ネット通販
リピートされやすい通販サイトの理由は「安さ」と「送料無料」という話
2025年10月23日 ネット通販 0
毎月、ネット通販で物を買っているが、基本的にはアンドエスティとアーバンリサーチで値下がり服を買うだけである。 それに加えて定期的にサプリや消耗品を買っているが、こちらの頻度はだいたい3カ月に1回くらいである。それと突発的に必要となった大きい物、例えば家電や家具などだが、こちらは何年かに1度買う程度である。 実店舗だと例えば、商業施設をふらふら見学していて、目
実店舗とネット通販の両輪が必要不可欠だという話
2025年10月22日 ネット通販 0
コロナ禍の長期営業自粛によって、ネット通販の重要性が浸透した。 もちろん、それ以前から認識はされていたが小規模店や老経営者にとっては、ややもすると「無関係」と思われがちだったが、実店舗が長期間営業できないとなると、ネット通販の有無が死活問題に直結することとなった。 ネット通販だけで実店舗の売上高を埋めるのは不可能だったが、それでもネット通販があれば必要最小限
衣料品をネット通販だけで購入するときに心理的ハードルになる事柄とは?
2025年10月7日 ネット通販 1
最近は衣料品のネット通販に対して青天井の市場ではないという認識が定着してきていて、正常化していると感じる。 各社の決算発表や商況発表をザックリと見ていても、ECが伸びている企業もあれば伸び悩んでいる企業もある。逆に減収している企業もあり、実店舗と同様の状況になった。 当方もネット通販は定期的に利用しているが、衣料品をネットで買う際には、サイズ表
衣料品市場のEC化率が20%強で上限に達しつつあるのは当然という話
2025年10月1日 ネット通販 0
ネット通販を年間に一度も使わない人というのは、現在ではほとんど存在しないだろうと思う。 パソコンやスマホを所有していない人を除いて。 当方も毎月何かをネット通販で買っている。特に書籍やサプリ、家庭用洗剤類などはネットで買う場合が多い。「場合が多い」というのは実店舗で買うことも少なくないからで、ネットと実店舗で価格を比較してから安い方で買う。また実店舗で品切れ
ネット通販においてレビュー書き込みの重要性が高まっているという話
2025年7月29日 ネット通販 0
修業を兼ねて、毎月、ネット通販で衣料品を買うようにしている。 ただ、修業とはいえ着用できない・着用しにくい服を買っても無駄金になるので、なるべく活用できることが望ましい。 何度も書いているようにユニクロ、ジーユーは店舗数も多いから店頭で現物を確認してからネットで買うことが可能である。これがもっとも失敗が少ない。 だが、アンドエステ
今後30年間は老人層の利用率が高まり続けると考えられるネット通販
2025年6月13日 ネット通販 0
2011年に思い立ってジョギングを始めて、今も続けている。 と言っても、週に2~3回走る程度である。ちゃんとした運動なんてしていなかったから、最初は1・5キロくらいをゆっくり走る程度だったが慣れてくると、5キロ~8キロくらいは走れるようになった。 当初の目的はダイエットだったのだが、さして痩せもせず何年か続いたが、これ以上距離を伸ばして時間をかけるのは無駄な
ウェブ内では「盛った」ナンバーワン表記が横行しやすいという話
2025年6月10日 ネット通販 4
先日、こんな報道があった。 自社ウェブサイトで不適切なナンバーワン表示、新日本エネックスに約1億円の課徴金 | 通販通信ECMO 自社ウェブサイトで客観的でない調査に基づいてナンバーワン表示を行い、太陽光発電システム機器を提供したとして、消費者庁は6月5日、新日本エネックス(福岡市博多区)に対し、景品表示法違反により、課徴金9989万円を支払うよう命じたと発
アプリ一辺倒の危険と「現物」によるバックアップの不可欠
2025年6月3日 ネット通販 1
メディアやイシキタカイ系はデジタル化、ウェブ化を手放しで賞賛するように感じられてならないが、アナログや現物もあって両輪で成り立つものだと当方は思っている。 最近はどの店でも「メンバーズカード」なるものがあって、そこに登録すると何らかのメリットはあるのだが、デジタル化よりもはるか以前から「メンバーズカードが増えすぎて把握しきれない」という問題があ
ネット通販に最も望まれているのは「安さ」と「利便性」になっているという話
2025年5月29日 ネット通販 3
コロナ禍による長期間の実店舗営業自粛によって、ネット通販が現在の物販業では不可欠であることが示されたわけだが、それから5年が経過し、ネット通販は「標準装備」であるものの、一時期に繊維・アパレル業界が夢想していたような必勝法ではなくなってきたといえる。 それはちょうど、実店舗と同様で、高水準の収益性を確保できている店もあれば、驚くほど売れない店があるのと同じ状