2020年 の記事一覧 : 238件
生地の展示会をオンラインだけで開催する意味あるの?
2020年9月2日 企業研究 0
繊維・アパレル業界には「展示会」と呼ばれるイベントがある。 消費者に直接販売する形態なら、展示会を開催する必要はほとんどないが、BtoBの形態なら展示会の必要性は高い。 次シーズンの新商品を展示して、そこに仕入れ業者を多数呼んで、新商品をお披露目しつつ商談を行う。 アパレルなら当然、洋服を展示するわけだが、例えば生地問屋、生地メーカー、糸問屋などは生地や糸を
同じターゲットでも切り口を変えることは可能では?
2020年9月1日 ジーンズ 0
目下のところの業界内大流行はD2Cだったが、数年前までは「大人服」が業界内大流行だった。 数多くのアパレルから「大人服」が発売されたが、どれも同じような印象しかない。若年層の人口が減っているうえに客単価が下がっているから、比較的人口が多い団塊ジュニア世代に売り込まざるを得なかったのだろうが、発売された「大人服」のほとんどは同一テイスト、同一価格帯だったように
猛暑日に快適な肌着はどれか?手持ちの肌着を比較してみた
2020年8月31日 商品比較 1
さて、今日で8月が終わるわけで、明日から9月が始まる。 今年も早いもので残すところあと4カ月になってしまった。新型コロナの休業で4月・5月の2カ月が飛んでいるから例年よりも尚更早く感じる。 40代になると、時間の経過するスピードが速まるが、今年は飛びぬけている。 7月は涼しくて非常に助かっていたのだが、8月からいつも通りの猛暑となり、31日も猛暑日である。7
地上戦と空中戦の両方が必要
2020年8月28日 SNSについて 1
数店単位の小規模なチェーン服屋や、個店こそ、広告宣伝費を使う必要があるのではないかと最近強く思っている。 当然、売れ行きが好調ならそんな経費は使う必要がないが、もし、長年やってきたが集客が難しくなったとか、客数が減って売れ行きが落ちたなら、広告宣伝をすべきだと思う。 ただし、広告宣伝と一口に言っても様々なツールがあるし、様々な業者が存在する。はっきり言って玉
20数年遅れで定価設定を見直したGAP
2020年8月27日 企業研究 1
先日、こんな記事を見かけて「今更?」と感じた。 「ギャップ」が今秋アジア向け新キャンペーンを開始 品質や価格、コミュニケーション手法を改定 コミュニケーション手法云々は個人的にはどうでもいい。あまり興味がない。そういうエモいこと(江本孟紀ではない)はやりたくないし、やられたくない。 それよりもこの記事で注目したのは 「良質な商品を、心地よい価格
新規参入ブランドは「市場規模の把握」が不可欠
2020年8月26日 企業研究 2
全てのジャンルの洋服に当てはまるとは思わないが、新規参入する際には「市場規模」を計算する必要があるだろう。 明らかにニッチな商品なのに「できるだけたくさん売りたい」みたいな人を少なからず見かける。 え?そんなデザインで何億円も売れると思っているの?と失笑しかけるが、温厚な当方は常にその言葉を飲み込んでいる。 その点で考え方がロジカルで見事だと思
百貨店が新型コロナショックで実店舗だけでなくネット通販も休業した理由
2020年8月25日 ネット通販 0
百貨店の閉店が続いており、来年には全国の百貨店店舗数は200店を割り込むのではないかと考えられている。 百貨店が無くなる県も出て来ている。 当方はよほどの贈答品以外は百貨店で買わないから百貨店が無くなっても生活には困らない。そういえば、8月末には亡父の四十九日法要をやらねばならないが、それが終わると数人には返礼をしなくてはならないので、その際、百貨店で返礼品
レナウンの5ブランドが小泉グループに事業譲渡
2020年8月24日 未分類 1
もうご存知の方も多いだろうが、レナウンのブランド譲渡先がいくつか決まった。 レナウン 小泉グループと「ダーバン」「アクアスキュータム」など事業譲渡契約締結 https://senken.co.jp/posts/renown-koizumi-200821 民事再生手続き中のレナウンは21日、小泉グループの事業会社である小泉アパレルとの間で「シンプ
情報伝達手段をデジタル化しても繊維製造のミニマムロットは変わらない
2020年8月21日 ファッションテック 0
繊維産業もデジタル化が強化されるのは必然の流れだろう。 何事においてもメリットとデメリットはある。デジタル化のデメリットもあるだろうし、繊維産業でいまだに根強く使われているFAXのメリットもあるだろう。 だからと言って、デジタル化を全否定することもおかしいし、今時FAXの送受信のみに固執するのもおかしい。 要はその時々の状況と取引先に応じて使い分ける必要があ