企業研究
ZOZOSUITによってユニクロは終わる?いや、終わらないよ
2017年11月27日 企業研究 0
今、業界で話題なのがZOZOSUITだろう。 これについてはZOZOが開発するプライベートブランド「ゾゾ」の詳細が何一つ明らかになっていないにもかかわらず、空想・妄想織り交ぜて盛り上がっている。 「ゾゾ」ブランドはベーシックカジュアルであるということ以外、ラインナップも価格帯も初年度販売目標も何も発表されていない。 だから現時点ではどんなに優れた推測でも推測
はるやま商事がビッグサイズ専門メーカーのマンチェスを買収した理由とは
2017年11月22日 企業研究 0
はるやま商事が岐阜のビッグサイズメンズ専門メーカーのマンチェスを買収し子会社化した。 マンチェスといっても知らない人は本当に知らないだろうが、昭和27年創業の老舗メンズビッグサイズ専門のメーカーで最近では自社子会社でネット通販も手掛けていた。 実ははるか昔、18年くらい前に一度、今はなき岐阜ファッションフェア(GFF)というイベントの取材のついでに訪問したこ
企業規模や販売数量を無視した「売れている」という報道の有害性
2017年11月16日 メディア 0
アパレル業界の人もそうだが、特にメディア業界の人に顕著なのが洋服に関しての「売れている」という基準である。 メディアの紋切り型としてはこうだ。 低価格品しか売れないと言われているが、一方で〇〇万円もする高額衣料が飛ぶように売れている。 というのが池井戸潤のドラマ並みに黄金のワンパターン化している。 しかし、この「売れている」という基準が何なのかはちょっとわか
洋服への関心が薄れているのに、洋服売り場が多いから百貨店が苦戦するのは当然
2017年11月15日 企業研究 0
先日、久しぶりに会ったアパレル業界の人と雑談していたら、最近、キャンプをはじめたとのこと。 当方が子供のころ、子供会とか学校で夏休みにキャンプがあったが、嫌で嫌でしょうがなかった。 簡易宿舎みたいなところに泊まるのは、暑いし蚊に刺されて眠れないし、汗だくになったのに風呂にも入れずに気持ち悪いし。 地面にテントを張る方はもっと不快だった。 地面が固くて寝にくい
寡占化が進む国内アパレル市場での勝ちパターンとは?
2017年11月8日 ユニクロ 0
一昨日くらいからやたらとリツイートされたツイートがある。 理由は判明した。 かねてより親交してもらっている短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんが、自分のブログにそのツイートを貼り付けてくれたからだ。 ユニクロの国内売上高が8100億円、ジーユーの売上高が1990億円、しまむらの売上高が5400億円で、これだけで合計1兆5000億円を上回る。アパレル市場規模が9兆円だ
繊維・衣料品業界は製造加工工程の全自動化を進めるべき
2017年11月2日 ファッション専門学校 0
先日、某ファッション専門学校の関係者から、その学校の顧問みたいな御老人が「AIを使って販売員を再教育するシステムの構築」というプロジェクトを立ち上げるための企画書を書いていると聞いた。 いや、マジで意味わからん。(笑) 現在、衣料品の販売員は成り手が少なく、時給1,000円以上にしても集まらない状況にある。 その状況を解決するために、自動レジの導入やタッチパ
ウィゴーが投資会社の傘下に(一部加筆修正)
2017年11月1日 企業研究 0
ついに発表された。 ウィゴーが経営刷新 オーチャードコーポが出資 https://senken.co.jp/posts/wego-managementchange ウィゴーが投資会社の傘下に 創業者・中澤氏は代表権のない会長に https://www.wwdjapan.com/501902 見出しからいうと、繊研新聞はちょっとわかりにくい。 業界紙特有の忖度
ターゲット層に合わない「おしゃれすぎる店」は支持されない
2017年10月25日 企業研究 0
このところ、毎回楽しみに読んでいるブログがある。 オンデーズの社長のブログである。 いわゆる低価格眼鏡店のオンデーズを買い取り再生した社長の回顧録なのだが、通常の回顧録は絵に描いたようなキレイごとや、フィクションめいたドラマチックな場面が登場して嘘臭さ満載だが、この社長の回顧録は日常的でリアルさがあり生々しい。 赤字で債務超過の会社を買い取っているから資金繰
株価下落が続くTOKYOBASE
2017年10月24日 企業研究 0
このところ、TOKYOBASEの株価の下落が続いている。 本日も小幅だが下落基調で推移しており、4300円を割り込んだ水準での上下となっている。 直近の株価からもう2000円くらいは優に下がってしまっている。 まだ記憶に新しい缶ビール接客の翌日ですらほとんど株価が下落しなかったのに、どうしたことだろうと思って、株式売買のサイトを眺めていたところ、その理由とし