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南充浩 オフィシャルブログ

フォーエバー21の日本撤退はミニマリストとはまったく関係ない

2019年9月27日 考察 0

経営危機にあるフォーエバー21は世界の不採算店をどんどんと閉鎖しており、今度は香港からの撤退が発表された。 フォーエバー21 香港からも撤退 https://senken.co.jp/posts/forever21-hong-kong-190927   現地紙の報道によればフォーエバー21が香港から撤退した。今春に中国大陸と台湾での販売も既に終了し

負けるべくして負けたフォーエバー21

2019年9月26日 企業研究 0

アメリカ本国で破産申請かと報道されたフォーエバー21の日本撤退が正式に発表された。     これに関する原因としては、「縫製や生地のクオリティが低かった」という指摘があるが、それは原因の根幹ではなく一部に過ぎないといえる。 なぜなら、例えばオールドネイビーに対してはそういう指摘は成り立つ。 日本では撤退してしまったが、北米では堅調だから、

フォーエバー21が破綻したとしても低価格ブランドは無くならない

2019年9月9日 メディア 0

先日、アメリカ村を歩いていたらまた新しいタピオカ店がオープンしていた。 タピオカ店の増殖ぶりは驚くほどである。 で、ドトールに入ると、ここでもタピオカドリンクの販売が始まっていた。恐るべし第三次タピオカブーム。   タピオカブームはすでにピークを越えたという見方があるが、少し前までは、確実にどのタピオカ店も行列ができるほどの盛況ぶりで、以前にも書い

フォーエバー21が中国市場から完全撤退

2019年5月9日 企業研究 0

連休中に飛び込んできたのがフォーエバー21の中国市場完全撤退というニュースだった。 ご存知の方も多いだろう。 「フォーエバー21」が中国市場から完全撤退 https://www.wwdjapan.com/854247 実店舗だけでなく、ECも完全閉鎖である。   「フォーエバー21」は2008年に初めて中国市場に進出したが、短期間で撤退。その後、1

フォーエバー21の存在感は日本市場でめっきりなくなった

2017年10月16日 企業研究 0

 小売業が他国で成功するには現地に適合させたローカル化が不可欠である。 ローカル化に失敗すれば、いくら世界規模の会社であっても撤退を余儀なくされる。 その代表例は日本におけるカルフールとテスコの撤退劇である。 この度、フォーエバー21の原宿旗艦店が10月15日に閉店した。 「フォーエバー21」原宿店を閉鎖 日本1号店として2009年開店 https://ww

グローバル戦略はローカライズ戦略と一体で

2013年4月22日 未分類 0

 日本マクドナルドが苦戦を続けている。 もちろん、金額ベースではすぐさま経営危機に陥るレベルではないが、前年割れを続けておりまったく勢いはない。 打ち出す方針も「60秒無料キャンペーン」や「ポテトホルダープレゼント」などピントのズレたものが多い。 この背景を的確に分析した記事があるのでご紹介したい。 マクドナルドは復活するか – 大西 宏 htt

海外ビジネスは現地適合化が最重要

2011年8月1日 未分類 0

 日本企業が中国に進出して成功するためには「現地適合化しないとダメ」と言われる。 実際に進出した日本企業の多くは適合化できずに苦戦しているようだ。 しかし、現地適合化は当然のことで、外国企業が日本に進出した場合も適合できなければ失敗に終わる。 その代表例は、フランスの大手量販店「カルフール」だろう。 鳴り物入りで進出してきたが、業績はさっぱり振るわず、店舗を

H&Mの苦戦は、日本人消費者の良識の高さ

2011年6月30日 未分類 1

 先日、反対の立場から見て、海外ファストファッションの良いところを挙げてみた。 しかし、実際にはH&M、フォーエバー21は一時期のブームは別として、日本市場では苦戦している。 これについては、高名な小島健輔さんが、詳細なブログを書いておられるので そちらをご紹介したい。 「H&M遠からず日本撤退か」 http://www.apalog.com/kojima/

物性の高さだけがファッションだろうか?

2011年6月28日 未分類 0

 日本人の特性として、議論・批判・批評を嫌うところがあると思う。 司馬遼太郎さんの著書によると、幕末の長州藩士は例外的に議論好きだったとあり、反対に薩摩藩士は上の命令には絶対服従だったとある。 さて、前回は、日本は「物作り志向」が強いという話題をしたかったのだが、 何時の間にやら日本の繊維産業の特殊技術を紹介し、それに対して共感している自分があった。 今回は

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