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南充浩 オフィシャルブログ

新商品発表

日常的に広めたいなら和服も変化する必要がある

2018年6月26日 新商品発表 0

先日、こんな記事を読んでなかなか良い取り組みだと思った。 洋服感覚で楽しむ”セットアップ”キモノ「レ・モン」がデビュー、京友禅と西陣織の老舗企業がタッグ https://www.fashionsnap.com/article/2018-06-18/lesmondes-debut/ ジャケットとロングスカートの上下に分けた”

「センス」と「感覚」だけでのブランド運営はすぐに行き詰まる

2018年6月25日 メディア 0

先日、雑貨ショップASOKO南堀江店が5月20日に閉店した。 入店していたビルの耐震補強工事が閉店の理由だそうだ。 ただ、もしすごく売れ行きが好調なら、工事終了後に再開するだろうから、それがないということは再開するほどの旨味がなかったのではないかと思う。 先日、アメリカ村を通ったら、雑貨ショップ「フライングタイガー」アメリカ村店を久しぶりに見た。 オープン当

ポイントを使った値引きがこれだけ広まっているのに「プロパー消化率」にこだわる意味がわからない

2018年6月21日 ネット通販 0

今年から某プリンスの押し付けでマーケティングの授業を受け持つことになったのだが、実は昨年からこれも某プリンスの押し付けで、計数管理の授業を受け持っている。 とはいえ、こちらも計数管理なんて素人だし、これまでの決算会見だとかの聞きかじりをつなぎ合わせてなんとかやっている。 計数管理の教科書には必ず「プロパー(定価)販売」が出てきて、それに関連して「プロパー消化

夏と冬の年二回バーゲンにこだわるのはオッサン連中のノスタルジーに過ぎない

2018年6月20日 考察 0

百貨店とルミネの「夏と冬の年2回バーゲン」にこだわる姿勢は、多分、オッサン・オバハンのノスタルジーなのだと思う。 なぜそう思ったのかというと、謎の美人(多分)ツイッタラーちまきさんがこんな返答をくれたからだ。 でも気持ちわかります。 理想論、セレクト初期時代を知ってる理想論。もはや世界が赦してくれない理想論。昔セール初日に長蛇の列。 今やそんな光景も見なくな

「大量生産・大量販売から脱却する」という意味不明なルミネの主張

2018年6月19日 企業研究 0

ルミネという商業施設のコメントはどうしていつも屁理屈臭が漂うのだろう。 これこそ企業の風土というやつかもしれない。 ルミネの夏のセール日が決定 昨年と同時期の7月末から https://www.wwdjapan.com/635519 今年の冬セールは他の施設とほぼ同時の1月4日から開催したが、夏セールは他の施設から遅れて7月27日からするそうだ。 で、遅らせ

無印良品の記事からわかるインフルエンサー の言葉のいい加減さ

2018年6月14日 企業研究 0

経済系インフルエンサーとか著名コンサルタントとかいう人の言説を見ていると、「この人本当に売り場で商品を見たことがあるのかな?」と感じることがある。 例えば、先日流れてきたこの記事。 UMS主義者、かく語りき――衣のユニクロ、住の無印良品、食のサイゼリヤ http://bunshun.jp/articles/-/7665 この人はユニクロ、無印良品、サイゼリヤ

ジーンズカジュアルチェーン各社の状況はさらに厳しさを増している 夜明け前どころか真夜中の暗さ(追記あり)

2018年6月8日 企業研究 0

最近、ポジショントークな人々が「ジーンズカジュアルチェーン店に復活の兆し」と言い始めているがまったくそれは感じられない。 ライトオン、マックハウス、ジーンズメイトの全国チェーン店3社はピーク時の売上高に比べると著しく売上高を低下させたままだ。 売上高1000億円あったライトオンは800億円を割り込む勢いで推移している。 ライトオンの2018年8月期見通しでは

前年増減比をつなぎ合わせただけの折れ線グラフは意味がない ~ジーンズメイトの決算資料より~

2018年6月6日 企業研究 0

企業やブランドの業績を測る指標には様々な物があり、それを複数活用して見定める必要がある。 しかし、最近、活用に疑問を感じるのが「前年比増減の折れ線グラフ」である。 トウキョウベースを除く上場企業は一応の目安にしてもらう目的から、月次売上高の増減を開示している。 〇月度 〇%増というやつだ。 当然のことながら、年間通じて増収するブランドでも単月で見れば前年割れ

ワールドの投資案件が冴え始めるも過去の失敗を繰り返さないことが望まれる

2018年6月5日 企業研究 0

先日、ワールドがクラウドファンディング大手のキャンプファイヤーとの資本業務提携を発表した。 ワールド/クラウドファンディングのキャンプファイヤーと資本業務提携 https://www.ryutsuu.biz/strategy/k060120.html 今年に入ってからのワールドの投資案件は冴えていると感じる。 4月にもラグタグとサスティナの買収を発表した。

Eコマースはアパレルブランドの起死回生の切り札ではない

2018年6月4日 ネット通販 0

製造加工業者にかかわらず、小規模個店などでもいまだに「インターネット通販への過剰信仰」が見られる。 先日、アパレルメーカーの社長と雑談したところ、取引のある縫製工場の社長が「インターネット通販を開始すればすぐさま売れると勘違いして困っている」という話があった。 最近は、工場がブランドを立ち上げることも流行しているが、実店舗・ネットを問わず売れるブランドは一握

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