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南充浩 オフィシャルブログ

企業研究

若者に存在すら知られていないベネトン ブランドが忘れ去られる速さ

2017年12月4日 企業研究 0

以前にも書いたが、月に何度かファッション専門学校で講義をすることがある。 まあ、めんどくさいことも多いが、10代後半から20代前半の若者の意見を聞くことができて、非常に勉強になる。 若者論をぶち上げるつもりは毛頭なくて、自分たちの若い頃と同じ部分もあるし、まったく違っていて驚かされることもある。 時代が変わって、生活様式も変わっているので違っている部分があっ

ファッション雑誌の販売部数は激減している

2017年11月24日 メディア 0

最近、ファッション雑誌をほとんど読まなくなった。 当方はモデルやタレントに一切興味はないので、元からそれが目的では読んでいない。 93年に「デモシカ」で洋服販売員になるまではファッションに興味はなかったから、働き出してから「勉強しなくちゃ」ということでファッション雑誌を読み始めた。 仕事で商品を扱っていることもあって、読んでみると意外に面白かった。 まあ、暗

商品名を工夫すれば売れるようになる

2017年11月17日 販促 0

販促・広報活動には多額のカネが必要だが、意外にカネのかからない方法もある。 商品名を変えることだ。 業界人にとってわかりやすい商品名と、消費者にとってわかりやすい商品名とは異なる場合が多い。 衣料品でいうと、 ハイキックストレッチノータックスラックス(長ッ) よりも 感動パンツ のほうがずっとわかりやすい。 当方にとってはハイキックストレッチノータックスラッ

中小零細企業や組合のウェブ政策が成功しない理由

2017年11月6日 ネット通販 0

3年くらい前から、小規模・零細企業や組合からウェブの相談を受けることが増えた。 それらの相談を聞くと、だいたいはなんだか成功しなさそうに感じる。 どの部分がそう感じさせるのかが自分でもモヤモヤとしていたのだが、やっとわかった。 先日、ある組合がウェブ業界ではそこそこ名の知れたところのサービスに、組合加盟企業を参加させる方向で取りまとめているという話を耳にした

幻に終わった「エコファー」への名称変更

2017年10月6日 産地 0

最初は奇異に感じていても、慣れてくればそれはそれで良いと思えてくる。 奇異な名称であったり、デザインであったり、というのはそんなものである。 9月から「仮面ライダービルド」が始まったが、今回はあまりデザインに対して反対意見は見られなかった。 しかし、これまで毎年、新ライダーのデザインが発表されると、あまりにも突飛なデザインであるために、反対意見が噴出する。

オンワード樫山のちょっとちぐはぐな取り組み「THE T.I.E」

2017年10月2日 ネット通販 0

 業界のニュースを読んでいると、ちょこちょこわけのわからないネタにぶつかることがある。 媒体側のまとめ方が下手くそな場合と、ネタを発信した企業やブランドの組み立てが極めておかしな場合との2つがある。 先日、企業やブランド側の組み立てが極めておかしいネタを読んだ。 オンワードがEC専売のシャツブランドを始動 「五大陸」がプロデュース https://www.w

TGC・神戸コレの「販促効果」と「地域産業振興」を考えてみる

2017年9月8日 考察 0

 畏友の剱英雄さんが、東京ガールズコレクション(TGC)の地域産業振興と情報発信について書いておられる。 発信力は消費に? http://blog.goo.ne.jp/souhaits225/e/b021cbf519d2c36ada95734217cb8bcf これは東洋経済オンラインの記事を下敷きに書かれており、たしかに東京ガールズコレクションという興行イ

オールユアーズのクラウドファンディング第3弾商品とその売り方について

2017年9月5日 新商品発表 0

 先日、新進気鋭のカジュアルアパレル、オールユアーズの原康人さんにお会いしたのは、新商品の内容を尋ねるためだった。 オールユアーズはこれまで機能性素材を使用しながらも、よくある「産地とのコラボ」や「製造加工業とのコラボ」を打ち出してこなかったが、昨日から発売になった新商品は、産地とのコラボを打ち出している。 そして、オールユアーズとしては今後は様々な産地との

業界の常識は、マス層には知られていないと考えて発信すべき

2017年7月5日 販促 0

 先日、ウェブを眺めていたら、しまむらの「洗える浴衣」が話題になっていた。 そもそも浴衣は洗濯ができる衣類なので一体何を言っているのかと思ってしまう。 しまむらの“洗濯機で洗える”浴衣、業界では当たり前の事をアピールポイントにしたのがエライ! https://togetter.com/li/1126096 興味のある人は読んでみてもらいたい。 和服に詳しい人

「吸水速乾」を「部屋干し速乾」と言い換えると新しい需要が生まれた

2017年5月8日 素材 0

 そろそろ暑くなってきた。嫌な季節が始まった。 筆者は暑さが苦手である。できれば夏がない方が良い。 そうはいっても夏はやってくるから、我慢するしかない。 暑くなると、各社はこぞって「吸水速乾機能」を持った洋服を発売するが、個人的にはあまりこの機能が夏に必要だとは思っていない。 というのは、以前にも書いたが、吸水速乾機能を持った肌着を着用するとたしかに汗は吸う

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