企業研究
三越伊勢丹の社長解任劇で感じた百貨店従業員の認識の甘さ
2017年3月14日 企業研究 0
三越伊勢丹ホールディングスが杉江俊彦・次期社長の会見を行った。 出席していないので、それについて書かれた記事を読んだ感想をまとめてみたい。 ちなみに三越伊勢丹ホールディングスの次期社長は決まったが、百貨店事業を手掛ける三越伊勢丹の次期社長はまだ決まっていない。 各報道とも言葉遣いや書き方には違いがあるが(書いている人が違うため当たり前)、論調はほとんど同じ
改革路線が潰されて大規模リストラが始まる可能性も
2017年3月9日 企業研究 0
三越伊勢丹HDの大西洋社長が電撃解任される直接的な働きかけは労働組合からだった。 これを見るにつけ、一連の大西改革は現場社員にとっては苦痛だったのだろうと察せられる。 日経新聞の記事によると、少ない人員に対して次々と新しい仕事を積み上げられて現場は疲弊していたとされているが、まあ、それはその通りだったのだろう。 2012年から始まった大西改革の眼目は、 1
三越伊勢丹の従業員は「変わらないこと」を選んだように見える
2017年3月8日 企業研究 0
三越伊勢丹ホールディングスの今回の社長解任劇は、本当に興味深い。 大西社長を追い落としたのは誰だったのかというところに注目が集まっていたが、日経新聞の報道によるとそれは労働組合だったとのことである。 なんという強大な労組なのだろうか。 三越伊勢丹、大西改革に労組反旗 石塚会長が辞任迫る http://www.nikkei.com/article/DGXLA
百貨店事業依存度が高く、百貨店事業収益率が低い三越伊勢丹
2017年3月7日 企業研究 0
三越伊勢丹HDの大西洋社長退任が話題となったが、もっとも内情を詳細に分析して報道しているのは、この日経ビジネスオンラインの記事である。 三越伊勢丹の社長退任、頼みの「新宿」低迷響く http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/030600602/?i_cid=nbpnbo_tp&rt=
後任を決めずに社長が辞任する異例事態となった三越伊勢丹
2017年3月6日 企業研究 0
予定を変更して(予定なんてないけど、言ってみただけ)今日はこの話題に触れたいと思う。 三越伊勢丹HD、大西社長が辞任へ 多角化の成果出ず http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05H6O_V00C17A3MM8000/ 三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長(61)が3月31日付で辞任することが5日わかった。傘下の事
実店舗の衣料品販売が苦戦する理由は「プロとしてのアドバイス」が足りないからでは?
2017年3月2日 企業研究 0
正直にいうと、洋服のレンタルサービスに魅力を感じない。 だから今後も利用することはないと思う。筆者が今購入している洋服の価格を考えると、レンタルするよりもはるかに安い投げ売り品を買っているから、価格的なメリットはあまりない。 それでもレンタルなら返却できるから、保管スペースを省略できるというメリットがあることは理解できる。 昨年末の衣替えから、断続的に要ら
行き過ぎた前年実績主義でますます衣料品は売れなくなる
2017年2月28日 企業研究 0
洋服が売れない理由はさまざまあるが、その一つに「前年実績主義」がある。 これはPOSの発達による部分も大きいとは思うが、前年売れた物を再度投入するというやり方だ。 もちろん、洋服には「定番」と「シーズン物」「トレンド物」があり、「定番」は文字通りの定番品なので何シーズンにも渡って販売されるのは当然といえるが、昨今の不振ブランド、不振店の多くは「シーズン物」
新参ブランドこそマージンミックスの考え方で商品構成を考えてみては?
2017年2月21日 企業研究 0
すでにある程度の知名度を得て、ステイタス性を得たブランドは別として、新しく立ち上がるブランドはどこかに「お得感」がなくてはならないのではないかと思う。 激安品を作れということではなく、どこかのキャッチフレーズではないが「お!値段以上」みたいな商品やサービスが一つや二つは必要ではないか。 産地の製造加工業者がオリジナル製品を作ることは最早、当たり前となってい
ワールドの持株会社の新社名を見て感じること
2017年2月17日 企業研究 0
かねてより4月1日から持ち株会社に移行すると発表されていたワールドだが、その各社の新社名が発表された。 数が多すぎて覚えきれないので以下を参照してもらいたい。 http://www.senken.co.jp/news/corporation/world-170214/ さて、一覧表でみてもらってもわかるように「ワールド」の冠が付く会社と、そうでない会社があ