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南充浩 オフィシャルブログ

2023年 の記事一覧 : 243件

イベントへの人出の復活によってゴルフ市場とキャンプ市場が踊り場を迎えたという話

2023年7月18日 トレンド 0

天気予報によると、明日の夜の雨で大阪の猛暑日は一旦落ち着くようで、その後は35度未満の最高気温が続くことになるので、明日の夜の雨を心待ちにしている。 土曜日から今日までが猛暑のピークということに天気予報ではなっている。 そんな猛暑日の土曜日、この日は朝からまたガンプラを買うために開店前のジョーシンに並んだのだが、それはさておき、夜には地元町内にある少し離れた

キャンプ市場の拡大は終焉を迎えたのではないかという話

2023年7月14日 トレンド 4

今年6月後半はここ何年間かで最も過ごしやすい比較的涼しい日が続いた。7月に入ると大阪も高気温の日が増えたが、昨年までとは異なり猛暑日は少ない。東京の方が猛暑日が多いくらいではないかと思う。 とは言いながら、生来の汗っかきなので扇風機は必須で、電気代さえ気にしなければ冷房をフル稼働させたい。去年の夏までは冷房を毎日稼働し続けていたが、今年は電気代節約のために半

20代後半~40代前半女性にも「国民服」化しているユニクロとジーユー

2023年7月13日 トレンド 1

今年もすでに6月末から夏のバーゲンが始まっているわけだが、欲しい服もなく何も買っていない。理由は当方が大量の汗っかきで暑さが苦手なため、イキった重ね着など夏にはできなくて3年くらい前から買い集めた吸水速乾Tシャツしか着用していないからである。買うとすれば値下がりした吸水速乾Tシャツ類くらいだろう。 その中でも最も活躍しているのがジーユーで値下がりして買ったド

繊維・衣料品の生産の国内回帰が大幅に増えることはあり得ない

2023年7月12日 製造加工業 0

繊維・アパレル業界では「生産の国内回帰」が20年くらい前から議題の一つとなっているが、実現した試しがない。 数量ベースの生産比率でいえば、毎年着実に低下しており22年度の統計データでは国産比率は1・5%になっている。実数で言っても6600万枚強にまで減っていて、前年比2・8%減である。 コロナ禍による海外サプライチェーンの乱れ・海外物流の乱れから衣料品生産の

「高品質・低価格以外の何か」をどのように開発し売るのか?という課題

2023年7月11日 売り場探訪 3

具体的な数字はあまり無いものの、いわゆるスーパーマーケットと呼ばれる量販店の衣料品部門の苦境をまとめてあるコラムがこれだろう。 《視点》19年度実績 | 繊研新聞 (senken.co.jp) 「もう19年度実績に戻ることはない」と、ある中堅量販店の衣料品担当者。昨年度からコロナ禍の影響が少なくなり、外出需要や様々なイベントの再開などで衣料品部門は回復してき

いつでもどこでも誰でも全く同じ生地を製造できるわけではないという話

2023年7月10日 素材 3

皆さんこんにちは!USです。   今回は最近よく感じることを書こうと思います。   世の中には継続的に生産され、流通している物がたくさんあります。 もちろん繊維業界でも定番的にずっと売り続けている物はあり、服はもちろん、生地、糸、ボタン、ファスナー、芯地に至るまで多くのメーカーが定番品番として継続して販売を続けている物があります。 &nb

ブームではなく「定着化」した快適商材・機能性素材

2023年7月7日 トレンド 2

早い商業施設では6月下旬から、遅い施設でも7月1日から夏のバーゲンセールが始まった。 個人的にはこれと言って欲しい服が無い。年々夏物に対する購買意欲は低下している。そんなことを言いながらも何枚か値下げされた夏服を毎年買うのだが、今年これから買うのは吸水速乾機能のTシャツ&ポロシャツと、合繊素材のスラックス、合繊素材の半ズボン(しかも1枚くらい)だろうか。 実

ラブレスの盛衰に見る「属人的要素」の重要性

2023年7月6日 企業研究 3

アパレルに限らずすべての仕事においては引継ぎやマニュアルの存在は前提としても「属人的要素」が成功・衰退の鍵になるといえるのだろう。とりわけアパレルは属人的要素が大きいと感じる。 「ラブレス」が心斎橋店を閉店 3店舗体制に (fashionsnap.com) 三陽商会のセレクトショップ「ラブレス(LOVELESS)」心斎橋店が、7月17日に閉店することをインス

メルカリのブランドランキングに見るファッション需要の低下

2023年7月5日 トレンド 1

個人的には古着を買うことが嫌いである。古着というのはどうにも生理的に嫌悪感がある。それと「中古でもいいから服が欲しい」と思ったことがない。 逆に自分が要らなくなった服を売ろうという考えもない。 ネット通販で買ってみたがサイズがちょっと小さいとかそんな物は試着するにとどめて知り合いにあげることにしている。 実際、2010年以降に買った服はほとんどが低価格品ばか

大サイズでも衣料品の値段が変わらない話と半ズボンがあまり安くないという話

2023年7月4日 製造加工業 2

ファッション専門学校の改革案については様々な方が提言をされている。 ただ、全員の意見をそのまま反映することは「船頭多くして船山に上る」ことになりかねないので、どれを取り入れてどれを取り入れないのかという精査が必要になる。 個人的に生徒のもっと教えた方が良いのではないかと思う事案として「衣料品の製造コストの構造」を挙げたい。業界に携わっていない人はほとんど衣料

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