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南充浩 オフィシャルブログ

接触冷感素材があまり好きではない理由

2023年9月15日 商品比較 0

まあ、何度も書いているが、これほど猛暑日が続くと機能性素材に頼るか、用具類・器具類に頼るかするしか対応策がない。 もちろん、我慢できる方は我慢すればいいが、当方はもう我慢できない。何よりも汗が止まらない。 そんな中、梅雨明け以降は一昨年に買ったジーユーのポリエステル100%の吸水速乾Tシャツと、Amazonで買ったポリエステル100%の吸水速乾迷彩柄プリント

洋服を定価で買わない心理

2023年3月29日 トレンド 0

今日はちょっとガンプラの話でも。 あくまでも個人的な心理なのだが、最近は以前に比べるとガンプラ購買欲が落ち着いている。もちろん、ほぼ毎月新発売品は買っているが、今回買えなくても次回の再販でも構わないかなあという感じである。 もちろん、新発売品の中には好みや価格の問題でスルーする商品もある。 昨年9月ぐらいまでは、毎月の再販日に血眼になって行ける範囲の家電量販

アダストリアが新販路として大手総合スーパーを掲げているという話

2023年3月16日 企業研究 2

アダストリアが新たに低価格カジュアルブランドを開発した。 グローバルワークが地域密着型の新業態を出店 ベーシックで低価格なアイテムを提案 (fashionsnap.com) アダストリアが、「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」の新業態「グローバルワーク・スマイルシードストア(GLOBAL WORK Smile Seed Store)」をオープンする

新フォーエバー21はアダストリアの1ブランドとして小ぢんまり運営すれば良いという話

2023年2月22日 企業研究 1

当方としては数あるブランドの中の1つに過ぎないとしか思っていないので全く注目していないフォーエバー21の再上陸だが、ウェブ記事を眺めていると予想以上に大々的に報道されていて驚いたので、今回はこの話題を。 旧フォーエバー21も今回の新フォーエバー21も、日本国内での売上規模からも商品面からもそんなに大きな影響力のあるブランドではないというのが実態なのだが、この

再上陸するアメリカンイーグルとフォーエバー21とエディー・バウアーを並べて考えてみた

2022年9月27日 企業研究 1

撤退した海外ブランドの再上陸が今年、3つ発表された。 エディー・バウアーとフォーエバー21、それとアメリカンイーグルである。 このうち、エディー・バウアーとフォーエバー21はライセンス生産である。それと共通しているところはマスターライセンスを伊藤忠商事が取得している点にもある。 一方のアメリカンイーグルは米国本社直轄となる。   さて、この3ブラン

正反対の手法で日本再上陸する「フォーエバー21」と「アメリカンイーグル」

2022年9月22日 未分類 0

秋の彼岸の入りに合わせたのでもないだろうが、9月21日、大きなニュースが3つあった。そのうちの1つであるスノーピークに関してはどうでもよいので放置する。(笑) 2つは、同じ内容である。フォーエバー21とアメリカンイーグルの日本再上陸である。 このうち、メディアの注目度合はフォーエバー21の方が高いと感じる。かくいう当方ごときにまでテレビ番組がコメントを求めて

イズミがアダストリアをコラボ先に選んだのは悪くない選択だと思った話

2022年8月23日 企業研究 3

時々、西友で値下がりした衣料品を買う。 とは言っても買う物は靴下、ランニングに使えそうなウェア、一部ナショナルブランドのカジュアルウェアである。衣料品業界人からは「西友??」みたいな反応があるが、当方は買わない西友自主企画カジュアルだって黙って着用していれば西友品とはバレない程度には見映えもマシになっていると感じる。 主に愛用しているのはスポーツブランドの値

ネット通販は実店舗と同じ状況になっているという話

2022年6月2日 ネット通販 0

めでたく一人暮らし歴も8年半を越え、この秋には順調に丸9年を迎え、その後、10年、20年と記録を伸ばし続けられることが容易に予想できるのだが、当たり前だが、自ら家計をやりくりすると、それぞれの分野で毎月最大何万円使えるかということを考えるようになる。 考えられない人は破産するのだろう。 衣料品への支出を考えても、自ずと上限は決まっているので、イレギュラーに上

国内アパレル企業の商品廃棄が世間のイメージよりも格段に少ない理由

2022年1月17日 トレンド 0

海外(主に欧米諸国)でのアパレル商品廃棄が問題になるたび、メディアや一部のコンサルからは「我が国のアパレルもー」という論調が煽り気味に流布されるのだが、統計と当方の肌感覚では国内アパレルの商品廃棄は、15年前や20年前はどうだったかわからないが、2008年のリーマンショックを契機に激減したと感じる。 以前にもご紹介した環境省の2020年の統計データを再掲する

ネット通販の普及が低価格衣料品を一層探しやすくした

2022年1月6日 ネット通販 0

衣料品を底値で買うことにはかなりの自信があるが、それでも失敗してしまう。 今回は昨年末に買い物で失敗した事例をご紹介したい。 当方は、2021年はユニクロの陳腐化、ジーユーの色数の減少などの理由により、ちょっと見た目が変わった服をアダストリアが運営するネット通販サイト「ドットエスティ」で購入していた。 ユニ被り、ジーユー被りを避けたい時は、ドットエスティの値

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