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「単なる手段」を「目的」だと履き違えたゾゾスーツ狂騒曲
2018年5月2日 ネット通販 0
連休の合間なので、昨日に続いてゾゾスーツについて。 ゾゾスーツ自体は計測するための道具であり手段に過ぎないが、ゾゾスーツへの支持・話題性の高さは、この「手段」が評価されたためといえる。「目的」を果たすにはゾゾスーツである必要性すらない。 とくに旧ゾゾスーツは、スーツ自体に近未来性があり、「手段」自体が高評価された。もしくは、多くの支持者が錯覚を起こした。 本
メルカリが支持されているのは経済的合理性と利便性。若者が古着好きだからではない
2018年4月12日 ネット通販 0
メルカリの浸透と古着の愛好は似て非なるものであると考えるのが適切だろう。 メルカリが意識調査 「若者の新品離れ」くっきり https://senken.co.jp/posts/mercari-survey-2018 メルカリが調査したアンケート結果の記事だが、正直いうとこの見方には疑問しか感じない。 若者に限らず、要らなくなった服をメルカリで売る人・買う人が
ワールドとオンワード樫山の新しい動き。成功できるのか?失敗を繰り返すことになるのか?
2018年4月10日 ネット通販 0
2008年以降、さっぱり良いところがなかったアパレル業界の2トップのワールドとオンワード樫山にこのところ新しい動きがある。 起死回生の手札になるのかどうか外野から見守りたいと思う。 まず、ワールドは有力企業を2社買収した。 ワールドがラグタグとレンタルサービス「サスティナ」のM&Aを発表 https://www.wwdjapan.com/594621
値下げ販売で収益を圧迫したのは実店舗じゃなくてECサイトでは? ~アダストリアの場合~
2018年4月5日 ネット通販 0
アダストリアホールディングスの2018年2月期連結が発表された。 売上高2227億8700万円(対前期比9・4%増) 営業利益50億500万円(同66・4%減) 経常利益54億2800万円(同64・1%減) 当期利益8億6300万円(同92・5%減) と増収ながら大幅減益に終わった。 大幅減益の理由については、各メディアで、 また、頻繁なセールの実施や、客の
決して盤石ではないゾゾの足元。有力ブランドのゾゾ離れが起きる可能性
2018年4月4日 ネット通販 0
いまだに経済紙やらIT系オピニオンからは、ZOZOTOWNへの賞賛が相次いでいるが、現実的にはそれは盤石で強固なものとはいえない。 むしろ、何かのきっかけでそれが崩壊する可能性も十分に秘めている。 少し以前に東洋経済オンラインにこんな記事が掲載された。 「ゾゾ頼み」から脱却へ、アパレル企業の苦闘 https://toyokeizai.net/articles
ZOZOはそれほど大衆に知られていないし支持もされていない
2018年3月22日 トレンド 2
物事を考える場合いはミクロな視点とマクロな視点が必要になる。 ミクロとマクロが両輪で必要なのは何も経済学だけのことではない。 衣料品業界だってミクロとマクロがある。 業界人の多くが注目しているのはたいていがミクロな現象である場合が多い。 これが80年代とか90年代なら、それこそ、わけのわからん業界人が注目したといわれるちっぽけな裏原宿の店がブームになることも
ウェブに無理解な「アホな指示」に失笑を禁じ得なかった話
2018年2月28日 ネット通販 0
アパレル業界は本当にロジカルに考えられない人が多い。 とくに昔ながらのやり方で育ち、独学で個店や小規模ブランドを運営している人にそういうタイプをたびたび見かける。 先日、ある高額洋服店でのやり取りをそれとなく聞いていたら、アホな指示ばかりで失笑を禁じ得なかった。 ほぼ個店といえる小規模な店なのだが、まるで的外れな指示を出していた。例えば、 1、
ストライプデパートメントの事業計画が控えめであることは正しい
2018年2月23日 ネット通販 0
ストライプインターナショナルとソフトバンクが提携し、合弁会社ストライプデパートメントを設立し、ECモールを開設した。 これに対して様々な意見があるが、個人的にはピンと来ない。 いつも眉唾で見ている経済系インフルエンサーやスタートアップ界隈も賛否両論に分かれている。 期待している人たちには申し訳ないが、彼らの目論見ほどは広がらないのではないかと見ている。 「日
ファッション性が高くて高価格な服はインターネット通販では売れにくい
2018年2月20日 ネット通販 0
相も変わらずアパレル業界人もメディア業界人も経済系インフルエンサーもインターネット通販比率を高めることが、アパレル復活のための最有力な手段だと信じているが本当だろうか。 インターネットで服「も」売れる時代にはなったが、インターネットで服「を」買いたいという志向ではないと見ている。 ファッション専門学校生に聞いてもインターネットで買う物は圧倒的に服以外が多い。