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南充浩 オフィシャルブログ

ネット通販

洋服のネット通販に対して不満だと感じること

2022年5月13日 ネット通販 0

最近発表されたアパレル企業の決算や月次速報を見ていると、ネット通販の伸び悩みや前年割れが珍しくない。もちろん、伸びている企業もあるが、少し前のような「ネット通販をやれば必ず伸びる」という状況ではなくなってきたといえる。 それもそのはずで、これだけネット通販が大型モールから中小零細企業の自社通販サイトまで乱立すると、集客できるサイトとできないサイトの優勝劣敗が

ネット通販も実店舗同様に好不調の格差が拡大

2022年4月14日 ネット通販 0

実店舗での洋服の売れ行きには格差があることは広く知られている。 アパレル不況と言われながらも好調なブランドもあれば、好調な店舗もある。日経平均株価が下がっても株価が上がる銘柄があるのと同じである。 2015年頃からのZOZOTOWNの急成長ぶりによって「ネット通販バラ色論」がメディア、業界内部、一部のポジショントーカーの中で蔓延していたが、2022年現在だと

「ネット通販はアパレルの成長販路」とは一概には言えなくなってきたという話

2022年4月12日 ネット通販 0

2020年春からコロナ禍が始まり、戦後史上初となる大規模かつ長期の実店舗営業休止が起きた。 実店舗の営業が休止するわけだから、日銭は稼げなくなる。EC(いわゆるネット通販)を展開していたブランドは何とか一部分だけでも穴埋めはできた。ECをやっていなかったブランド、ほとんどやっていなかったブランドは一部分の穴埋めさえできずに、実店舗休止による損失をまるまる被る

不良在庫処分にはネット通販が最も適しているのではないかという話

2022年4月11日 お買い得品 1

2022年も早くも4分の1が終わってしまった。 2021年の買い物履歴を振り返ると、ユニクロ、ジーユーでの買い物がほとんどで、無印良品が少し、ワークマンが1点か2点くらいで、それ以外のほとんどがアダストリアの商品だった。 自分の今の嗜好を顧みると、ユニクロとジーユーは飽きているからアダストリアでデザイン物(全て値下げ品)を買うという感じである。 それでもユニ

転売ヤー対策に余計な労力と費用が投入される時代

2022年3月28日 ネット通販 0

あんまりファッション系の情報には興味がない。 そんなわけで土曜日にウェブを見ているとこんなニュースが報道されていて驚いた。 オメガ×スウォッチのスピードマスターを求めて1500人以上が殺到、3月26日の販売は中止に (fashionsnap.com) コラボモデルは、オメガのスピードマスターをアレンジ。「ドットオーバー90」のタキメーター目盛やスモールセコン

問屋や小売店が商品を高額転売することは商道徳にもとるのではないかと思った話

2022年3月8日 ネット通販 0

今回は全く繊維・衣料品とは関係のない話である。 まあ、自己満足で書いているに過ぎないので、お読みいただかなくても何の問題もない。 以前からガンダムのプラモデルの品薄状態について言及してきた。8年半前に離婚してから、俗に「家族サービス」と呼ばれることをしなくて済むようになったので、1か月間に何時間か空き時間ができるようになった。そこでガンダムのプラモデルに再度

ネット通販が浸透した状況では「洋服の値下げセールの規制」は不可能だという話

2022年2月22日 ネット通販 0

2015年頃、覚えている人も多いかもしれないが、ネット通販がアパレルの救世主となるというような雰囲気だった。 たしかにその5年後にコロナ禍が始まり、実店舗の長期休業や営業時短が起きると、ネット通販をやっていた方が良かったという事態が起き、カンフル剤的な役割を担ったことは事実である。 だが、救世主みたいな存在ではなかったし、一部のネット通販専用ブランドを除くと

自社のクラファンの状況をぶっちゃけてもらった話

2022年2月18日 トレンド 0

近年すっかり定着したクラウドファンディングだが、定着度合の高まりと反比例するかのように、達成するのが難しくなってきていると感じる。一つには、クラファンの乱立による個々の対象への注目度の低下があるのではないかと思う。       当方も、はっきり言っていちいち「今日はどんなクラファンが始まったのかな?」と思ってクラファンサイトを定

欧米の低価格品が日本では通用しづらいと感じる理由

2022年2月17日 ネット通販 1

少し前のことになるが、ウォルマートが西友の株式のほとんどを売却した。 楽天、KKR共同で西友買収 ウォルマート、実質日本撤退の背景と早くも焦点になる出口戦略 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】 (diamond-rm.net)       この記事はかなりまともに公平に論じられているように

販売員にこそ素材知識が必要なのではないか?と思った話

2022年2月16日 ネット通販 3

現在の国内ブランドの洋服は、一部を除いてはかなりデザイン的に同質化しているように見える。例えば、トウキョウベースという会社はいくつかの屋号を持っているが、当方からすると、屋号は違えど、店頭に並んでいる商品はあまり区別ができない。あと店の雰囲気も似たような感じにしか見えない。屋号の違いがわからない。もちろん。これは個人差であり「私は屋号の違いがハッキリクッキリ

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