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南充浩 オフィシャルブログ

売り場探訪

ボーダレス化する百貨店とファッションビルとショッピングセンター

2022年9月13日 売り場探訪 0

業界人やメディアがこだわっているほどには、一般消費者は百貨店とファッションビルとショッピングセンターを区別してない(できない)のが現実ではないだろうか。 ワークマン、百貨店に初出店 東急吉祥寺店に: 日本経済新聞 (nikkei.com) 作業服店大手のワークマンは10月、東急百貨店吉祥寺店(東京都武蔵野市)に出店する。同社が百貨店に店舗を出すのは初めてで、

消えゆくメンズDCブランド群

2022年8月9日 売り場探訪 5

猛暑日が続いている。 猛暑日が続くということは自分の着用でいうと、吸水速乾Tシャツが続くということになる。 一昨年にジーユーで買った合繊100%の吸水速乾Tシャツが5枚あり、これを毎日1枚ずつ着回し、残り2日をユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを着回すという1週間コーディネイトである。 特に猛暑日を想定して洋服を買うとなると、汗っかきの当方は

定番品強化で無印良品の衣料品苦戦はさらに続きそう

2022年7月13日 売り場探訪 1

ブランド力の高さの割に苦戦が続いているのが無印良品である。 食料品は堅調なようだが、衣料品は何年か前から苦戦続きとなっている。先日も2カ月ぶりくらいに無印良品の店舗を覗いてみたが、メンズの衣料品コーナーはさして変化している部分もなく「いつもの」感じだった。 また靴はメンズ、レディースともにこれも何年か前から変わり映えしない商品構成で、当方は食品には興味が無い

昨年夏に西友で買って重宝しているアシックスのスニーカーソックス

実現が難しそうなイオンとイトーヨーカドーの衣料品強化策

2022年6月7日 売り場探訪 5

個人的には、GMS(大手総合スーパー)も含めたスーパーマーケットは生活に不可欠だと考えている。今更、商店街の八百屋や魚屋で買いたいとも思わない。 45年前、地元にも小さな商店街があった。個人商店の八百屋や魚屋があったが、そこが魅力的だとも思ったことはないし、人情の温かさも感じたことがない。 そのうちに近隣に食品スーパーやイズミヤやジャスコができて商店街はさび

コーエンの不振は当然の結果ではないかという話

2022年5月12日 売り場探訪 3

低価格品はマス層に売れやすく、大規模に成長することが可能だが、だからこそ、マス向け低価格帯には競合がひしめいている。そこは超レッドオーシャンで、企業規模が業績に如実に反映されやすい。 衣料品の低価格帯でいうと、ユニクロ、しまむら、ジーユーという3巨頭の他、GAP、H&Mなどの外資や無印良品、ウィゴー、ストライプ、アダストリア、ハニーズ、センスオブプレ

無印良品の「年商3兆円構想」の実現はかなり困難なのでは?

2022年4月8日 企業研究 3

2010年代半ばからときどき寄稿しており、2020年春からは定期的に寄稿させてもらっていたBLOGOSが3月末で更新を休止した。 当方の寄稿としては最後の記事で、3月30日に掲載された。 値上げのユニクロ、しまむらに対し価格据え置きの無印良品、ワークマン どちらの戦略が功を奏すか (1/2) (blogos.com)   今春からの値上げに関して、

100均と低価格店の集積が進む都心商業施設

2022年3月24日 売り場探訪 2

春になり、ファッションビル、商業施設への新規出店の話題が報道されているが、そのほとんどは、大手低価格ブランドである。 逆に従来型の百貨店ブランドやファッションビルブランドは撤退・閉店の話題の方が多く、ますます大手低価格ブランドによる寡占化が強まっていると感じずにはいられない。 先日も銀座の商業施設にダイソーとワークマンの出店が伝えられた。 銀座の低価格化ガー

ワークマンにカジュアルとしての進歩が感じられた商品が増えたという話

2022年2月21日 お買い得品 0

50歳を越えてますますファッション衣料への渇望が薄れてしまっている今日この頃だが、とりあえず、店頭を見て回ると、春物が一部入荷している。 無印良品の衣料品は相変わらずで、時代劇のように偉大なるマンネリ感があり安定感はあるが、衣料品が前年割れを続けている現状では、逆に回復する要素はないと見えた。 ユニクロは、昨年春夏のような一昨年物の使いまわし感・焼き増し感は

欧米の低価格品が日本では通用しづらいと感じる理由

2022年2月17日 ネット通販 2

少し前のことになるが、ウォルマートが西友の株式のほとんどを売却した。 楽天、KKR共同で西友買収 ウォルマート、実質日本撤退の背景と早くも焦点になる出口戦略 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】 (diamond-rm.net)       この記事はかなりまともに公平に論じられているように

高感度店のチェーン店化は難しいと感じる

2022年2月7日 売り場探訪 3

ドラマや漫画、アニメなどで好評を博した作品の続編が作られることがある。 成功することもあるが、失敗することも多い。特にアニメや漫画、特撮あたりでは、結構外してしまうことが多いように体感的には感じる。 製作スタッフも演者もほぼ同じメンバーなのに、それでも何となく前作や前前作に遠く及ばないのは不思議でたまらない。 なんというか、テンポというか、間というかが違う。

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