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南充浩 オフィシャルブログ

再上陸するアメリカンイーグルとフォーエバー21とエディー・バウアーを並べて考えてみた

2022年9月27日 企業研究 1

撤退した海外ブランドの再上陸が今年、3つ発表された。 エディー・バウアーとフォーエバー21、それとアメリカンイーグルである。 このうち、エディー・バウアーとフォーエバー21はライセンス生産である。それと共通しているところはマスターライセンスを伊藤忠商事が取得している点にもある。 一方のアメリカンイーグルは米国本社直轄となる。   さて、この3ブラン

正反対の手法で日本再上陸する「フォーエバー21」と「アメリカンイーグル」

2022年9月22日 未分類 0

秋の彼岸の入りに合わせたのでもないだろうが、9月21日、大きなニュースが3つあった。そのうちの1つであるスノーピークに関してはどうでもよいので放置する。(笑) 2つは、同じ内容である。フォーエバー21とアメリカンイーグルの日本再上陸である。 このうち、メディアの注目度合はフォーエバー21の方が高いと感じる。かくいう当方ごときにまでテレビ番組がコメントを求めて

イズミがアダストリアをコラボ先に選んだのは悪くない選択だと思った話

2022年8月23日 企業研究 3

時々、西友で値下がりした衣料品を買う。 とは言っても買う物は靴下、ランニングに使えそうなウェア、一部ナショナルブランドのカジュアルウェアである。衣料品業界人からは「西友??」みたいな反応があるが、当方は買わない西友自主企画カジュアルだって黙って着用していれば西友品とはバレない程度には見映えもマシになっていると感じる。 主に愛用しているのはスポーツブランドの値

ネット通販は実店舗と同じ状況になっているという話

2022年6月2日 ネット通販 0

めでたく一人暮らし歴も8年半を越え、この秋には順調に丸9年を迎え、その後、10年、20年と記録を伸ばし続けられることが容易に予想できるのだが、当たり前だが、自ら家計をやりくりすると、それぞれの分野で毎月最大何万円使えるかということを考えるようになる。 考えられない人は破産するのだろう。 衣料品への支出を考えても、自ずと上限は決まっているので、イレギュラーに上

国内アパレル企業の商品廃棄が世間のイメージよりも格段に少ない理由

2022年1月17日 トレンド 0

海外(主に欧米諸国)でのアパレル商品廃棄が問題になるたび、メディアや一部のコンサルからは「我が国のアパレルもー」という論調が煽り気味に流布されるのだが、統計と当方の肌感覚では国内アパレルの商品廃棄は、15年前や20年前はどうだったかわからないが、2008年のリーマンショックを契機に激減したと感じる。 以前にもご紹介した環境省の2020年の統計データを再掲する

ネット通販の普及が低価格衣料品を一層探しやすくした

2022年1月6日 ネット通販 0

衣料品を底値で買うことにはかなりの自信があるが、それでも失敗してしまう。 今回は昨年末に買い物で失敗した事例をご紹介したい。 当方は、2021年はユニクロの陳腐化、ジーユーの色数の減少などの理由により、ちょっと見た目が変わった服をアダストリアが運営するネット通販サイト「ドットエスティ」で購入していた。 ユニ被り、ジーユー被りを避けたい時は、ドットエスティの値

今からのロードサイド単独路面店強化は果たして有効か?

2021年10月4日 トレンド 2

さて、10月に入って今年も残り3カ月となってしまった。 10月1日から緊急事態宣言が開けて、予想通り、10月1日の夜から各地で凄まじい人出があったようだ。 10月2日・3日は暑かったものの、快晴で各行楽地は相当の人出だったと報道されている。それを見越して自宅に籠りウォーキングとストレッチに専念した当方は勝ち組である。 ワクチン接種率もアメリカを抜いてG7でも

洋服を買う場所が完全にネット通販には置き換わらない理由

2021年8月23日 お買い得品 0

洋服のネット通販の需要は重々承知しており、その利便性の高さも理解している。 また利用方法も何となく自分なりには把握しているが、個人的には洋服の購買はできれば店舗でか、一度店舗で実物を見たことがあるものにしたいと思っている。 そんなことを言いながら、実は毎月、アダストリアの直営サイトであるドットエスティでだいたい4000円分くらい服を買ってしまっている。 グロ

ドットエスティの「今冬最後のタイムセール」で洋服6点を合計9830円(税込み)で買った話

2021年2月17日 お買い得品 0

最近はあまり見かけなくなったが、5年くらい前までは「ユニクロはまだ業界占有率が低い。もっと高めなければ」という意見があった。多くのメディアは大真面目に論じていた。 しかし、まともな識者は「洋服の場合、機械製品と異なり15%以上の占有率にはなりにくい」と論じていたが、だいたいそういうまともな意見は顧みられない。 自分の手持ちの洋服を見ても、ユニクロが多い。値段

アダストリアが「染め直し」ブランドを収益化することができるのかに注目したい

2020年10月1日 企業研究 1

あんまり話題になっていないが、アダストリアが染め直しブランド「フロムストック」をスタートさせた。 いわゆる、リユースの一環である。 不良在庫を「黒」に染め直して新製品として再度販売するという手法である。   染め直しブランド(古着や中古も含む)というのは、実は結構前から様々な会社で模索されているが、未だに成功した事例はない。もちろん、小規模企業が細

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