2018年 の記事一覧 : 242件
ファッション性が高くて高価格な服はインターネット通販では売れにくい
2018年2月20日 ネット通販 0
相も変わらずアパレル業界人もメディア業界人も経済系インフルエンサーもインターネット通販比率を高めることが、アパレル復活のための最有力な手段だと信じているが本当だろうか。 インターネットで服「も」売れる時代にはなったが、インターネットで服「を」買いたいという志向ではないと見ている。 ファッション専門学校生に聞いてもインターネットで買う物は圧倒的に服以外が多い。
アパレルブランドの広告が失敗する理由
2018年2月19日 メディア 0
アパレルブランドにとって広告は必要不可欠なもので、ブランド側はもう何十年も出稿し続けているわけだから、本来はすごく広告に詳しいはずである。 しかし、業界紙、編集プロダクションで勤務した経験上でいうと、そういうブランドはほんの一握りしかない。 多くのブランドは、惰性とお付き合いと「何となく」で出稿している。 そしてそれらは広告代理店にお任せである。 例外的な少
「安さ」だけでは衣料品は売れない時代 ~投げ売りの最前線を見て~
2018年2月16日 お買い得品 0
大阪市内の都心を歩いていると、ティッシュやら割引チケットやらさまざまなものが配布されている。 もちろん、東京都心だともっと多い。 そういうものはだいたいがアルバイトのオニイちゃん、オネエちゃんが配布しているから、極力受け取るようにしている。 しかし、たまにこちらの善意に付け込んだような、受け取るだけでなく何かを答えさせようとするものも多いから注意が必要だ。
ジーンズメイトの赤字継続は当然
2018年2月15日 企業研究 0
ジーンズメイトが18年3月期決算の下方修正を発表した。 案の定だ。 これまで、売上高115億5000万円、営業利益3億円、経常利益3億300万円、当期利益4億円と発表してきたが、これを 売上高95億9000万円、営業損失5億5000万円、経常損失5億4000万円、当期損失7億3000万円とした。 見事な赤字継続である。 個人的にいえば、当初の見通しが甘すぎた
現状と原因を正しく認識していないブランドは有効な施策を打ち出せない
2018年2月14日 お買い得品 0
販売員のための「Topseller.style」なんかに参加している割には洋服店で接客されるのが嫌いである。 もちろん、ラグジュアリーブランドの接客なんて受けたことがないから、もしかしたらそういう店の常連になれるほど金持ちになれば、接客マンセーするようになるかもしれない。 異論もあるだろうが、個人的にはユニクロや無印良品のセルフ形式の売り場の方がずっと気が楽
低価格商品に最高峰品質は必要ない
2018年2月13日 産地 0
先日、神戸のレディース靴工場、ロンタムの神農社長と遅めの新年会をした。 実は、1月中に5人くらいで新年会をするはずだったのだが、前日にぎっくり腰を発症されて、欠席になってしまったので、今回はその挽回戦となったわけである。 当方も含めたオッサンの身体は漏れなく傷んでいる。(笑) 神農社長と知り合ったのは、2015年に当方がブログセミナーを開催した際、出席してく
物性のみでは低価格品との差別化は不可能になってきた
2018年2月9日 お買い得品 0
寒さのピークは1月~2月で、この時期、毎年右耳に霜焼けができる。 なぜか右耳だけで左耳はいつも無傷だ。 年明けまではできていなかったので、安心していたら2月の寒波でまた右耳に霜焼けができてしまった。 昔からできていたわけではなく、3年くらい前からできるようになった。 今回で3年連続3回目の出場ということになる。 原因の一つは駅まで自転車に乗っていることだと思
繊維の製造加工業の基本は大量生産・大量販売
2018年2月8日 産地 0
クラウドファンディングの大成功で一躍知名度を上げたオールユアーズのスーパー企画マン、原康人さんに久しぶりにお会いした。 会って何をしたかというと業界の裏話をネタに雑談しただけである。 その中で、原さんの企画で、某国内生地産地が大手ブランド(ユニクロじゃないよ)からの受注が決まり、2019年春夏物として、4万メートルの生地を生産することになり、非常に産地の士気
繊維・ファッション業界に必要なマーケティングの考え方とは?
2018年2月7日 考察 0
USJを再生した森岡毅氏のダイヤモンドオンラインの連載が最終回を迎えた。 USJ再生の森岡毅が語る「マーケティングの知識、経験、予算がない企業がすべきこと」 http://diamond.jp/articles/-/158739 今回は具体的な施策ではなく、原則論を述べておられるが、原則論の方がどんな分野に対しても応用が効く。 中華には兵法書があまたあったが