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南充浩 オフィシャルブログ

2015年 の記事一覧 : 244件

10年後には業界が残っていない?

2015年2月23日 未分類 0

 給与事情が悪いと言われるアパレル・繊維業界だが、アニメーターの待遇よりはマシである。 しかし、皮肉なことに福利厚生が薄いこの2つの業種を国はクールジャパンの代表例として捉えている。 ベテランの女性アニメーターに神村幸子さんという方がおられる。 筆者はテレビアニメ「シティーハンター」のキャラクターデザインを担当された方として記憶している。 週刊少年ジャンプに

「ファッション」を販売するということ

2015年2月20日 未分類 0

 筆者のファッション感度は悪い。それは自覚している。 だからこそ着る物はある程度のトレンドは考慮するが、それよりも機能性と経済効率優先である。 あと自分にとって不必要なトレンドなら断固無視である。 例えば、穴が開いて素肌が見えるようなクラッシュジーンズはいくら流行していても真冬には着用しない。 なぜならば寒いからだ。 穴から体温が流出して非常に寒い。 反対に

リーバイスの中間価格帯は成功するか否か

2015年2月19日 未分類 0

 リーバイス、家族向け6500円発売 http://www.senken.co.jp/news/levis-lowerpriceline/ プレミアム戦略は継続するが、ジーンズカジュアルチェーン店など郊外型マーケットに向けて、6500円以上の中価格帯のジーンズのテスト販売を3月から開始する」ことを明らかにした。テスト販売の結果が良好なら、15年秋物から本格展

廃れる分野から転身するのは当然

2015年2月18日 未分類 0

 先日、東郷隆さんの著書「本朝甲冑奇談」(文春文庫)を読んだ。 甲冑にまつわる短編小説集であるが、その中の「甲試し」は長曾禰虎徹を扱っている。 虎徹というと新撰組局長、近藤勇の愛刀として知られているが、それは偽物とも言われているようだ。 で、この虎徹はもともと江戸時代初期の甲冑師として大成していた人である。 その虎徹が加賀藩に住んでいたころ、虎徹の作った甲(

高額なだけの商品では富裕層にも海外市場にも売れない

2015年2月17日 未分類 0

 何を書こうかな~と思っていたら、こんな記事の一節を目にした。 これまで何度も国内繊維産地の会合で目にした光景で思わず、デジャヴに襲われた。 デジャヴにひどく心をゆすぶられたので是非とも紹介したいと思ってしまった。 特産品で地方創生ができるという「幻想」 自治体がからむプロジェクトは失敗だらけ http://toyokeizai.net/articles/-

アパレル業界のパクリ合い

2015年2月16日 未分類 0

 先日、山田耕史さんがブログでGUESSとグッチの商標権訴訟を取り上げておられた。 平たくいうとGUESSがグッチの意匠をパクったと訴えられたわけである。 紹介されている写真を見ると、なるほどれっきとしたパクりに見える。 ブランド商標権訴訟、GUCCIvsGUESSチキチキロゴ対決! http://t-f-n.blogspot.jp/2015/02/gucc

工場風景の動画の見本

2015年2月13日 未分類 0

 製造加工場で自社工場を紹介しようと提案すると「どのように紹介したら良いのかわからかない」とよく言われる。 正直なところ「短い作業風景の動画を自社ウェブサイトに貼るだけでもでも良いですよ」と答えるがどうも納得がいかないようだ。 逆に作業工程をすべて動画化してしまうと長時間になってしまう上に、よほどうまいナレーションと編集が無い限り、小学校の運動会や結婚披露宴

5,500円に値下がりしたチェスターフィールドコートを買ってみた

2015年2月12日 お買い得品 0

 2014秋冬のメンズの最トレンドアイテムと目されていたのがチェスターフィールドコートである。 しかし、実際のところこれを真冬に着るのはつらいから売れるのかどうかと疑問に感じていた。 その最大の理由は生地が薄いことである。 ダッフルコートやPコートに比べて圧倒的に生地が薄い。 (昨今は原料高とコスト削減からペラペラの薄っぺらい安物ダッフルやPコートも店頭に並

行列ができたというニュースの重要性はどれくらい?

2015年2月10日 未分類 0

 新店オープン時やバーゲンセール開始時(百貨店初売りも含む)の「行列に〇〇人が並ぶ」という報道は必要なのだろうかと、時々疑問に思う。 まったく不要とは思っていない。 オープン時やバーゲン開始時に人が並ぶというのは人気のバロメーターだから報道はそれなりに必要だ。またその行列が想像を絶するほど長いとなると、それはそれでニュース価値がある。 当たり前の話だが、それ

その売り上げ規模では産地は守れない

2015年2月9日 未分類 0

 以前から何度も、東京コレクションに常連のように出展しているデザイナーズブランドでさえも、採算ベースに乗っているのはほんの一握りしかないということを書いた。 年商(年収ではない)1億円や3千万円規模のブランドが、1回の出展で最低でも1000万円の経費が必要と言われている東京コレクションに出展する意味が果たしてあるのか。 年2回で2000万円の経費がかかるなら

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