MENU

南充浩 オフィシャルブログ

ネット通販

当たり前のことが低評価レビューになってしまうことの弊害

2022年8月1日 ネット通販 1

超高価格帯のラグジュアリーブランドを除いて、その一歩手前にある百貨店向けブランドやファッションビルブランドがイマイチ振るわなくなった理由の一つとして、これらの中級上位から高価格帯下位にあるブランドの商品がベーシック化して同質化してしまったことも挙げられると考えている。 2000年前半くらいまでのファッションビルブランド、百貨店向けブランド、DCブランドの商品

日本のネット通販比率が大幅に上昇しないのは当たり前という話

2022年7月25日 ネット通販 1

最近は洋服のネット通販サイトをウォッチするのがかなりめんどくさいと感じる。 1つには、自身の加齢による欲望の減退があり、衣料品にもそれは及んでいるということである。強い欲求があるのはガンプラくらいだろうか。それとても近年の品薄状態なら「クソ転売ヤーにお布施するくらいなら無理に買う必要はない」と思っている。 もう1つは、洋服関係のネット通販サイトの乱立だろう。

定着し成熟期に入ったといえるネット通販

2022年7月8日 ネット通販 0

どんな目新しい事物も登場してから時間が経過すれば必ず普及し陳腐化してしまう。 その昔、40年前とか35年前とかは、ファミリーレストランは「ハレの日」向けの飲食店だった。 iPhoneも出始めてからの何年間かは新機種が出ると徹夜で並んで買う人がそんなには珍しくなかった。 だが、今はどうだろうか。 ネット通販も同様である。 通信販売という業態自体はさほど目新しさ

学生が好きなブランドラインキングにランクインしないSHEINの人気

2022年6月28日 ネット通販 1

半年くらい前から中国発の急成長ネット通販専用ファストファッションブランド「SHEIN(シーイン)」が話題となっている。 個人的には国内での動向を見ていると、メディアや自称識者先行と感じられるが、国内で急成長が期待できるビッグブランドは無いから、メディアや自称識者が飛びついてポジショントークをすることは仕方がないと見ている。 国内のメディアや自称識者は 「学生

ネット通販は実店舗と同じ状況になっているという話

2022年6月2日 ネット通販 0

めでたく一人暮らし歴も8年半を越え、この秋には順調に丸9年を迎え、その後、10年、20年と記録を伸ばし続けられることが容易に予想できるのだが、当たり前だが、自ら家計をやりくりすると、それぞれの分野で毎月最大何万円使えるかということを考えるようになる。 考えられない人は破産するのだろう。 衣料品への支出を考えても、自ずと上限は決まっているので、イレギュラーに上

ベイクルーズストアでアウトレット品を9点買って1万円使った話

2022年6月1日 お買い得品 0

在庫を積まないために定番品を強化しろという言説があるが、衣料品においてはこの説は必ずしも正しくない。この説を唱える人は、同じ商品は毎年同じ数量売れるという前提に立っているのではないかと考えらえる。だが、外衣類のほとんどは、嗜好性が加わるので毎年同じ数量が売れるとは限らない。2~3年くらいはある程度売れるだろうが、5年以降は恐らく売れる枚数は減り始める。 肌着

洋服のネット通販に対して不満だと感じること

2022年5月13日 ネット通販 0

最近発表されたアパレル企業の決算や月次速報を見ていると、ネット通販の伸び悩みや前年割れが珍しくない。もちろん、伸びている企業もあるが、少し前のような「ネット通販をやれば必ず伸びる」という状況ではなくなってきたといえる。 それもそのはずで、これだけネット通販が大型モールから中小零細企業の自社通販サイトまで乱立すると、集客できるサイトとできないサイトの優勝劣敗が

ネット通販も実店舗同様に好不調の格差が拡大

2022年4月14日 ネット通販 0

実店舗での洋服の売れ行きには格差があることは広く知られている。 アパレル不況と言われながらも好調なブランドもあれば、好調な店舗もある。日経平均株価が下がっても株価が上がる銘柄があるのと同じである。 2015年頃からのZOZOTOWNの急成長ぶりによって「ネット通販バラ色論」がメディア、業界内部、一部のポジショントーカーの中で蔓延していたが、2022年現在だと

「ネット通販はアパレルの成長販路」とは一概には言えなくなってきたという話

2022年4月12日 ネット通販 0

2020年春からコロナ禍が始まり、戦後史上初となる大規模かつ長期の実店舗営業休止が起きた。 実店舗の営業が休止するわけだから、日銭は稼げなくなる。EC(いわゆるネット通販)を展開していたブランドは何とか一部分だけでも穴埋めはできた。ECをやっていなかったブランド、ほとんどやっていなかったブランドは一部分の穴埋めさえできずに、実店舗休止による損失をまるまる被る

不良在庫処分にはネット通販が最も適しているのではないかという話

2022年4月11日 お買い得品 1

2022年も早くも4分の1が終わってしまった。 2021年の買い物履歴を振り返ると、ユニクロ、ジーユーでの買い物がほとんどで、無印良品が少し、ワークマンが1点か2点くらいで、それ以外のほとんどがアダストリアの商品だった。 自分の今の嗜好を顧みると、ユニクロとジーユーは飽きているからアダストリアでデザイン物(全て値下げ品)を買うという感じである。 それでもユニ

南充浩 オフィシャルブログ

南充浩 オフィシャルブログ