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南充浩 オフィシャルブログ

汗っかきのオッサン向けの真夏のインナーTシャツの選び方(自己流)

2022年8月25日 商品比較 2

まだ昼間は最高気温30度越えの真夏日が続いているが、35度越えの猛暑日ではなくなった。 いくら夏嫌いで暑さに弱い当方とて、これくらいの最高気温ならまだ耐えられる。当方は何度も書いているように暑い気温自体が嫌いだが、それ以上に大量に汗をかくので夏は嫌なのである。 ランニング中にいくら汗をかいても気にはならない。終われば着替えてシャワーを浴びる。しかし、日常生活

商品開発による先行優位性があまり無くなってしまったアパレル業界

2021年4月28日 トレンド 3

基本的にめんどくさいことが嫌いである。 ガンダムのプラモデルを組み立てるのもめんどくさくないか?と問われると、正直めんどくさいと感じる瞬間もあるが、あれは組み立てるというめんどくさい工程を楽しむものだから、根気が途切れてきたら中断して気分転換をするようにしている。 個人的には、クリーニングに持って行くのも、また取りに行くのもめんどくさくて嫌だ。 で、この観点

猛暑日に快適な肌着はどれか?手持ちの肌着を比較してみた

2020年8月31日 商品比較 1

さて、今日で8月が終わるわけで、明日から9月が始まる。 今年も早いもので残すところあと4カ月になってしまった。新型コロナの休業で4月・5月の2カ月が飛んでいるから例年よりも尚更早く感じる。 40代になると、時間の経過するスピードが速まるが、今年は飛びぬけている。 7月は涼しくて非常に助かっていたのだが、8月からいつも通りの猛暑となり、31日も猛暑日である。7

1足500円未満の脱げにくいフットカバーではABCマートのストッキズムがお勧め

2020年6月23日 お買い得品 0

今年の梅雨は比較的湿度が低くて、今のところ、例年に比べると過ごしやすい。 特に朝晩は気温が下がるので過ごしやすい。日が暮れてからもムアっとしていたら気持ちも萎える。冷房の効いた部屋に一刻も早く飛び込みたい。 夏の間は、晴れた日には、ユニクロ&ルメールのキャンバススリッポンを履くことが多い。冬に履くとちょっと足元が寒いからで、だいたい5月から10月下旬までを着

実店舗でも試着できない肌着・靴下類はネット通販に適しているのではないか?

2019年5月15日 ネット通販 0

洋服の通販におけるサイズ問題は、さほど重要ではないと思っている。 正確にいうなら、S~Lサイズでカバーできる人においては、そんなに重要ではないと考えている。 もちろん、XXSでも大きすぎるとか6Lでも小さすぎるとか、トールサイズでも短すぎるという人にとってはサイズ問題というのは最重要課題だということは認識している。 その場合は通販に限らず、実店舗での買い物も

Tシャツのインナー用Tシャツ「インティー」をAmazonのタイムセールで買って着用してみた

2019年4月30日 お買い得品 0

今日で平成が終わる。平成最後の日を記念して。 先日、グンゼが新たに発売したTシャツ用インナー「インティー」をAmazonで買った。 もともと興味があったことに加えてAmazonのタイムセールで21%オフの1296円(定価1640円)に値下がりしていたからだ。 4月下旬から暑くなったとはいえ、4月は全般的に涼しく、ゴールデンウィークが始まっても気温は上がってい

汗っかきはTシャツの下にインナーを着たい

2019年4月10日 企業研究 0

ようやく情報が解禁になった。 グンゼがTシャツ専用のメンズインナー発売、汗染みや透けなどTシャツ特有の悩みに対応 https://www.fashionsnap.com/article/2019-04-09/int/     実はこの商品の構想は昨年秋の展示会ですでに発表されていた。 しかし、グンゼ側の意向で記事掲載や画像撮影はその時点で

腰ゴムのないボクサーブリーフ、グンゼ「エアーズ」を着用した感想

2018年9月11日 企業研究 0

7月下旬に発表されたグンゼ「ボディワイルド」の新商品、腰ゴムのないボクサーブリーフ「エアーズ」をグンゼからサンプルでいただいた。実際のところは、すでに今年3月の展示会で出品されていたのだが、パクられるのを警戒して店頭発売直前の7月下旬まで伏せられていたというわけである。       腰ゴムがないとズリ落ちるのではないかという不安

エアリズムを凌駕したグンゼYGカットオフのコスパと技術力の高さ

2017年9月11日 新商品発表 0

 トータル展開での商品の機能性の高さとそれに反比例した割安感においては、ユニクロの優位性は疑いようがないが、単品アイテムで見るとユニクロを上回る商品が業界にはまだまだある。 浅学非才な当方がそのすべてを網羅することはできないが、知っている範囲でいうなら、フットカバーは無印良品とグンゼが圧倒的に高品質で低価格である。 フットカバーは脱げやすいの問題点であり、昨

グンゼ「ボディワイルド」のフットカバーも脱げにくかった

2017年7月11日 商品比較 0

 毎日暑い。 汗が止まらないから夏は嫌いである。 夏の間、ズボンは少し短めの8分丈~7分丈を穿いている。 足首が露出するだけでかなり涼しい。 昨今流行りの膝上短パンや膝丈短パンを穿く勇気はない。 オッサンの足を露出させるのは、個人的にも嫌だし、世間にも害悪だろうから。 足首が10センチほど見える丈のズボンを穿くと、靴と靴下とのバランスが難しい。 通常の長さの

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