2016年 の記事一覧 : 244件
低価格代替品の脅威
2016年1月22日 安物コーディネイト 0
今日はお気楽に。 日曜、月曜と大寒波が襲来するといわれている。 しかし、Yahooの週間天気予報を見ると、大阪の水曜日の最高気温は11度、木曜日は13度となっている。 外れる可能性もあるが、寒波が去ると急速に気温が上昇する可能性が高い。 冬物のセール品を店頭に多数抱えているブランドは今回の大寒波が最後の処分チャンスではないかと思う。 2月に入って気温が低く
POSデータに依存しすぎる危険性
2016年1月21日 考察 0
以前に、このブログでワールドをはじめとする大手アパレルの凋落は、POSレジとQRとOEM・ODMに依存しすぎた結果だと書いたことがある。 このブログはアパレル関係以外の人も少しだが読んでおられるようなので簡単な注釈をつけてみる。 POSというのは値札のバーコードをスキャニングで読み取るレジシステムのことで、コンピュータ内蔵のレジが自動的にそれを集計してくれ
「服が売れない」のではなく「売れにくい」だけ
2016年1月20日 考察 0
「服が売れない」と言われている。 しかし、大手アパレル各社も売上高が減少しつつも1000億円とか500億円くらいは売上高があるので、まったく売れないということはない。 反対にむしろ、不振と言われながらも各社とも1000億円も売れていると見ることもできる。 売れなくはないが、バブル期のように売れるわけでもない。 正確には、90年代後半からは「服が売れにくい」
良い物が必ず売れるとは限らない
2016年1月19日 ファッション専門学校 0
毎月、1回か2回、ファッション専門学校で講義をさせてもらっている。 ひとくちに専門学校生と言ってもいろんなタイプの生徒さんがいる。 以前に別の学校で夜間の授業を担当したことがあるが、夜間に集まる生徒さんは、ダブルスクールだったり働きながら来ていたりするので、学習意欲が高かったように感じた。 高校を卒業してすぐに専門学校に進まれる生徒さんは、当たり前だが若い
ファッション雑誌掲載とタレントとの契約は必ずしも効力を発揮しなくなった
2016年1月18日 考察 0
衣料品ブランドの販促について考えさせられることがあった。 まったく無力化しているわけではなく、それなりに効力がある場合もあるのだが、ファッション雑誌への掲載・広告出稿とタレントとの契約は格段に影響力が小さくなっている。 ファッション雑誌への掲載・広告出稿と人気タレントとの契約という手法は2000年代半ばでピークアウトした手法だと感じる。 70年代・80年代
ウルトラライトではないダウンジャケットを買ってみた
2016年1月15日 安物コーディネイト 0
さて、今日はお気楽に。 関西では十日戎も終わり、今日15日で松の内も終わる。 関東では7日で松の内が終わるが、ネットで調べてみると、江戸幕府が7日に切り上げたが関東以外の地域には広まらなかったと書いてあった。 1月2日のバーゲンでの買い物のことを以前に書いたが、正直に言って、12月と商品価格があまり変わっておらず、わざわざその時に買わねばならないという物が
衣料品の値崩れは当然
2016年1月14日 考察 0
国内市場で衣料品の値崩れが止まらない原因の一つに過剰供給がある。 年間41億点の商品が流通しているそうだから、一人当たり平均で35枚くらいは服を買わないと在庫として残ってしまうということになる。 服の供給量は過去最高の41億点、低価格衣料がシェア拡大 http://www.fashionsnap.com/the-posts/2014-12-16/suppl
WOmBが民事再生法を申請
2016年1月13日 倒産 0
昨日、カジュアルセレクトの「WOmB」が民事再生法を申請したニュースが流れた。 負債総額は約10億円。 報道では「メンズカジュアルセレクト」とされているが、実際は、セレクト品と自社オリジナル品を販売するタイプのチェーン店であり、レディースも扱っている。 近年、急速に伸びてきたブランドなので正直驚いた。 一昨年あたりから商況が厳しいとは耳にしていたが。 詳細
価格優位性のない商品も増えたユニクロ
2016年1月12日 ユニクロ 0
ユニクロを展開するファーストリテイリングの8月期連結の下方修正が発表された。 良くも悪くも注目される同社だから、さっそくそれについてのさまざまな意見が見られた。 東洋経済オンラインの記事は、商品を基軸にまとめられている。 ユニクロの失速は「暖冬」だけが原因ではない 前回発表から3カ月で業績予想を下方修正 http://toyokeizai.net/arti