にはブルージーンズをモデルに穿かせたポスターがショップに

人間万事塞翁が馬?

2013年10月8日 未分類 0

 先日、繊維以外のある産地の話を聞いた。 その産地も各繊維産地と同じく、この20年で倒産・廃業が相次いだのだが、その原因の1つとして、超大手とがっちりと取り組んだ先ほど倒産・廃業したという。 大手と取り組むと、1個当たりの受注金額は安いが、数量が多い。 それも1社では到底さばききれないほどの数量である。 必然的に他社からの小ロットの注文を断り、大手に専念する

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